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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

「さ」で始まる曲をしりとりやカラオケで使いたい時、どんな曲を選べばいいのかお困りではありませんか?

大塚愛さんの甘酸っぱい『さくらんぼ』や、back numberの心温まる『ささえる人の歌』、さらにはSEKAI NO OWARIの『最高到達点』など、ジャンルを超えた多彩な楽曲をピックアップ。

思わず口ずさみたくなるメロディーと心に響く歌詞で、あなたの気分を盛り上げる1曲が見つかるはずです。

もくじ

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(161〜180)

サイコアナルシスEGO-WRAPPIN’

ジャズをベースにしたハイセンスな作曲で一般層はもちろんのこと、コアな音楽マニアからも高い評価を集めているデュオ、EGO-WRAPPIN’。

多くの名曲を持つ彼女たちですが、なかでも声が低い30代女性にオススメしたいのが、こちらの『サイコアナルシス』。

激しいボーカルラインではありますが、音域自体は狭く、声が低い女性でも無理なく発声できます。

スウィングのリズムをしっかりとつかめば、一気に迫力が出るので、裏拍子をつかめる状態で歌えるように頑張ってみてください。

最後の春休み松任谷由実

The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi (2022 Mix)
最後の春休み松任谷由実

春が訪れる季節のはかなさと、卒業という人生の節目を優しく包み込んだ、松任谷由実さんによる美しいバラード。

淡い恋心と未練を抱えながら学生生活に別れを告げる心情が、静かな学校の情景とともに情感豊かにつづられています。

アルバム『OLIVE』に収録され、1979年7月にリリースされた本作は、松任谷由実さんの繊細な歌声とやわらかなピアノのメロディが心に染み入ります。

春の日差しに照らされた教室や、長い廊下を歩く足音など、懐かしい思い出が呼び覚まされる瞬間を優しく描写しており、高齢者の方と一緒に聴くことで、それぞれの青春時代の思い出話に花を咲かせられる楽曲です。

Somebody help usVaundy

都市の虚無感や閉塞感を鋭く切り取った、ロックチューンです。

本作は、2025年2月にテレビアニメ『SAKAMOTO DAYS』第7話のスペシャルエンディングとして発表され、同年3月発売のシングル『走れSAKAMOTO』に収録。

社会に生きる人々の孤独や不安を巧みに表現した歌詞に、どこかアンニュイな雰囲気ただようメロディーラインが印象的です。

生きづらさを感じているときや、誰かに助けを求めたいと思うとき、この曲があなたの気持ちに合うのかも。

さすらい小林旭

小林旭さんの初期の作品『さすらい』。

長いキャリアを通して、歌いまわしや音楽性が変わった小林旭さんですが、初期の作品でありながらも本作は小林旭さんの代名詞であるハイトーンのロングトーンが登場します。

とはいっても、キャリア中期のロングトーンに比べると、まだ短さが目立ち、声量を重視したパートも登場しません。

こぶしもほとんど登場しないため、音域さえクリアできるなら、誰でも問題なく歌い上げられるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

さくらびとGLAY

桜とともに生きる人々の思いが詰まった、心に響くバラードです。

故郷を離れる人、残る人、それぞれの選択と葛藤が丁寧に描かれています。

GLAYが福島の復興支援プロジェクトのために書き下ろしたこの曲は、2014年11月発売のアルバム『MUSIC LIFE』の特典CDに収録。

その後、情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマにも起用されました。

2015年2月のライブでは、メンバー4人だけでアコースティックバージョンを披露し、東北への思いを込めて演奏したそうです。

新しい環境での生活をスタートさせる春、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。

さよならをもう一度チェッカーズ

窓の外に漂うあかりとグラスの氷、そんな情景とともに別れの痛みを優しくつづった珠玉のバラード。

チェッカーズのバンドサウンドの中でも、大人の恋心を繊細に描き出した名曲です。

藤井フミヤさんの切なく響く歌声と、藤井尚之さんが紡ぎ出す美しいメロディーが、未練の残る恋の終わりを優しく包み込んでいます。

1990年11月のリリース時、オリコンチャートで7位を記録した本作は、アルバム『チェッカーズ THE BEST』にも収録され、多くのリスナーの心を癒やしてきました。

春の訪れとともに、大切な人との別れを経験された方に心からお勧めしたい一曲です。

静かな夜に一人で聴きながら、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。