「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!
- 「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(61〜70)
聖域福山雅治

ジャジーで情熱的なサウンドが楽しめる、福山雅治さんの1曲。
2017年9月に発売されたこの楽曲は、ドラマ『黒革の手帖』の主題歌に起用されました。
誰もが心に持つ譲れない大切な場所を、芯の強さともろさを秘めた女性の話し言葉で描いています。
哀愁に満ちたメロディは、抑揚もあって聴けば聴くほど魅了されることまちがいなし。
スパニッシュ音楽の情熱的なリズムが特徴的なので、きっと聴いているうちに体を動かしたくなると思います。
オリコン週間シングルランキングで通算18作目の1位を記録したことも納得の完成度です。
大人な雰囲気を味わいたいときに聴いてみてください。
生活の柄ハンバートハンバート

どこでもない場所で草に埋もれて眠る、そんな放浪の情景が浮かぶフォークソングです。
詩人、山之口貘さんの言葉に高田渡さんがメロディをのせた名曲を、ハンバート ハンバートがカバーしました。
夫婦デュオならではの優しいハーモニーが、日々の営みにひそむやるせなさと温かみを、じんわりと心に届けてくれます。
都会の暮らしに少し疲れた夜、静かに自分と向き合いたいときにそっと寄りそってくれる1曲。
その素朴な響きに、きっと心が安らぐはずです。
仙台の女~第二章~立花しげる

本作は、別れた女性への未練を抱えながら思い出の地である仙台を一人で巡る男性のやるせない心がテーマ。
定禅寺や青葉城といった杜の都の名所が織り込まれているので、聴いていると主人公の旅路が目に浮かぶんですよね。
この曲は、2022年3月リリースのデビュー作『紅もくれん』から3年越しとなる、2025年8月に発売されたファン待望のシングル。
立花さんの持ち味であるダンディーな声色が、失恋の哀愁をしっかり表現しています。
物語にじっくりとひたりながら聴いてみてください。
セカイの色彩AZKi×内田真礼

ホロライブ所属のVTuber、AZKiさんと、声優や歌手として幅広く活躍する内田真礼さんのコラボが実現した、希望に満ちたナンバーです。
2025年8月にリリースされた作品で、メタバースプロジェクト「ホロアース」のアニメPVテーマソングに起用されました。
仮想と現実、それぞれの世界で輝く2人の歌声が溶け合い、どこまでも広がっていくような美しいハーモニーを生み出しています。
また歌詞には、悲しみに染まった過去も自分の物語の一部だと気づいた瞬間、目の前の景色が色鮮やかに変わっていく様子が描かれています。
自分の選んだ道を信じたいとき、この曲が力になってくれるはずです!
Say NoBEAST

表現力豊かなボーカルと切ない旋律が胸を打つ、BEASTの隠れた名曲!
愛する人の幸せを願い、あえてその手を離して他の誰かに未来をたくすという、あまりにも悲しい決断が描かれています。
「本当はそばにいたい」と叫ぶような主人公の葛藤が痛いほど伝わり、涙腺が緩んでしまうという方も多いのでは?
本作は2010年3月にリリースされたミニアルバム『Shock of the New Era』に収められ、非タイトル曲でありながら韓国の音楽チャートで28位にランクイン。
パワフルなイメージとは違う、彼らの繊細な表現力に静かに心を揺さぶられたい、そんな夜にピッタリの1曲です。
世界平和SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがインディーズ時代に世に問うた、痛烈なメッセージソングです。
「平和」という美しい言葉の裏にひそむ人間の身勝手さや偽善を、ファンタジックながらもダークな世界観で鋭く描き出しています。
平和を願いながら争いを繰り返し、自分たちの都合の良い「平和」のために他の生命を犠牲にする。
そんな人間の矛盾した姿に、胸が苦しくなります。
この楽曲は、2010年4月リリースの名盤『EARTH』に収録された、彼らの初期衝動が詰まった作品です。
私たちが信じる「正義」や「平和」は本当に正しいのかと、根源から揺さぶられるような感覚におちいるのではないでしょうか。
世界中に笑顔をウインズ平阪

国境や言葉の壁を越え、世界中が優しさと笑顔で満たされることを願う、壮大なメッセージソングです。
この楽曲は1993年9月に発売されたシングルで、吉野家のテレビCMソングとして全国のお茶の間に流れ、広く親しまれました。
争いを否定し、同じ地球に生きる者同士が愛し合えるという普遍的なテーマは、平和への祈りを込めた反戦歌としてピッタリ。
平阪佳久さんの澄み切った歌声と、希望を抱かせる美しいストリングスが織りなすサウンドは、まるで世界を優しく包み込むようです。
日々のニュースに心を痛めたとき、この曲が改めて平和の尊さを感じさせてくれるかもしれませんね。





