「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(161〜170)
参上!!ギニュー特戦隊!!山崎燿

思わず一緒にポーズを決めたくなる、アニメ『ドラゴンボール改』で使われたユニークな1曲です。
アルバム『ドラゴンボール改 ソングコレクション』に収録されています。
宇宙一を自称するエリート戦士たちが次々と名乗りを上げる歌詞がとても印象的。
自信満々なのにどこかコミカルな彼らの魅力が、ロックサウンドに乗せて見事に表現されています。
何かに挑戦する前に聴くと、彼らのように自信が湧いてくるかもしれませんよ。
佐渡の恋唄細川たかし

民謡で培った圧倒的な声量で知られる、細川たかしさんの名曲です。
1991年12月に発売された39枚目のシングルで、オリコンロングセラー賞に輝き、翌年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
本作の舞台は佐渡。
海を隔てた恋人への募る思いを、情感豊かに歌い上げています。
すぐそこにいるはずなのに、決して届かないというもどかしさ。
荒磯に打ち付ける波や空を飛ぶ鳥にさえ、自身のやるせない恋心を重ねる主人公の姿が目に浮かぶようです。
細川さん自身が手がけた詩情あふれる歌詞と、師匠譲りの民謡の節回しが見事に融合し、聴く者の心を深く揺さぶります。
旅情に浸りたいときや、遠く離れた人を思う夜に聴くと、その切ない世界観に引き込まれることでしょう。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(171〜180)
桜の栞AKB48

春の柔らかな光のなかで、メンバーの歌声が重なり合う合唱が心に響くAKB48の1曲。
この楽曲では、桜の花びらを人生の大切な一幕にはさむ「栞」に見立て、別れの切なさと未来へ踏み出す希望が描かれています。
ただの思い出ではなく、いつか夢を思い出すための道しるべとして表現される歌詞に「心が温かくなる」と多くの共感が集まり、合唱曲としても親しまれています。
2010年2月に発売された本作は、女性アーティストとして7年ぶりに初動30万枚を突破したことでも話題に。
卒業という節目を迎える方に聴いてほしい、優しさに満ちた名曲です。
佐田岬鳥羽一郎

元漁師という経歴を持つ「海の男」、鳥羽一郎さんによる、愛媛県・佐田岬への力強い讃歌です。
厳しい豊予海峡で夢を追う漁師の姿が、鳥羽さんの魂のこもった歌声によって鮮やかに描き出されています。
日本最西端の地で生きる人々の誇りが、日本一の富士山さえも敬意を払うほど気高いものだと高らかに宣言しているようです。
愛媛にゆかりのある方はもちろん、故郷を愛する全ての人の胸を熱くするのではないでしょうか。
佐田岬の雄大な情景と、そこに生きる人々の魂が宿った名曲です。
最Ψ最好調!でんぱ組.inc

思わず一緒に叫びたくなるコール満載で、ライブの一体感が目に浮かぶようです。
この楽曲は、でんぱ組.incが2016年11月に発売したシングルで、テレビアニメ『斉木楠雄のΨ難』のオープニングテーマとして大きな人気を博しました。
オリコン週間シングルチャートで総合5位を記録。
どんな困難も乗り越えられる無敵のパワーをくれる本作なので、なんだか気合いが入らないな、と感じている時にオススメです。
聴けば、たちまち最高のコンディションになれるはず!
酒よ吉幾三

60代男性といえば、歌謡曲やロック黎明期、フォーク黎明期を体験してきた世代ですが、演歌にも慣れ親しんできた世代だと言えるでしょう。
特に民謡ベースのものとは異なる現代演歌には、造詣が深い方も多いと思います。
そこでオススメしたいのが、吉幾三さんの『酒よ』。
本作は演歌としては難易度が非常に低く、複雑な音程の上下を要するこぶしは一切登場しません。
音域もmid1C#~mid2Fと広くはないので、声が出づらくなる年代である60代男性でも十分に歌いこなせるでしょう。
Sign竹村延和

日本のエレクトロニカシーンを代表する竹村延和さんが2001年に発表した『Sign』は、アヴァンギャルドとポップさが絶妙に融合した、エレクトロニカ史上に輝く名盤です。
映像作家と共同で制作された本作は、細かく刻まれたビートと無数の電子音が、まるで音の万華鏡のようにキラキラと展開されていきます。
歌詞はありませんが、「兆候」を意味するタイトルや収録曲からは、新しい世界への旅立ちを描く物語が感じられます。
実験的でありながらどこか懐かしいメロディを丁寧に紡いでいくことで、竹村さんならではの唯一無二のサウンドを存分に楽しめるでしょう。





