タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(151〜160)
ReflectionChristina Aguilera

ディズニーのアニメーション映画「Mulan」で使用されたトラック。
「Hercules」や「Tarzan」などの映画音楽も手がけた、作詞家のDavid Zippelが制作に携わっています。
アメリカのシンガー・ソングライターのChristina Aguileraによるバージョンは、1998年にリリースされました。
流星群Cocco

どこか幻想的な歌声、メロディーのせいか、曲の世界観に一瞬で引き込まれてしまいますね。
沖縄県出身のシンガーソングライター、Coccoさんの楽曲です。
2006年にリリースされた12枚目のシングル『音速パンチ』に収録されています。
走っているような気分になるドラムのリズムが印象的。
夏の夜空を見上げながらぜひどうぞ。
Return to Myself~しない、しない、ナツ。Cyntia

Cyntiaの『Return to Myself~しない、しない、ナツ』は、メタル界の女王的存在、浜田麻里さんのカバーで、爽やかな夏にイチオシのナンバーです。
原曲はポップなアレンジとなっていますが、本カバーでは骨太のロックサウンドで彼女たちでしかできないパワフルなアレンジに仕上げられています!
Cyntiaの代表曲『閃光ストリングス』で聴けるような、ヘビーメタルの速いフレーズは控えめですが、演奏が難しいと言われている高速フレーズで鍛えられた確かな演奏力が本カバーでもさりげなく活かされているのが聴きどころですよ!
RecallDELUHI

ビジュアル系ヘビーメタルバンド、DELUHIの楽曲です。
2008年にリリースされたデビューミニアルバム「Surveillance」に収録されています。
ヘビメタらしい重たいリズムとギターサウンド、デスボイスが魅力の彼らです。
2000年代後半に活躍しました。
ReplayDISH//

普段カラオケに行かないので、歌うこと自体になれていないという方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、DISH//の『Replay』です。
こちらは、NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲として書き下ろされた楽曲。
そのため学校で習った歌唱の基礎技術だけで、十分歌えるような内容に仕上がっています。
また、音程の振れ幅がせまく、テンポはゆっくりなのも特徴ですよ。
歌うのが苦手な方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
RegretsDURDN

ロック、ヒップホップ、ブルース、ジャズといった多彩な音楽性を融合させた楽曲で注目を集めている3人組音楽ユニット、DURDN。
2023年9月13日にデジタルリリースされた楽曲『Regrets』は、ニュージャックスウィングをイメージさせる軽快なビートとどこかノスタルジックなメロディーが印象的ですよね。
夏の思い出を振り返るようなセンチメンタルなリリックは、ご自身の経験と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
アーバンなアンサンブルと切ない空気感のコントラストが絶妙な、夏の終わりに聴きたいポップチューンです。
タイトルが「り」から始まる曲(161〜170)
リフレインDa-iCE

愛する人から逃げ出してしまった後悔を歌う、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。
2018年に発売されたシングル『雲を抜けた青空』へカップリング収録されているのがこちら『リフレイン』。
悲しげな歌声に心揺さぶられるR&Bナンバーで、主人公たちの関係性に思いをはせずにはいられなくなります。
メロディー、音程の高低差がかなり少ないので歌いやすいはず。
その分、曲の世界観を表現するためにどれぐらい感情を込めるかを意識してみてくださいね。





