タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(161〜170)
ReplayDISH//

普段カラオケに行かないので、歌うこと自体になれていないという方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、DISH//の『Replay』です。
こちらは、NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲として書き下ろされた楽曲。
そのため学校で習った歌唱の基礎技術だけで、十分歌えるような内容に仕上がっています。
また、音程の振れ幅がせまく、テンポはゆっくりなのも特徴ですよ。
歌うのが苦手な方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
RegretsDURDN

ロック、ヒップホップ、ブルース、ジャズといった多彩な音楽性を融合させた楽曲で注目を集めている3人組音楽ユニット、DURDN。
2023年9月13日にデジタルリリースされた楽曲『Regrets』は、ニュージャックスウィングをイメージさせる軽快なビートとどこかノスタルジックなメロディーが印象的ですよね。
夏の思い出を振り返るようなセンチメンタルなリリックは、ご自身の経験と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
アーバンなアンサンブルと切ない空気感のコントラストが絶妙な、夏の終わりに聴きたいポップチューンです。
リフレインDa-iCE

愛する人から逃げ出してしまった後悔を歌う、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。
2018年に発売されたシングル『雲を抜けた青空』へカップリング収録されているのがこちら『リフレイン』。
悲しげな歌声に心揺さぶられるR&Bナンバーで、主人公たちの関係性に思いをはせずにはいられなくなります。
メロディー、音程の高低差がかなり少ないので歌いやすいはず。
その分、曲の世界観を表現するためにどれぐらい感情を込めるかを意識してみてくださいね。
Ring D AlarmDef Tech

心地よいメロディとポジティブなメッセージが詰まったこの曲。
アフリカンビートを取り入れたレゲエサウンドが印象的で、聴いているだけで元気がもらえます。
「自分を讃え、相手を認める」という歌詞の世界観が、まさに応援ソングとして心に響きますね。
Def Techさんの2人は、2024年5月にこの曲をリリース。
再結成後の新たな決意が込められているのかもしれません。
落ち込んだ時や新しいことに挑戦する時、背中を押してくれる一曲になること間違いなしです。
カラオケで歌えば、みんなで盛り上がれること間違いなしですよ!
Reflect WinterDevil ANTHEM.

Devil ANTHEM.通称デビアン、彼女たちのウィンターソング『Reflect Winter』は高校生のカラオケにぴったりな曲です。
Aメロ前の前奏、手首を合わせてリズムを取る振り付けはかわいくて絶対にマネしたくなりますよ!
歌詞はちょっと頼りない1人称「僕」が好きな女の子にずっと一緒にいてほしい……と、これまた頼りない言葉でつづる内容。
その空気感にキュンキュンです!
1人では恥ずかしくて歌えない、女の子グループにオススメですよ!
輪郭DIR EN GREY

日本のロックシーンを代表するヴィジュアル系ロックバンド、DIR EN GREY。
激しいデスメタルはもちろんのこと、メロディアスで洗練された楽曲もリリースするなど、非常に幅広い音楽性で知られています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に高音が映える作品が、こちらの『輪郭』。
本作は普段のような激しさはないものの、楽曲のほとんどをファルセットとミックスボイスで歌うという非常に難しいボーカルラインにまとめられています。
原曲のキレイな高音も良いですが、ライブバージョンのエモーショナルなボーカルも圧巻なので、ぜひチェックしてみてください。
RealizeDRUNKEN KONG

エンジニアとしての技術にも長けたD.シングさんと才色兼備のDJ KYOKOさんからなるテクノデュオです。
異なるバックグラウンドを持った2人がタッグを組んだことで、確実にトレンドをおさえた第一線を走る、整ったグルーヴのトラックを生み出す結果となりました。
日本から世界に発信される今後注目が高まる存在。