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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(11〜20)

星獣戦隊ギンガマンNEW!希砂未竜

Seijuu Sentai Gingaman: The Complete Series – Opening Sequence
星獣戦隊ギンガマンNEW!希砂未竜

勇壮なブラス・ロックと伝説的な物語世界が融合した本作は、1998年放送の特撮ドラマ『星獣戦隊ギンガマン』のオープニングテーマです。

作詞を手がけた藤林聖子さんが大地や太陽、銀河といった壮大なモチーフを織り込み、コール&レスポンスを効かせた歌詞で勇者たちの戦いを力強く描いています。

作曲・編曲を担当した佐橋俊彦さんによるシンフォニックな音像は、劇伴との一体感を生み出し、神話性と熱さを両立させました。

希砂未竜さんのパワフルな歌声とコーラスが織りなすサウンドは、聴いているだけで勇気が湧いてくるはず。

1998年2月発売のシングルは、その後シリーズ30作記念盤にも収録され、長く愛され続けています。

ヒーローへの憧れや、困難に立ち向かう勇気がほしいときに聴きたい、戦隊ソングの王道を体現した熱いナンバーです。

sailing dayNEW!BUMP OF CHICKEN

2003年3月にBUMP OF CHICKENが『ロストマン』との両A面シングルとしてリリースした本作は、映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』のエンディングテーマに起用されました。

作品のファンでもあった彼らが、冒険や船出をモチーフに込めた疾走感あふれるロックチューンです。

運命に立ち向かう意志や、夢を追い続ける姿勢を歌い上げた歌詞は、当時の若者の心を強く揺さぶりました。

オリコン週間チャート2位を記録し、後にアルバム『ユグドラシル』にも収録された代表曲として、ライブでもファンと一体となって盛り上がる定番ナンバーとなっています。

新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの一曲です。

7th TriggerNEW!UVERworld

背中を押してくれるようなメッセージ性とキレのある音楽性で男性から圧倒的な支持を集めるバンド、UVERworld。

スカッとする楽曲が多い反面、その多くが難曲でもあるのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『7th Trigger』。

本作の音域はmid2A~hiFと非常に高く、サビではhiA~hiDが連発します。

とにかく高さが際立った作品ですが、キーの下げ幅はあるので、自分の適正キーで挑戦してみてください。

世界が終わるまではNEW!WANDS

バスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして1994年に起用された8thシングル曲は、WANDSを代表する楽曲としてミリオンセラーを記録しました。

当時ボーカルを務めていた上杉昇さんが手がけた歌詞には、大都会での孤独や喪失感が描かれており、失恋という個人的な痛みを通して世界の終わりを予感させるような切実さが込められています。

織田哲郎さんの作曲による疾走感あふれるメロディと、上杉さんの魂を揺さぶる歌唱が見事に融合した本作は、オリコン週間チャート1位を獲得し9週連続でトップ10入りを果たしました。

アニメとともに青春時代を過ごした世代の方であれば、聴いただけで当時の思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。

カラオケでサビを全員で歌えば、その場が一体となって盛り上がること間違いなしの名曲です。

聖なるクリスマス音田雅則

柔らかく甘い歌声が印象的なシンガーソングライター、音田雅則さん。

2021年から注目を集めるようになっているため、10代の男女の中にはご存じの方もいるのではないでしょうか?

そんな音田雅則さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『聖なるクリスマス』。

mid1D#~hiD#と音域はかなり広めで、サビではファルセットが連発するのですが、低音のファルセットが多いため、キー調整次第では全て地声で歌うことも可能です。

音程の上下も激しめではあるものの、ボーカルライン自体はキャッチーなので、ぜひ挑戦してみてください。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSが2006年に世に送り出したメジャー1stアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている本作。

タイトルが示す9月3日は、彼らが初めてワンマンライブを行った記念日です。

夏の熱狂が静かに幕を閉じ、秋へと移ろう季節の狭間で感じる切なさや、そこから前へ踏み出そうとする決意が歌詞に込められています。

野田洋次郎さんの詩的で抽象的な言葉選びが、聴く人それぞれの記憶や感情を呼び起こします。

シンプルなバンドサウンドの中に漂う哀愁が心地よく、秋の夜長にじっくりと浸りたくなる1曲です。

学生時代の思い出とともに口ずさめば、あの頃の気持ちがよみがえってくるでしょう。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(21〜30)

聖夜 -二人のSilent Night-THE ALFEE

ロックバンドTHE ALFEEにとって初めてのクリスマスソングとして、1987年のアルバム『U.K. Breakfast』に収録された本作。

雪降る夜に恋人と過ごす静かなひとときを幻想的に描いた作品です。

キャンドルの灯り、聖なる夜の街並み、2人だけの特別な時間といったロマンチックな情景が心に響きます。

歌えば、恋人とのクリスマスデートに心ときめかせた思い出が蘇ってくるかもしれませんよ。