「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(171〜180)
さらば青春の影よ森進一

ZARDの坂井泉水さんが紡ぐ詩的な世界観が胸を打つ、珠玉の“哀愁POPS”です。
この楽曲は森進一さんの109枚目のシングルとして2004年11月に発売され、作曲に大野愛果さんを迎えたことで従来の演歌とは一線を画すサウンドが印象的です。
過ぎ去った青春への郷愁と、答えが見つからぬまま未来へ歩む決意が、森進一さんの情感豊かな歌声に乗って心に深く染み渡ります。
第55回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の記憶に刻まれました。
人生の旅の途中でふと立ち止まり過去を振り返る、そんな瞬間に聴くと、切なくも温かい気持ちに包まれるのではないでしょうか?
最北航路香西かおり

失恋の痛みを乗り越え、北への船旅で再起を誓う女性の心が歌われた、香西かおりさんを代表する名曲です。
本作は、恋心が恨みに変わるほどの深い悲しみと、過去を振り捨て二度と戻らないという決意の塊。
香西かおりさんの情感豊かな歌声と合わさることで、絶望の淵から立ち上がろうとする女性の強さが感じられるのがなんとも不思議です。
2006年3月に発売された記念すべき20周年シングルは、オリコンチャートに52週もとどまるロングヒットを記録し、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
後にアルバム『二十周年記念 香西かおり シングル・コレクション』にも収録。
人生の再出発を決意した人の心に、深く染み渡るでしょう。
賽は投げられたL’Arc〜en〜Ciel

爽快な青春ロックを思わせる、疾走感あふれるアップテンポなナンバー!
1996年11月に発売されたシングル『Lies and Truth』に収録されたこの楽曲は、後戻りできない運命や社会への皮肉といった鋭い視点を、明るいサウンドにのせて歌い上げています。
カップリングながら2008年のライブファン投票で8位にランクインしたことからも、その人気ぶりがうかがえる名曲です。
何か大きな決断をせまられ、もう引き返せないと感じたときに聴けば、不思議と前を向く活力が湧いてくるかもしれませんよ!
SAKKIめいちゃん

2025年7月にリリースされた、めいちゃんさんの活動再開後初となる楽曲です。
現代社会へのフラストレーションや自分自身への戒めをテーマに、めいちゃんさん本人が作詞にも参加しました。
攻撃的なミクスチャーロックサウンドの上で踊る、スクリームや巧みなビブラートを駆使した歌声は、まるで魂の叫びそのもの!
彼のギラついた生命力がダイレクトに伝わってきますよね。
何かを変えたい、自分を奮い立たせたい、そんな風に思っている方が聴けば、きっと力強いエールになってくれます。
サンフェーデッド初星学園

スマホゲーム『学園アイドルマスター』に登場する、初星学園の篠澤広が歌った本作。
前作『光景』に続き長谷川白紙さんが手がけました。
日焼け止めを塗り忘れた夏の日の無防備さや、光が指輪のように輝いて見えた一瞬など、青春のきらめきとはかなさを描いた歌詞にノスタルジーを感じる方は多いんじゃないでしょうか。
エッジの聴いたオルタナティブロックサウンドと透き通った歌声、そのギャップにもやられます。
季節の変わり目に物思いにふけりながら聴いてみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(181〜190)
桜は桜真木柚布子

劇団四季の研究所で役者としての礎を築き、演歌の世界へと羽ばたいた真木柚布子さん。
1989年に発売された『いのち花』でデビューすると、新宿歌謡祭で銅賞を受賞。
その後も『えにし川』や『雨の思案橋』など、なんと12作品もの楽曲でキングレコードヒット賞に輝いています。
彼女の真骨頂は、日本舞踊で培った表現力を活かした「演歌ミュージカル」。
歌に芝居と踊りを融合させたステージは、まさに圧巻のひとことです。
新しい音楽に触れてみたいならぜひ彼女をチェック!
サイコーなRock You!矢沢永吉

イントロのギターリフが鳴り響いた瞬間、日常の退屈が吹き飛ぶような、痛快なロックナンバーです。
この楽曲は、2010年6月に発売されたアルバム『TWIST』の冒頭を飾った1曲。
ロッテ「キシリトールガム」のCMソングとしても起用されました。
気分がのらない相手を挑発し、最高の自分を見せつけると自信たっぷりに宣言する主人公。
そのストレートで力強いメッセージは、まるでライブ会場で直接魂を揺さぶられているかのような興奮を呼び起こします。
何かに行き詰まったとき、この曲を聴けば「まだやれるはずだ」と背中を押されるような気持ちになるのではないでしょうか?





