「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(141〜150)
Summer VacationGENERATIONS from EXILE TRIBE

夏の思い出をショート動画に残すなら、この一曲は外せないでしょう!
GENERATIONSが届ける爽快なダンス・ポップで、聴いているだけで目の前に青い海が広がるようです。
この楽曲は、メンバーの数原龍友さんがプロデュースと作詞を手がけており、日常の窮屈さから抜け出して、夏を思いきり楽しもうという開放的なメッセージが描かれています。
サーフミュージックを基調とした軽快なサウンドは、いかにも夏といった感じで気分を盛り上げてくれますね。
仲間とのBBQや海辺へのドライブなど、アクティブな夏のシーンにぴったり。
あなたの投稿を最高にハッピーな雰囲気で彩ってくれること間違いなしです!
さよならリグレットくるり

独創的な音楽性で長年にわたり人気を集めるバンド、くるり。
彼らの楽曲のなかでも、秋の少し寂しい空気に寄り添ってくれる名曲があります。
この楽曲は、過ぎ去った日々への後悔にそっと別れを告げ、前を向こうとする繊細な心情が描かれています。
きらめくようなピアノの旋律と温かみのあるサウンドが、切なさの中にそっと希望を灯してくれるようです。
2008年9月に京都音楽博覧会の記念盤として発売され、ハウス食品「ジャワカレー」のCMソングとしてもなじみ深いのではないでしょうか。
後に名盤『魂のゆくえ』にも収録された本作は、美しいメロディラインで歌いやすいため、カラオケで秋らしい1曲をレパートリーに加えたい時におすすめです。
最終手段ピコ太郎

追い詰められた状況で繰り出す技の数々が、ユーモアとシュールさを合体させたような作品です。
世界的な現象を巻き起こしたピコ太郎さんによる楽曲で、2016年12月にリリースされた名盤『PPAP』に収録されています。
古坂大魔王さんが編曲を手掛けた、音数を抑えたテクノ調のトラックが心に残ります。
その淡々としたビートの上で、格闘技を思わせる奇想天外なフレーズが真剣なトーンで語られていく……このシリアスな雰囲気とバカバカしい内容のギャップにやられますよね。
本作は、難しく考えすぎて疲れた頭をリフレッシュしたい時にピッタリ。
これぞピコ太郎さんと言いたくなる、不思議と笑顔になれる1曲です。
さよならにさよなら海援隊

別れは悲しいことかもしれないけれど、それが新しい始まりにつながる大切なものだと教えてくれるのが、フォークグループ海援隊によるこの1曲です。
武田鉄矢さんが紡ぐ歌詞は、別れさえもらせん階段のように巡り、やがて新たな出会いへと続いていくという希望に満ちていますよね。
本作は1995年3月公開の映画『ドラえもん のび太の創世日記』の主題歌だったのでご存じの方も多いかもしれませんね。
シングルにはなっていませんが、アルバム『涙、自ら拭い去る時』などで聴けます。
人生の節目で少し寂しさを感じた時、その温かいメッセージが心を満たしてくれますよ。
ささやかな祈りEvery Little Thing

ELTの略称で知られるEvery Little Thingが2002年8月に発売した21枚目のシングルです。
テレビ朝日系列『やじうまプラス』のテーマソングとして起用されたので、耳にしたことがある方も多いかもしれません。
秋の日を舞台として大切な人の幸せを願う、ひたむきで温かい祈りが込められた本作。
明るくポップでありながらも、どこか切なさを感じさせるサウンドが秋の空気にぴったりですよね。
持田香織さんの透明感あふれる歌声が、心を優しく包み込んでくれるようです。
この楽曲はアルバム『Many Pieces』でも聴くことができます。
少し人恋しくなる季節の夜長に、温かい飲み物と一緒に聴けば、じんわりと心が満たされていくのを感じられるのではないでしょうか。
寂しさは秋の色WANDS

1990年代の音楽シーンを席巻したビーイング系アーティストの代表格、WANDS。
彼らの原点ともいえる1991年12月発売のデビュー・シングル曲は、秋の訪れと共に聴きたくなる名バラードですよね。
色づく街並みや冷たい風といった秋の情景に、忘れられない恋人への断ち切れない想いを重ねた歌詞が、聴く人の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。
この楽曲は、ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌として起用され、多くの人の耳に届きました。
上杉昇さんのエモーショナルな歌声と哀愁に満ちたメロディーが溶け合い、美しい秋の風景さえも切なく見せてしまうような独特の世界観を持っています。
センチメンタルな気分に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブソングです。
彼の言葉を信じたいのに心の奥底では疑っている、でも別れを切り出せずにいる……そんな女性の揺れる気持ちがサビの男女のやり取りからうかがえるナンバーです。
この楽曲は、シンガーソングライター加藤ミリヤさんの作品で、2008年9月に13枚目のシングルとして発売されました。
哀愁漂うピアノのイントロからダンサブルな4つ打ちサウンドへ展開するアレンジも印象的。
本作は名盤『Ring』にも収録されています。
相手の気持ちがわからず、どうしたらいいか悩んだ時に聴くと、その複雑な心境に寄り添ってくれるのではないでしょうか。





