「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
- 「せ」から始まるボカロ曲を新旧まとめて紹介!
- 「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
- 【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 「し」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 数字から始まるタイトルの曲。カラオケやプレイリスト選曲の参考に
- 「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(31〜40)
扇風機ビブラート (feat.歌愛ユキ)Yukopi

独創性にあふれるユニークな楽曲で話題を集めるボカロP、Yukopiさん。
シュールかつかわいらしい音楽性がくせになりますよね。
そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『扇風機ビブラート (feat.歌愛ユキ)』。
本作は夏の暑さを表現した作品で、どことなくアンニュイな雰囲気がただよっています。
音域もそういった作風に合わせてか、狭めに仕上がっているため、歌いやすさはバツグンです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
青春歌FIVE PEACE

山梨県甲府市を拠点に活動を続けるロックバンド、FIVE PEACE。
2011年の結成以来「上京しない」という信念を掲げ、地元から全国区を目指しています。
彼らの音楽は、J-ROCKの直球なサウンドに歌謡曲のような親しみやすいメロディを融合させているのが特徴です。
主催フェス「PEACE FES」の開催など地域に根ざした活動も積極的ですよね。
2023年公開のMVでは、メンバーが講師を務める立花学園の生徒たちが多数参加し、青春感あふれる作品をつくりあげました。
熱量の高い演奏とまっすぐな日本語詞は、ロックファンならずとも胸を打つはずです。
Send To Youluv

銭湯というユニークなシチュエーションでの、もどかしい恋心が歌われた、新世代バンドluvのグルーヴィーなナンバー。
ネオソウルやアシッドジャズに影響を受けた心地よいサウンドにのせて、湯気の向こうにいる気になる人への高鳴る気持ちが描かれています。
ありふれた日常の風景が、恋をすることで特別なきらめきを放つ様子は、聴く人の心まで温かくしてくれるようですね。
この楽曲は2025年2月にリリースされたアルバム『Already』のリード曲で、全国39のラジオ局でパワープレイに選ばれました。
おしゃれなBGMで気分を上げたいときはもちろん、甘酸っぱい恋の駆け引きを楽しんでいる人にもぴったりの一曲です。
積乱雲okkaaa

夏のドライブや旅の記憶からインスピレーションを受けた、心地よい浮遊感がたまらない1曲です。
東京を拠点に活動するシンガーソングライター、okkaaaさんによる楽曲。
夏の空に浮かぶ雲のように、曖昧ではかない青春時代の心象風景を、優しい歌声で描かれています。
ヒップホップを基盤にしたチルなサウンドが最高です。
2019年9月にシングルとしてリリース。
夏の終わりの帰り道に聴けば、いつもの景色が少し違って見えるかもしれません。
Celebrate (feat. MIKADO & Tete)DJ KANJI

クラブプレイで鍛えられた感性を持つDJ/プロデューサー、DJ KANJIさん。
2025年8月にリリースされたシングルで、ラッパーのMIKADOさんとTeteさんをフィーチャーしたことも話題となりました。
これまでの道のりや支えてくれる人々への感謝を、祝福するように紡がれるリリックが心に響きますよね。
NOBU BEATZさんと共同で手掛けた温かみのあるビートと、二人のラップが織りなすコントラストは、チルな空気感とともに穏やかな気持ちにさせてくれます。
2024年の名盤『THE VOICE』を経て制作されたこの楽曲は、夜景を眺めるドライブや一日の終わりにくつろぐ時間にぴったりなナンバーではないでしょうか。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(41〜50)
セピア南波志帆

透明感と浮遊感をあわせ持つ歌声が魅力の、南波志帆さんによるバラードです。
肌寒い季節にぴったりの情緒豊かなメロディが、心にじんわりと染み渡るよう。
本作で歌われているのは、理想と現実の間で揺れる繊細な恋心なんです。
まるで色あせた写真を見るような、ノスタルジックで少し切ない気持ちにさせてくれます。
南波さん自身が初めて作詞を手がけたからこそ、その思いの切実さが真っすぐに伝わってくるのかもしれませんね。
この楽曲は、2016年12月に発表されたミニ・アルバム『ドラマチック e.p.』に収録されています。
秋の夜長、一人で物思いにふけりながらじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
September竹内まりや

1979年8月に発売された竹内まりやさんの3枚目のシングルです。
明るくてポップなイメージですが、どこか物悲しさを感じるこの曲。
夏の終わりとともに、愛する人の気持ちが離れていく、切ない心変わりを歌っています。
軽快なサウンドとは対照的な、自分から離れていく恋人を見つめる女性の心情がとても胸に刺さりますね。
竹内まりやさんの優しくつつみこむような歌声が、かえって歌詞の寂しさを際立てます。
本作はこのヒットで第21回日本レコード大賞新人賞を獲得し、名盤『LOVE SONGS』にも収められました。
秋の夜長、少し肌寒い風を感じながら、物語調で展開する歌詞に注目して聴いてみてください。





