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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(21〜30)

青春アミーゴ修二と彰

#山下智久#亀梨和也#修二と彰#青春アミーゴ
青春アミーゴ修二と彰

人気ドラマ「野ブタをプロデュース」のテーマソングとして知られる名曲『青春アミーゴ』。

歌っているのは修二と彰こと、山下智久さんと亀梨和也さんの2人です。

若干、歌謡曲のテイストを感じさせる情熱的なメロディーが特徴ですが、平成の楽曲らしくどこか気だるさもただよっているのが印象的ですよね。

ファルセットが登場するものの、音域自体は狭い作品なので、30代男性でも思い出にひたりながら楽に歌うことができるでしょう。

雪月花 -The end of silence-GACKT

2009年にリリースされた、幻想的な冬の情景を描き出すシンフォニックロックの傑作です。

三日月の夜に舞う粉雪とともに、大切な人への切ない思いが静寂のなかから響きあがります。

クラシカルな旋律と和の情緒が織りなすはかない美しさは、GACKTさんならではの世界観。

ソロ活動10周年を飾る作品として制作された本作は、コーエーのゲーム『戦国無双3』のエンディングテーマとして起用され、オリコン週間4位を記録しました。

冬の夜に一人静かに過ごしたいとき、あるいは遠く離れた人を思う気持ちに寄り添ってくれるでしょう。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(31〜40)

静寂の場所大江千里

大江千里さん 静寂の場所(シングルCD)
静寂の場所大江千里

ピアノの繊細な音色がそっと心に寄り添う、美しいバラードです。

この楽曲には、広大な風景の中で喪失感を抱えながらも、心の安らぎを探し求める旅路が描かれています。

寂しさと救いが交差するような世界観が、聴く人の孤独にじんわりと染みわたるようです。

本作は2007年9月に発売されたシングルで、大江さん自身が主演した映画『WHITE MEXICO』の挿入歌でもあります。

登場人物たちの静かな心の動きと、切なくも美しい響きが重なり、物語に深い奥行きを与えました。

一人きりで物思いにふける夜や、心を落ち着けたいときにぴったりです。

何かを乗り越えようとしている人の心にも、優しく寄り添ってくれる温かさを感じます。

SAY YESCHAGE and ASKA

「僕は死にましぇん」という名台詞が印象的なドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として知られる、CHAGE and ASKAの27枚目のシングル曲です。

何があってもそばにいるという、まっすぐで強い決意が、心を揺さぶる美しいメロディにのせて歌われています。

ドラマの物語と重なるように、迷いを振り払って愛を貫くひたむきな感情が、聴く人の胸に熱く響きますよね。

1991年7月に発売され、オリコンチャートで13週にもわたって1位に輝いた本作は、ダブルミリオンを記録した大ヒットナンバーです。

Same numbers乃木坂46

乃木坂46『Same numbers』MUSIC VIDEO
Same numbers乃木坂46

ピアノや弦楽器を基調としたイントロから、サビで厚みを増していくダイナミックな展開が印象的。

2025年7月にリリースした、乃木坂46の39枚目のシングル表題曲です。

日常で目にするそろった数字をテーマに、夢は一度ではかなわないという努力の過程や偶然の重なりを必然と捉える、内省的な歌詞が心に響きますね。

MVではセンターの賀喜遥香さんが祈りや葛藤をダンスで表現しており、撮影中に涙したというエピソードも納得の没入感です。

本作は、希望と現実のはざまで揺れる心にそっと寄り添ってくれるような、J-POP寄りの美しいバラードナンバーです。

青春なんていらないわ三月のパンタシア

三月のパンタシア 『青春なんていらないわ』
青春なんていらないわ三月のパンタシア

「青春なんていらない」と強がる裏にある、大人への憧れや言葉にならない衝動を描いたおしゃれなナンバーです。

サウンドを手がけたヨルシカのn-bunaさんによる、夏の終わりの気だるさを感じさせるメロディが心地良いですよね。

2019年3月発売のアルバム『ガールズブルー・ハッピーサッド』に収録された本作は、みあさん執筆の小説と連動した企画の第1弾として生まれ、そのリリックビデオは1,300万回再生を突破。

「THE FIRST TAKE」での歌唱も話題になりました。

キラキラしただけではない青春の複雑な感情に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

青春の瞬き椎名林檎

2011年11月に栗山千明さんへ提供され、のちにセルフカバーアルバム『逆輸入 ~港湾局~』に収録された作品です。

美しさと正しさが同じだと信じられたむくな季節の、はかないきらめきと切なさが歌われています。

この楽曲で描かれる、二度と戻れない時間への愛おしさと、大人になることへの戸惑いは、誰もが心のどこかで感じたことのある感情ではないでしょうか。

過ぎ去った日々に思いをはせる、少しセンチメンタルな気分の夜にそっと寄り添ってくれる、そんな洗練されたナンバーです。