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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(281〜290)

サクラ〜卒業できなかった君へ〜半﨑美子

半崎美子「サクラ~卒業できなかった君へ~」 (Official Live Video)
サクラ〜卒業できなかった君へ〜半﨑美子

大切な友人との別れにも向き合わなければならない、切ない季節の到来を表現した半﨑美子さんの楽曲です。

2017年4月にリリースされたミニアルバム『うた弁』に収録され、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けました。

淡々とした語りの中に絡まる胸の痛み、そして天国へと旅立った大切な人への温かな声が、優しくて心強いメロディーラインと共に胸をうちます。

卒業式シーズンの定番曲ですが、春だけでなく一年中、大切な人を思い出すきっかけとなる楽曲です。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

テレビドラマ『First Love』の主題歌として話題を集めた、宇多田ヒカルさんの11枚目のシングル。

2002年5月にリリースされたこの楽曲は、恋愛の終わりを桜の散る情景に重ね合わせた、切なくも美しい物語を描き出しています。

失恋の痛みや繰り返される恋の不思議さを、繊細な歌唱とR&Bテイストのメロディーで表現した珠玉のバラードです。

春の訪れを感じる季節に聴きたい、心に染み入る一曲として、多くの人々の心を癒やし続けています。

Sakura

ARASHI – Sakura [Official Music Video]
Sakura嵐

四季の移ろいを優美に表現した叙情的な楽曲として、ファンからの評価が高い嵐の45枚目のシングル曲です。

過去の思い出と現在、そして未来への希望が織り込まれた歌詞の世界観は、ドラマチックな四つ打ちのリズムとストリングスによって見事に表現されています。

ユニゾンや複雑なコーラスワークを巧みに取り入れた楽曲は、メンバー5人の個性が際立つ秀逸な仕上がりとなっています。

2015年2月に発売された本作は、TBS系金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義』の主題歌として起用され、初週46.5万枚を売り上げオリコン1位を獲得しました。

のちにアルバム『Japonism』にも収録され、嵐の代表曲の一つとして愛され続けています。

卒業式や入学式など、人生の門出に寄り添う楽曲として、春の季節に聴いていただきたい一曲です。

サクラ咲ケ

ARASHI – サクラ咲ケ [Official Music Video]
サクラ咲ケ嵐

新たな一歩を踏み出す若者たちへの応援歌として、嵐が放つ心温まるメッセージソング。

前に進む勇気をもらえる力強いメロディと、未来への希望に満ちたメッセージが見事に調和しています。

ポップパンクの要素を取り入れたアップテンポな曲調と、櫻井翔さんによる印象的なラップパートが、応援ソングとしての魅力を一層引き立てています。

2005年3月にリリースされた本作は、メンバーの櫻井さんが出演した城南予備校のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。

アルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』にも収録され、嵐の代表曲として親しまれています。

受験生はもちろん、新生活や新たな挑戦を前にした人々の背中を優しく押してくれる、春の応援ソングとしてぴったりな一曲です。

桜のあとTani Yuuki, cross-dominance Ryo‘LEFTY’Miyata

桜のあと【MV】- Tani Yuuki, Ryo‘LEFTY’Miyata, cross-dominance
桜のあとTani Yuuki, cross-dominance Ryo‘LEFTY’Miyata

冬から春へと移りゆく情景を繊細に描いた応援歌が、Tani Yuukiさんとcross-dominanceの共演により誕生しました。

日常の中でふと目にする北風や影、バス停といった光景を通じて、別れと旅立ちの瞬間を優しく包み込む温かな作品となっています。

本作は2025年3月に行われた「SAKURA MUSIC FES. 2025」の公式テーマソングとして披露され、春の季節にピッタリのメッセージとして多くの人々に届けられました。

Tani Yuukiさんの透き通る歌声と、Ryo’LEFTY’Miyataさんのプロデュースによる美しいメロディーが見事に調和し、優しく心に寄り添ってくれます。

仕事に疲れた心を癒やしたいときや、新たな一歩を踏み出そうとしているときに、そっと背中を押してくれる一曲です。

サヨナラGAO

GAO – Sayonara [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
サヨナラGAO

耳に残るハスキーな声質と中世的なたたずまいも印象的なシンガー、GAOさん。

2000年代以降はなんとギャングスタラッパーに転身、本格的なヒップホップアルバムをリリースしたことも衝撃的でしたが、現在はGAOの名義で精力的な音楽活動を続けています。

そんなGAOさんといえば、1992年にリリースされた大ヒット曲『サヨナラ』を思い出す方は多いでしょう。

後に多くの歌手にもカバーされ、平成初期を代表するJ-POPの名曲として今も歌い継がれている名曲ですね。

シンプルなコード進行で展開する非常に歌いやすいメロディで、音程の跳躍も控えめですからカラオケでの高得点を狙いたい方にもおすすめです。

サビに登場する高音はしっかりと力強く発声できるように、お腹から声を出すことを心がけてくださいね。

THUMPING(쿵쿵쿵)Kim Min Seung

TikTokやインスタグラムで人気を集めているのがこの楽曲です。

軽快なリズムと心温まる音色で、恋を感じるドキドキ感を優しく表現しています。

心臓の高鳴りを表現した曲調は、誰もが感じたことのある感情を思い出させてくれます。

本作は2015年9月に発売され、韓国の人気ドラマのオリジナル・サウンドトラックとして大きな注目を集めました。

キム・ミンスンさんの柔らかな歌声と、丁寧に紡がれたメロディラインがマッチし、SNSでもダンス動画やリップシンクで楽しむユーザーが増えています。

恋する気持ちを共有したい時や、ワクワク感を表現したい時におすすめの1曲です。