「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(161〜170)
小夜啼鳥の片思い竹島宏

愛する人を思う切なさが、胸にグッと迫ってきます。
竹島宏さんによるこの楽曲は、アンデルセンの童話に着想を得た、胸を打つ悲恋の物語。
命を賭して愛する人を救おうとする小夜啼鳥の純粋な姿を、情感込めて歌い上げています。
2025年6月に発売された通算30枚目のシングルで、なんと発売前から有線演歌歌謡曲リクエストランキングで1位に輝いたんですよ!
ドラマチックな曲調と、心をわし掴みにするような歌声が、聴く人を物語の世界へとグイグイ引き込みます。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
珊瑚抄市川由紀乃

市川由紀乃さんの人気曲『懐かしいマッチの炎』のカップリングとしてリリースされた作品『珊瑚抄』。
ジャンルとしては演歌に分類される楽曲ですが、技術的な部分を見れば歌謡曲の要素が強いため、ボーカルの難易度自体は低めの作品です。
音域も普通程度で、全体を通して中低音域が多く登場します。
声域面でも技術面でも難しいことを求められることがない作品なので、演歌に慣れていない方でも比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
サボテンと蜃気楼ノッツ

この楽曲は、若干P名義でも知られるノッツさんが2010年3月に公開した作品。
翌2011年5月には、アルバム『クリーミービター』にも収録されました。
リリースから時間がたった今なお多くのファンに親しまれています。
病院を舞台にしたストーリー仕立ての楽曲で、その切ない物語に涙が出てしまいます。
いなくなってしまった大切な人を思うひとときに、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
叫びに代えて。園端石

聴く人の心をぐっと掴む、園端石さんの一作です。
この曲は胸の奥底からの叫びをメロディーに乗せた作品で、エレクトロニカとギターサウンドを合わせた音像が印象的。
そして初音ミクの透き通った歌声が、曲に込められた感情の爆発をより鮮明に彩っています。
本作は2025年2月にリリースされ、ボカコレ2025冬ルーキーランキングでは39位という結果を残しました。
溜め込んだ感情を爆発させたい、思いっきり泣いて心をリセットしたいあなたにぴったりなボカロ曲です。
さらばシベリア鉄道市川由紀乃

市川由紀乃さんの楽曲のなかでも、特にポップスの要素が強い作品『さらばシベリア鉄道』。
太田裕美さんの名曲をカバーしたもので、昭和時代の歌謡曲のテイストが残ったポップスに仕上げられています。
演歌とは異なり、歌いやすいボーカルラインにまとまっているため、特に難所は登場しませんが、サビ終わりのパートがやや高いので、キー調整はしっかりしておきましょう。
基本的には日本人にとってなじみ深い和声短音階がベースですので、すんなりと歌えてしまうでしょう。
SAMURAIタッキー&翼

タッキー&翼による、聴く者の魂を揺さぶる1曲は、まさに日本の「侍スピリット」を体現したかのような力強いロックチューンです。
夢を追いかける情熱、仲間との固い絆、そして決して諦めない不屈の闘志が、疾走感あふれるサウンドにのって心に響きます。
2007年8月に発表された本作は、日本テレビ系『PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球2007』のイメージソングとして、多くの感動的な試合を彩りました。
また、今もなお語り継がれる応援歌の定番として、高校野球のアルプススタンドを熱狂の渦に巻き込んだことでも知られています。
甲子園を目指す球児たちはもちろん、何かに一生懸命打ち込んでいるすべての人々の背中を押してくれる、熱いエネルギーに満ちた名曲です。
SUMMER BOY藤井フミヤ

太陽が照りつけるグラウンドに響き渡る、エネルギッシュなサウンドが魅力的な本作は、まさに夏の高校野球を熱く盛り上げてくれる一曲と言えるでしょう。
藤井フミヤさんの伸びやかな歌声が、直射する太陽を跳ね返すほどの熱い想いや、未来への揺るぎない信念を力強く歌い上げ、聴く者の胸を打ちます。
この楽曲は、2003年6月に発売されたミニ・アルバム『RIGHT HERE! RIGHT NOW!』に収録されており、屋敷豪太さんがプロデュースを手掛けたファンキーで躍動感あふれるサウンドは、当時から高い評価を得ていました。
朝日放送制作『夏の高校野球』ならびにテレビ朝日系『熱闘甲子園』の統一テーマ曲としても起用され、お茶の間にも広く浸透しましたよね。
夢に向かってひたむきに努力する球児たち、そして彼らを応援する全ての人々の心を奮い立たせる、まさに青春の応援歌です。





