「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(201〜210)
さいはて浪漫大江裕

壮大なメロディーが印象的な大江裕さんの名曲『さいはて浪漫』。
本作は非常にゆったりとしたテンポが特徴です。
そのため、一音一音が長めになっているものの、しっかりと休符も用意されています。
演歌らしい細やかなボーカルラインが登場することもありますが、テンポが非常にゆっくりなため、歌っている感覚は70年代のポップスに近いでしょう。
ロングトーンの多さをカバーするために、抑揚をつけていきなり大きい声量で歌わないようにするのがオススメです。
さだめの女大江裕

大江裕さんの楽曲のなかでも、特に女性にオススメしたい楽曲がこちらの『さだめの女』。
本作はいわゆる女歌に分類される楽曲なのですが、演歌というよりも歌謡曲の要素が強い作品のため、女歌にありがちな抑揚を主体とした繊細なこぶし回しは登場しません。
実際、こぶしがしっかりと登場するポイントはサビで1箇所のみなので、かなり歌いやすい部類の楽曲と言えるでしょう。
やや音域が広いので、適性キーをしっかりと見極めた上で歌うことをオススメします。
さよならになりましたChevon

静寂から始まる儚げなギターのアルペジオが印象的に響き渡り、リスナーの心を一瞬で掴むイントロが魅力的な1曲です。
Chevonが2025年3月に手掛けた本作は、春という季節に潜む別れと再生をテーマに、繊細な心情を描き出しています。
透明感のあるクリーンギターから始まり、徐々にベースとドラムが重なっていく展開は、まるで春の訪れを描くかのような美しさを感じさせます。
生活の中で感じる焦燥感や救いを求める気持ち、そして穏やかな眠りに至るまでの心の変遷を、爽やかなメロディーと共に表現しており、春の持つ二面性を見事に昇華しています。
バンドの音楽的センスが光る緻密なアレンジと、印象的なサウンドデザインは、静かな春の朝や、桜舞う午後のドライブといったシーンにぴったりな1曲となっています。
SakuraMyuk

心に深く染み入る美しいバラードが、Myukさんから届きました。
春の訪れと共に芽生える切ない恋心を描いた本作は、桜を象徴的に用いながら、叶わぬ恋の儚さと美しさを繊細に表現しています。
メロディアスな楽曲と透明感のある歌声が織りなす世界観は、心を揺さぶるような余韻を残します。
2025年3月に公開された作品で、イラストレーターpotg氏による抒情的なミュージックビデオも話題を呼んでいます。
なお、Myukさんは2024年1月にリリースしたアルバム『Arcana』で、SNSでのバイラルヒットを記録。
さらに5月からは東名阪ツアー「Message from ‘Marie’」の開催も予定されています。
春の夕暮れ時、一人で物思いに耽りながら聴きたい、心温まる一曲です。
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBEとGACKTさんのコラボによる美しいハーモニーが心に響く珠玉のバラードです。
出会いと別れという普遍的なテーマを、2人の歌声が優しく包み込むように歌い上げます。
MVには松重豊さんと遠藤憲一さんが出演し、無言のドラマで深い感動を誘う演出も見事です。
本作は2024年2月に公開された作品で、2023年12月にFNS歌謡祭で初披露された際には、多くの人々の胸を打ちました。
愛する人との別れを経験された方や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方に寄り添う、心温まる曲としてオススメしたい作品です。
さくらんぼキッス~爆発だも~ん~KOTOKO

軽快なテンポとキャッチーなメロディが魅力のKOTOKOさんによる美少女ゲーム主題歌は、2003年3月に18禁恋愛アドベンチャーゲーム『カラフルキッス ~12コの胸キュン!~』のテーマソングとして制作された楽曲です。
作詞をKOTOKOさん、作曲・編曲をC.G mixが手掛け、同年11月にI’ve Soundのコンピレーションアルバム『SHORT CIRCUIT』に収録されました。
本作は声優のようなセリフを交えたエンターテインメント性の高い演出と、耳に残るフレーズで構成された電波ソングの金字塔とも呼べる1曲。
2022年6月には、アルバム『すぅぃ〜とさいくろん-☆いぇいっ☆-』にリメイクバージョンが収録され、新たな世代のファンも獲得しています。
個性的な歌詞とメロディ、そしてコール&レスポンスを取り入れた楽しい構成は、カラオケでみんなと一緒に盛り上がれる要素が満載です。
五月雨のあとにONEGRAM

メロウなラヴァーズ・ロックのエッセンスにソウル、ディスコ、シティポップの要素を巧みに取り入れたONEGRAMの奥深い楽曲。
ストレートで心に響く歌詞とグルーヴィなサウンドが見事に調和し、都会的な洗練さと温かみのある表現力を兼ね備えています。
2024年6月にFlower Recordsより7インチアナログレコードとしてリリースされ、B面には『It’s Just Begun』のファンキーなディスコ・レゲエカバーを収録。
同年6月にはアルバム『THIS IS US』も公開され、バンドの音楽性をより深化させた作品として注目を集めています。
心地よいグルーヴと都会的なメロウネスが魅力的な本作は、穏やかな夜のドライブやリラックスタイムにぴったり。
大切な人との特別な時間を彩る一曲としてもおすすめです。