「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(141〜150)
サマーエンドコレサワ

夏の終わりは、なんだか少し寂しくて人恋しくなりますよね。
そんなセンチメンタルな気持ちに優しく寄り添ってくれるのがコレサワさんのナンバーです。
あっという間に過ぎ去る夏を、いなくなってしまった「君」に重ね合わせる情景が目に浮かぶよう。
夏も恋も夢もかなわなかったという、どうしようもない切なさをしっとりとした歌声でつづるメロウなバラードになっています。
この楽曲は、2022年8月にリリースされたミニアルバム『サマラブ』に収録された1曲で、夏の思い出が詰まったアルバムのラストを飾ります。
夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふけりながら歩く帰り道に聴けば、過ぎた季節への愛おしさが込み上げてくるはずです。
散財サンバREAL AKIBA BOYZ

秋葉原を拠点に活動するアニソンダンスパフォーマーグループ、REAL AKIBA BOYZ。
彼らの楽曲『散財サンバ』は、推し活に燃える人々の「散財」をサンバの軽快なリズムで描いたナンバーです。
限定グッズや課金への衝動といった共感必至のテーマが、明るいサウンドに乗せて歌われています。
笑えるんですが、しかし同じ経験をしたことのある方にとってはどこか切実。
気分を上げたい時にぴったりです!
サマードッグTele

文学的な世界観で注目を集める谷口喜多朗さんのソロプロジェクト、Tele。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、夏の猛暑を吹き飛ばすような爽快さと軽やかさを兼ね備えた1曲です。
本作の歌詞につづられている、恋がルールに縛られない自由なものであるという宣言は、聴いていてまるで自分の心を解き放ってくれるような感覚があります。
そのダンサブルなビートに、自然と体が動き出すはずですよ。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(151〜160)
サワーチェリーが輝いたから海茶

メルヘンな世界観と、そこに潜む影のコントラストが秀逸なポップチューンです。
ボカロP、海茶さんによる作品で、2025年8月に公開。
ピコピコした電子音で描かれるおとぎ話のような世界はかわいらしいんですが、海茶さんの他曲との関係性を考察すると、ストーリーの奥に怖さと切なさが垣間見得てしまうんですよね。
ということで『なんとか鉄道の夕』などと合わせて聴けばもっと楽しめるかもしれません。
SaethiEVRAAK

重厚かつ緻密なアンサンブルにサックスが絡み合う、異色のサウンドを追求するプログレッシヴ・ロックバンド、EVRAAK。
2021年11月リリースのアルバム『Evraak I』の冒頭を飾るのがこのナンバーです。
全編オリジナル言語で歌われており、まるで呪術的な儀式に迷い込んだかのようなダークでシアトリカルな世界観が素晴らしいですよね。
瀬尾マリナさんの表現力豊かなボーカルは圧巻で、グロウルからソプラノへ一瞬で切り替わる様は、まるで何かに憑依された少女を演じているかのようです。
2024年5月に行われたフェスでの圧倒的なパフォーマンスも話題となりました。
キング・クリムゾンなどの王道プログレファンはもちろん、ゴシックで演劇的な世界観に浸りたい方にもオススメの楽曲です。
Satori Part IFLOWER TRAVELLIN’ BAND

東洋的な旋律とヘヴィなサウンドがぶつかり合う、魂を揺さぶるナンバーです。
日本のロック史に名を刻むFlower Travellin’ Bandの名盤『Satori』の冒頭を飾る本作は、聴く者を一気にその世界観に引き込みます。
ジョー・ヤマナカさんのオペラティックなボーカルと、石間ヒデキさんの呪術的なギターリフが絡み合い、言葉を超えた精神の高まりや内なる葛藤を描いているように感じられますよね。
この楽曲が収録されたアルバムは1971年4月に公開、カナダのチャートにも入るなど海外でも評価されました。
また、映画『新・仁義なき戦い 組長の首』でアルバム全編が使用されたことでも知られています。
日常を忘れて音楽の世界に深く沈み込みたい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
THUNDERBIRDT.M.Revolution

『HOT LIMIT』で見せたパワフルな姿から一転、T.M.Revolutionが初めて世に送り出した壮大なバラードナンバー!
激しい雨を思わせるドラマチックなサウンドに、西川貴教さんの情感豊かな歌声が響き渡り、聴く人の心を強く揺さぶります。
この楽曲は1998年10月に発売され、『世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマに起用されました。
後に『機動戦士ガンダムSEED』の主題歌を手掛けるきっかけにもなった、ファンにとって重要な1曲です。





