「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(161〜170)
SalamanderELLEGARDEN

ELLEGARDENの『Salamander』は2006年にシングルとしてリリース、アルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』にも収録された楽曲です。
語りのような平たんな歌唱からサビに入った時には高音も交えたボーカルへと展開、その展開と重なるパワフルなサウンドが勢いを伝えています。
全体的なサウンドの雰囲気も勢いが感じられるもので、乱暴にも思える力強さが際立つような音の鳴らし方が需要ですね。
冒頭のギターの刻みをしっかりと強調するのも、曲の全体に勢いをつけるためのポイントかもしれませんよ。
最後の晩餐mouse on the keys

静謐なピアノの旋律から始まり、変拍子やポリリズムを駆使した複雑なリズム構造で聴く者を圧倒する、mouse on the keysの代表的な楽曲の1つです。
ポストロック、ジャズ、ミニマルミュージックなどを融合した独自のサウンドは、まるで一つの物語を描くような展開を見せ、激しいドラムと重厚なピアノの連携によって緊張感あふれるクライマックスを迎えます。
EP『Sezession』の1曲目として2007年にリリースされ、資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMソングにも起用されました。
集中力を要する作業のBGMとして最適で、複雑な構成とダイナミックな展開は聴くたびに新たな発見をもたらしてくれるでしょう。
五月雨よ渡邉理佐

1998年7月に茨城県で生まれた渡邉理佐さんは、アイドルグループのメンバーから女優、モデルまで幅広く活動するマルチタレントです。
2015年に欅坂46の1期生として芸能界入りを果たし、デビュー曲『サイレントマジョリティー』ではフロントメンバーを務めました。
その後『不協和音』『風に吹かれても』といった楽曲でも中心的な役割を担い、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞など数々の音楽賞受賞に貢献しています。
清楚でクールな魅力と確かな表現力で多くのファンを魅了し、2022年の卒業後は女優業に軸足を移しながらも幅広い分野で活躍を続けています。
アイドル文化や女優業に興味がある方にぜひ注目してほしいアーティストですね。
さよならのオーシャン杉山清貴

日本のAORやシティポップを語る上で外せないキーパーソン、杉山清貴さん。
初期はロックに傾倒していましたが、後にR&Bやソウルに興味を持つようになり、そこから自分の声域にあったシティポップを歌うようになってきました。
そんな杉山清貴さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならのオーシャン』。
シティポップらしい伸びやかなボーカルラインですが、音程の起伏はゆるやかなので、しっかりと適正キーを見極めれば誰でも簡単に歌えます。
Something’s Coming大野俊三

日本のジャズ・シーンを代表するトランペット奏者、大野俊三さん。
1974年に渡米後、アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに参加し、国際的な活躍を開始したアーティストです。
そんな大野さんが1975年にEast Windよりリリースしたアルバム『Something’s Coming』は、ジャズ・ファンクとフュージョンを融合させた意欲作。
ロイ・ヘインズさんやドン・ペイトさん、菊地雅章さんといった実力派ミュージシャンを迎え、複雑なリズムと斬新なアレンジで魅せる全4曲を収録しています。
後にグラミー賞にもノミネートされた大野さんの才能が、このアルバムで存分に発揮されているのを感じられます。
ジャズの新しい可能性を探求したい方、そして和ジャズの真髄に触れたい方にぜひお薦めしたい1枚です。
囁いてジュテーム -Je t’aime-太田貴子

洗練されたメロディと叙情的な歌詞が紡ぎ出す、フランス映画のワンシーンのような世界観が心に響く作品です。
織田哲郎さんが作曲を手がけ、太田貴子さんの伸びやかな歌声が織りなす本作は、1983年に放送されたテレビアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』の挿入歌として登場。
シングル『BIN・KANルージュ』のB面に収録され、アニメファンのみならず幅広い支持を得ました。
淡い恋心を繊細に表現したバラード調の本作は、大切な人と一緒に過ごす静かな夜や、心に秘めた想いを誰かに伝えたくなるような瞬間に、そっと寄り添ってくれる一曲になっています。
サイボットロボッチ砂東由香利

1982年のテレビアニメから生まれた元気いっぱいの主題歌は、織田哲郎さんの作曲とシンガーソングライター砂東由香利さんの歌声が見事にマッチした一曲です。
明るくポップなメロディに、擬音語を効果的に使った親しみやすい歌詞が印象的で、子供から大人まで楽しめる楽曲に仕上がっています。
キングレコードから発売されたEPレコードには、ロボッチとヒロインの雪野サチ子のイラストが描かれたジャケットが採用され、テレビ東京系列で放送されたアニメの世界観を見事に表現しています。
本作は、疲れた心を元気にしたい時や、懐かしい昭和のアニメソングを楽しみたい時にぴったりの一曲です。