「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(201〜210)
Surges (feat. 夏背 & ルワン)Orangestar

夏の青空を突き抜けるような疾走感が、頑張るあなたの心を奮い立たせるOrangestarさんの応援歌です。
2021年8月に公開され、カロリーメイトのWeb動画に起用されたので、記憶している方も多いのでは?
目標に向かって汗を流す学生の姿と重なる本作は、寄せては返す波のように揺れる感情を乗り越え、未来へと走り出す勇気を与えてくれます。
透明感あふれる歌声が「君なら大丈夫!」と、そっと背中を押してくれる気がしませんか?
サマーワンダーランドback number

友達以上恋人未満という、もどかしい関係を描いた歌詞に共感する人も多いのではないでしょうか?
夏の開放的な気分へと誘う、爽やかなエレキギターのサウンドが魅力的なナンバーです。
「夏のせい」という一言で片付けたくない、本気の恋心を描いた歌詞にも、キュンとしてしまいますよね。
この楽曲は2018年11月リリースのシングル『オールドファッション』に収められ、翌年には名盤『MAGIC』にも収録されました。
夏のドライブや海辺で、好きな人への気持ちを確かめながら聴くのもオススメですよ。
サンバーストfeat. Kj,宝鐘マリン,Mamiko (Produced by DJ FUMIYA)BACARDI RECORDS

夕暮れの海辺で過ごす魔法のような時間を描いた、心地よい1曲です。
2025年5月にBACARDI RECORDSの企画でリリースされた作品。
DJ FUMIYAさんが手がけるトラックの上で、Kjさんの情緒的なラップと鈴木真海子さんの柔らかなフロウ、そして宝鐘マリンさんの歌声が溶け合う感覚が最高です。
歌詞には日常の忙しさから解放されるメッセージが込められていて、自分だけの時間を過ごしたい時のお供にぴったり。
365ONE OR EIGHT

大切な人を思い続ける気持ちを歌った、ONE OR EIGHTによるラブソングです。
2025年6月にリリースされた本作は、米国の名門レーベルとの契約後初のシングル。
ジャスティン・ビーバーさんの楽曲なども手がけたナスリさんが制作に参加しており、R&Bの香りがする洗練されたサウンドに引き込まれます。
余白のあるアレンジだからこそ、メンバーたちの個性的な歌声が際立っているんですよね。
好きな人のことを思うとき、この曲が優しく寄り添ってくれるかもしれません。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
Sunlit MusicalRoselia

『BanG Dream!』から生まれたRoseliaは、ゴシックで荘厳な世界観を特徴とするバンドです。
キャラクターを演じる声優が実際に楽器を演奏する本格的なガールズバンドとして、声優ユニットの枠内をこえた人気を誇る存在なのですね。
そんな彼女たちが2023年に発表した『Sunlit Musical』は、これまでのイメージを鮮やかに塗り替える、夏の日差しをいっぱいに浴びたような爽快なポップロックです。
きらめくようなシンセと疾走感のあるバンドサウンドが、まるで太陽の下で弾ける水しぶきのよう。
夏の輝きや仲間と過ごすかけがえのない時間を描いたこの曲は、新たな夏の定番曲として長く愛されそうなポテンシャルを持った楽曲です。
Roseliaの新たな魅力に、ぜひ触れてみてくださいね。
Summer麺なきごと

夏の気だるさと高揚感が入り混じる、中毒性の高いロックチューン!
こちらは、ボーカル・ギターの水上えみりさんとギター・コーラスの岡田安未さんによるロックバンド、なきごとが2022年に放ったユニークなサマーソングです。
ラテン調の情熱的なリズムに絡みつくギターリフがとにかく最高で、聴いているだけで気分が高揚してきますね。
夏のちょっとした背徳感や浮遊するような心地よさを、インスタント麺という意外なモチーフで描き出す世界観がたまりません。
ライブでの熱狂ぶりが目に浮かぶようなこの曲を聴けば、ありふれた日常も刺激的な夏の一場面に変わってしまうかも?
最後の花火ココラシカ

切なく響くエレピの音色と、こうきさんの透明感あふれる歌声が胸を焦がす、素晴らしいミディアムバラードですね!
高校の軽音楽部から生まれたギターレス3ピースバンド、ココラシカが2024年にリリースした『最後の花火』は、彼らの輝かしいキャリアの幕開けを飾った記念すべき楽曲です。
夜空に咲いては儚く消えゆく花火の光に、もう戻れない時間と二人のもどかしい関係性を重ねた世界観が実にエモーショナルで、思わず引き込まれてしまいますよね。
横山裕章さんが手掛けたドラマチックな編曲の中で、ピアノの美しい旋律がひときわきらりと光ります。
この曲をピアノだけで弾き語ってみると、メロディの美しさがより際立つのではないでしょうか。





