タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(161〜170)
RioDuran Duran

言葉遊びを特徴とした歌詞で、アメリカで成功することへの夢を歌ったトラック。
イギリスのニューウェーブとシンセポップのバンドであるDuran Duranによって、1982年にリリースされました。
世界各国でヒットし、カナダのチャートでNo.3を記録しています。
Little Lazy PrincessDÉ DÉ MOUSE

かわいらしさとクールさが共存する楽曲です。
DÉ DÉ MOUSEさんによるプロデュース作で、2023年12月に公開されました。
ポップダンスを意識したサウンドに、軽やかなボーカルは聴いているだけでテンションが上がります。
歌詞には強がりな女の子の内面が描かれていて「今時の女の子」を感じさせる仕上がり。
恋愛感情の微妙な変化や心の動きを繊細に捉えた本作。
共感できる部分が多いのではないでしょうか。
タイトルが「り」から始まる曲(171〜180)
RYDEEN 〜Dance All Night〜E-girls

2014年にリリースされており、1980年に世界的にヒットしたYMOのRYDEENをアレンジした楽曲です。
原曲からアレンジされており、歌唱とダンスの要素が盛り込まれたものになっています。
大人でもどこか懐かしさを感じるメロディです。
REALISMELISA

運命と戦い、真実を求める……世界観の大きさがその音だけでも伝わってくるアニメソングです。
アニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』のエンディングテーマに起用された楽曲で、シンガーのELISAさんが歌っています。
2013年、11枚目のシングルとしてリリース。
エレクトリックミュージック、ゴシックな雰囲気、オペラ風など、フレーズによってさまざまな表情を見せてくれる曲展開が特徴。
ELISAさんの高い歌唱力あってこその作品ですね。
LienEvery Little Thing

はなかっぱ初の映画作品として2013年に公開された、「映画はなかっぱ 花さけ!パッカ〜ん♪ 蝶の国の大冒険」ではEvery Little Thingが主題歌を担当しました。
「Lien」とはフランス語で「絆」という意味。
家族の絆を描いた映画のストーリーにもぴったりの1曲です。
ちなみにメンバーの持田香織と伊藤一朗は、劇中で「もっちー」「いっくん」としてゲスト出演していますよ!
Lead Me OnFLETCHER

耳に残る美しいメロディーと、真摯な感情表現が胸を打つFLETCHERさんの本作。
力強くも繊細なボーカルで、複雑な恋愛感情を巧みに表現しています。
2024年3月リリース予定のアルバム『In Search of the Antidote』の先行シングルとして1月に発表され、早くも多くのリスナーの心を掴んでいますね。
愛する人への切ない想いと自己探求の旅を描いた歌詞は、純粋に愛を求めるすべての人の共感を呼ぶはず。
繊細な心を持つ方々には、FLETCHERさんの等身大の歌声が深く響くことでしょう。
RealizeFLOW

テレビゲーム『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』のテーマソングとして起用された、3rdアルバム『Golden Coast』収録の楽曲。
もともとはボーカルのKOHSHIさんがオフでインドに行った際の経験を元に制作された楽曲でしたが、後日ゲームスタッフがこの楽曲を気に入ったことでタイアップとなりました。
ツインボーカルそれぞれの魅力を感じるメロディーと構成、疾走感のあるストレートなバンドサウンドなど、一聴してテンションが上がるロックチューンと言えるのではないでしょうか。