「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(111〜120)
365日Mr.Children

毎日積み重なる大切な人への思いを、まっすぐに歌い上げる珠玉のラブソングです。
桜井和寿さんの情感豊かなボーカルと、心に染み渡るピアノやストリングスの温かい音色が、聴く人を優しく包み込みます。
まるで一年間の感謝と愛情を込めた手紙のような本作は、Mr.Childrenの真骨頂ともいえる名バラード。
2010年12月発売のアルバム『SENSE』に収められ、結婚披露宴の定番曲としても支持を得ています。
いちずな愛を誓うこの歌をカラオケで聴けたら、女性はきっと深い安心感と喜びを感じるはず!
サクラサクミライコイユメyozuka*

春風に揺れる桜のように、甘酸っぱい恋の始まりを予感させる、心ときめくナンバーです。
yozuca*さんの透き通るような歌声と、切なくも前向きなメロディーが重なり合って、聴く人の胸をキュンとさせます。
ポップなサウンドは、まるで青春時代のキラキラした一瞬を切り取ったかのよう。
本作は、yozuca*さんの2枚目のシングルとして2003年7月に発売された作品で、テレビアニメ『D.C.~ダ・カーポ~』のオープニングテーマとして起用されました。
聴け観直したくなるかも。
さくらんぼ大塚愛

大塚愛さんの作品の中でも、聴く者の心を明るく照らすような、まさに世代を超えて愛される名曲ですね。
恋人と過ごした大切な時間を振り返りつつ、未来への希望を歌い上げる歌詞は、聴く人を選ばない普遍的な魅力に溢れています。
二つの実が仲良く寄り添う様子を二人の関係になぞらえた表現も、本当に可愛らしくて印象的ですよね。
本作は2003年12月に発売された彼女の2枚目のシングルで、アルバム『LOVE PUNCH』にも収録されています。
TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマや、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことでもお馴染みのはず。
上司とのカラオケといった少し緊張する場面でも、この曲の持つハッピーな雰囲気で場を和ませてくれるでしょう。
さよなら夏の日山下達郎

過ぎゆく夏がもたらす一抹の寂しさを、これほど美しく表現した曲は他にないでしょう。
実は本作、山下達郎さん自身の高校時代の体験が元になっており、夏の終わりのプールで見た雨上がりの虹という、あまりにも美しい情景が目に浮かぶようです。
1991年5月にアルバム『ARTISAN』からの先行シングルとして世に出て、第一生命のCMソングとしてもお馴染みでしたよね。
輝かしい日々の終わりと、もう戻れない青春への愛おしさが、透明感のある歌声とメロディで綴られています。
夏の夕暮れに聴けば、忘れていた甘酸っぱい記憶が胸に込み上げてくるのではないでしょうか。
桜キッス河辺千恵子

まるで春の陽射しのようにキラキラと輝く、胸を高鳴らせるメロディーが魅力的なナンバーです。
好きな人に会いたいという真っすぐな気持ち、そして「今」この瞬間を大切にしたいと願う、ひたむきな恋心が歌われています。
聴いているだけで、心がウキウキしてくるような感覚は、キャッチーなサウンドのおかげでしょうか。
本作は河辺千恵子さんが、2006年4月に5枚目のシングルとしてリリースした作品。
テレビアニメ『桜蘭高校ホスト部』のオープニングテーマに起用されました。
甘酸っぱい思い出が蘇る、たまらない1曲と言えるでしょう。
369 (feat. Awich)OZworld

魂を揺さぶるような強烈なコラボレーションがここに。
沖縄出身のラッパーOZworldさんと、同じく沖縄がルーツのAwichさんががっちりと手を組んだ作品で、2025年6月に発表。
EP『369 no.3』の幕開けを飾りました。
まるで異世界に迷い込んだかのような浮遊感あふれるサイケデリックトラップサウンドがたまりません。
そしてOZworldさんの内省的な言葉とAwichさんの切れ味鋭いフロウが絡み合い、聴く者の精神を深く揺さぶります。
精神探求と音楽的冒険が融合したこの楽曲が、新しい刺激を求めるあなたの感性を直撃するかも。
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。
この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。
ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。
2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。
何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。
ぜひ、この感動を味わってみてください。