「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(181〜190)
さくらのうたKANA-BOON

青春時代の恋の切なさを、爽快な曲調で表現した1曲。
男性の視点から紡がれる恋の物語は、未熟さを痛感しながらも過ごした思い出が鮮やかに残る様子を見事に描き出しています。
メロディアスなロックサウンドに、儚い恋心が絡み合う楽曲となっています。
本作は、KANA-BOONのインディーズ時代の集大成とも言えるアルバム『僕がCDを出したら』に収録。
新学期の始まりや、春の別れに彩りを添えたいときにぜひ聴いてほしい、深い余韻を残す1曲です。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(191〜200)
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。
サムライブルーZZ

ロックバンドZZが、世界一の舞台に挑む選手たちに贈った勇気と希望に満ちた楽曲です。
2006年5月に発売されたシングルで「2006 FIFAワールドカップ」の日本代表応援ソングとして制作されました。
和の要素を取り入れたエネルギッシュなサウンドアレンジが印象的。
選手たちへの激励とサポーターの熱い思いを込めた、メッセージ性の高い作品です。
勇気が出ないとき、この曲が助けになってくれるかもしれません。
SAKURAいきものがかり

春の訪れと別れを優しく包み込むような温かなメロディと繊細なアレンジが印象的な、いきものがかりのメジャーデビュー作。
相模川や小田急線といった地元の風景を織り交ぜながら、新しい出発を迎える若者たちの胸の高鳴りと、大切な思い出への惜別の想いを見事に表現しています。
デビュー曲とは思えない完成度の高さで、多くのリスナーの心をつかみました。
2006年3月にリリースされた本作は、NTT東日本「DENPO115」のCMソングとして起用されています。
卒業シーズンになると必ずと言っていいほど耳にする定番ソングとして、新たな門出を迎える人はもちろん、懐かしい思い出に浸りたい方にもおすすめの一曲です。
然らばマカロニえんぴつ

爽やかな青春の記憶と、切ない恋の痛みを見事に描き出したラブソングです。
マカロニえんぴつが手掛けた本作は、報われない恋心や相手への思いを温かみのある優しい視点で表現しています。
甘く切ない歌声とメロディアスなサウンドが、恋する気持ちの複雑さを優しく包み込みます。
本作は2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『アオのハコ』第2クールのオープニングテーマとして起用されています。
アニメの世界観と見事に調和し、青春の、みずみずしい感情を音楽で表現することに成功しています。
恋をしている人はもちろん、過去の恋を思い出す人の心にも深く響く、心温まる1曲になっています。
3月9日レミオロメン

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。
冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。
メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。
レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。
2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。
日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。
S.A.K.U.R.A.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

和のテイストを取り入れたダンスナンバーが、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらしい表現力を存分に引き出しています。
卒業や別れをテーマにしながらも、繊細な情景描写と深い感情表現で聴く人の心を揺さぶります。
2014年3月にリリースされ、テレビ朝日系『お願い!ランキング』のエンディングテーマとしても起用されました。
アルバム『PLANET SEVEN』や『THE JSB WORLD』にも収録されている本作は、メンバーたちのダンスパフォーマンスとボーカルの魅力を存分に引き出した印象的な一曲です。
新しい門出を迎える人々や、大切な思い出に浸りたい気持ちのときにぴったりな、春の季節を彩る楽曲となっています。