タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(161〜170)
LienEvery Little Thing

はなかっぱ初の映画作品として2013年に公開された、「映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険」ではEvery Little Thingが主題歌を担当しました。
「Lien」とはフランス語で「絆」という意味。
家族の絆を描いた映画のストーリーにもぴったりの1曲です。
ちなみにメンバーの持田香織と伊藤一朗は、劇中で「もっちー」「いっくん」としてゲスト出演していますよ!
Lead Me OnFLETCHER

耳に残る美しいメロディーと、真摯な感情表現が胸を打つFLETCHERさんの本作。
力強くも繊細なボーカルで、複雑な恋愛感情を巧みに表現しています。
2024年3月リリース予定のアルバム『In Search of the Antidote』の先行シングルとして1月に発表され、早くも多くのリスナーの心を掴んでいますね。
愛する人への切ない想いと自己探求の旅を描いた歌詞は、純粋に愛を求めるすべての人の共感を呼ぶはず。
繊細な心を持つ方々には、FLETCHERさんの等身大の歌声が深く響くことでしょう。
タイトルが「り」から始まる曲(171〜180)
RealizeFLOW

テレビゲーム『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』のテーマソングとして起用された、3rdアルバム『Golden Coast』収録の楽曲。
もともとはボーカルのKOHSHIさんがオフでインドに行った際の経験を元に制作された楽曲でしたが、後日ゲームスタッフがこの楽曲を気に入ったことでタイアップとなりました。
ツインボーカルそれぞれの魅力を感じるメロディーと構成、疾走感のあるストレートなバンドサウンドなど、一聴してテンションが上がるロックチューンと言えるのではないでしょうか。
旅立ちグラフィティFLOW

卒業を前にした学生たちの心に寄り添う楽曲として、FLOWさんの2010年11月リリースのシングルが注目を集めています。
優しい風に乗せて未来への一歩を踏み出す勇気を歌う本作は、心温まる旅立ちと成長をテーマにしています。
教室の窓の外で飛ばされた紙飛行機や、共に過ごした日々の思い出が語られ、過去を振り返りながらも前に進む決意が新たになりますね。
さらに、自分自身を信じ、今を生きることの大切さを伝える歌詞は、旅立ちの時に感じる寂しさや不安、希望や期待を繊細に描いています。
埼玉県の毛呂病院看護専門学校での特別ライブも実施され、卒業生たちに元気をくれる一曲となっています。
流星FLOW

大切な人とは離ればなれ。
でも同じ空の下、いつでも君のことを思っているよ、という歌詞。
ツインボーカルロックバンド、FLOWの楽曲です。
2004年にメジャー3枚目のシングルとしてリリースされました。
歯切れのいいギターのフレーズとどこか切ないメロディーラインが耳に残りますね。
サビは思わず口ずさみたくなります。
libidoFOMARE

2014年結成の3ピースバンドFOMAREは群馬から羽ばたいていったロックバンドです。
群馬の豊かな自然の中で育った彼らが、どのような音を鳴らすのか、これからもっとビッグになるであろう彼らの音楽、群馬出身の方もそうでない方も、ぜひご一聴してみてください!
旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの『旅立ち』は、多くの20代にとって忘れられない卒業ソングでしょう。
2008年のリリースから今に至るまで、そのメロディとメッセージは卒業のシーズンを彩る不動の1曲に。
サビでは清々しさを、ラップパートではダイナミズムを感じさせてくれます。
言葉から受ける勇気と、メロディの力強さは、卒業という新たな門出を前にする人々にとって、背中を押してくれるような存在ですね。
特に20代の方には、卒業式で流れるこの曲が刻む青春の一コマとして、鮮明な思い出となっていることでしょう。





