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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(151〜160)

さよならbyebye馬渡松子

90年代に絶大な人気を集めたアニメ『幽遊白書』。

アニメ、漫画ともに現在でも多くのファンから愛されている作品ですよね。

そんな幽遊白書にまつわる歌手といえば、さまざまなエンディングやオープニングを担当した馬渡松子さんではないでしょうか?

こちらの『さよならbyebye』は、彼女が歌うテーマソングのなかでも、特に歌いやすい作品です。

馬渡松子さんはブラックミュージックからインスパイアを受けていたり、音域が広かったりするのですが、本作はmid1E~hiBと平均的な音域に収まっています。

全体的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

最後の花弁 (The meaning of love)EGOIST

散りゆく最後の花びらに愛の本当の意味を重ねるように、切なくも温かい絆を歌ったEGOISTの楽曲。

幻想的なピアノの旋律とchellyさんのはかなくも芯のある歌声が、終わりがあるからこそ輝く愛の尊さを描き出します。

この楽曲はボーカルchellyさんの誕生日を記念して2020年4月に公開されたもので、韓国のクリエイターM2Uさんとの協業という、ユニットの新たな一面を見せた作品です。

大切な人との関係に思いをはせたい夜、本作を聴けば、静かながらも確かな愛の形に気づかされるかもしれませんね。

叫ぶ星ストレイテナー

イントロが鳴った瞬間から胸が高鳴る、エモーショナルなギターロックです。

過去から未来へと向かう、強い意志を秘めた主人公の心情が描かれた楽曲で、不安や葛藤を抱えながらも、遠い光に向かって叫ぶような切実さが胸に迫ります。

本作は2020年10月に公開された作品で、アルバム『Applause』にも収められています。

2020年9月の配信ライブで初めて演奏されたときの衝撃は、多くのファンの記憶に深く刻まれていることでしょう。

何かを変えたいと願いながらもあと一歩が踏み出せない、そんな夜に聴くと、心の迷いを振り払う勇気をもらえるはず。

暗闇の中からでも希望を見つけ出せると、力強く背中を押してくれる1曲です。

彩雲ストレイテナー

心と心の深い結びつきと、たとえ離れていても相手を思い続けるひたむきな愛情が描かれた、彩りを感じられるミディアムナンバーです。

ホリエアツシさんの紡ぐ詩的な言葉とエモーショナルな歌声が、美しいメロディに乗って胸の奥深くまで染み渡ります。

この楽曲は2014年10月に発売されたアルバム『Behind The Scene』に収録され、ファン投票でベストアルバム収録曲の3位に選ばれたことからも、多くのリスナーにとって特別な1曲であることがうかがえます。

大切な人がいるからこそ明日もまた頑張れる、そんな普遍的な愛の形がここにはあるのではないでしょうか。

一人静かに物思いにふける夜、本作を聴けばきっと心に温かい光がともるはずです。

佐賀から怪物をUMATENA

【佐賀競馬】佐賀から怪物を MV(フルVer)
佐賀から怪物をUMATENA

佐賀競馬の2025年度スローガンと連携して制作された、アイドルグループUMATENAの応援歌です。

地方から強い競走馬を送り出したいという佐賀競馬の熱い願いが込められており、夢を公言すれば実現するというストレートな歌詞に、勇気をもらえたという方も多いのではないでしょうか?

アイドルポップの枠を超えたエモーショナルでキャッチーなメロディが魅力のこの楽曲。

2025年1月に公開された本作は、同年4月のデビュー1周年記念ライブで初披露され、Cygames佐賀スタジオが手がけた地方競馬史上初のアニメーションMVも大きな話題を呼びました。

目標に向かって挑戦する人の心を熱く奮い立たせる、情熱的な1曲に仕上がっています。

佐賀人のトリセツ【替え歌】日比麻夕乃

一度聴いたら忘れられない人気J-POPのメロディが、心温まる佐賀の歌として生まれ変わりました。

ものまねタレントとして多彩な才能を発揮する日比麻夕乃さんが、聴きなじみのある曲調に佐賀の方言や“あるある”を乗せて歌う、ユーモアあふれる替え歌です。

この楽曲の魅力は、原曲の「取り扱い説明書」という枠組みを巧みに生かし、佐賀の人々の気質や文化を愛情深く紹介している点にあるのかもしれません。

2020年9月に動画企画の一環として公開された本作は、佐賀にゆかりのある方々にはたまらない1曲。

クスッと笑える親しみやすさで、その土地の温かさに触れてみたいという気持ちにさせてくれることでしょう。

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(161〜170)

佐賀弁で歌ってみた【うっせぇわ】高園なぎさ

佐賀県を拠点に活動する高園なぎささんが手がけた、社会現象にもなった1曲のユニークな佐賀弁カバー。

原曲の持つ鋭いメッセージが、温かくも力強い佐賀弁と融合することで、不思議とユーモラスで親しみやすい雰囲気に変わっているんです。

社会への反骨精神が、まるで地元の仲間内で交わされる愛嬌(あいきょう)たっぷりのぼやきのように聞こえてくるのが本作の大きな魅力ですね。

2020年3月に公開されたこの作品には、「佐賀に興味をもってもらえるように」というご本人の熱い思いが込められています。

原曲とは全く違う角度から、方言の持つ表現力の豊かさを感じてみたいという方にぴったりの1曲ではないでしょうか。