「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(281〜290)
Same BlueOfficial髭男dism

青春の真っただ中にいる人々の切なさと純粋さが描かれた心温まる楽曲です。
TVアニメ『アオのハコ』オープニング主題歌として、青春と部活の輝かしい日々が描かれており、「未熟さ」を抱えながらも前を向いて進もうとする主人公の心情が丁寧に表現されています。
Official髭男dismの2024年アルバム『Rejoice』収録作品で、アニメの世界観とバンドの音楽性が見事に調和し、恋心や憧れ、そして成長への希望が見事に表現された本作は、純粋な思いを大切にしたい人にピッタリ。
カラオケで爽やかに歌い上げてみてはいかがでしょうか。
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。
別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。
山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。
旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。
サヨナラバスゆず

別れと再会をアコースティックなサウンドで優しく包み込んだ珠玉のラブソング。
春の訪れとともに聴きたくなる心温まる楽曲です。
主人公の胸に秘めた思いや後悔の念が、優しく切ないメロディーに乗せて描かれています。
ゆずの爽やかな歌声が、春の別れを経験する人々の心に寄り添い続けています。
1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録。
NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』の挿入歌としても起用され、ファンの心をつかみました。
新生活のスタートを前に、大切な人との別れを経験している方に聴いてほしい一曲です。
未来への一歩を踏み出す勇気をくれる、春の応援ソングとしてもお薦めできます。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(291〜300)
さよならをもう一度尾崎紀世彦

恋人たちとの別れを前向きな視点で描いた珠玉のミディアムバラードです。
それぞれに大切な道を歩むために、別れを選択せざるを得ない2人の切なさと覚悟が心に染みる名作。
尾崎紀世彦さんの情感豊かな歌声が、別れの寂しさと再会への希望を見事に表現しています。
1971年7月にリリースされ、オリコンシングルチャート2位を記録した本作は、アルバム『尾崎紀世彦セカンド・アルバム』にも収録されました。
1999年公開の映画『のど自慢』では竹中直人さんが劇中で歌唱し、新たな魅力を引き出しています。
大切な人との別れを経験し、その思い出を心の糧にしながら前を向いて歩みたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
さよなら大好きな人花*花

永遠の別れを経験したつらい心情を切実に描いた、花*花の心に染みる名曲。
大切な人との別れが突然訪れ、その人が二度と戻ってこないという現実を受け止められない気持ちが、ピアノとハーモニーの美しい調べに乗せて描かれています。
思い出に縛られながらも、涙をこらえて前に進もうとする強さと、消えることのない愛情が胸を打ちます。
2000年10月にメジャー2作目のシングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ『オヤジぃ』の主題歌として起用されました。
大切な人を失って悲しみに暮れている方、つらい思い出を抱えている方の心に寄り添う、温かみのあふれる1曲です。
さくら さくら服部浩子

大人っぽいメロディーの楽曲が多いことで知られる服部浩子さんですが、なかにはポップな雰囲気に包まれた作品も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『さくら さくら』。
本作は演歌らしさも踏襲しているのですが、どちらかというと歌謡曲に近く、全体を通して音程の上下がゆるやかなボーカルラインにまとめられています。
こぶしもサビ前のパートで1回登場するだけなので、演歌の独特な歌い回しが苦手な方でも問題なく歌いこなせるでしょう。