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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(81〜90)

拙者も誰かと付き合いたい卓球少年

神威がくぽのオリジナル曲「拙者も誰かと付き合いたい」でござる!! I Don’t Care Who, Somebody Go Out With Me! / GACKPOID 卓球少年 /TakyuP
拙者も誰かと付き合いたい卓球少年

卓球少年さんが、神威がくぽをボーカルに迎えた作品です。

もともとは鏡音レン曲で、それをがくぽバージョンにアレンジしたもの。

異性の前だとうまく話せない……過去のトラウマから自分に自信が持てない不器用な心情が描かれています。

この切実な思いを、がくぽの深みある歌声がコミカルに表現。

共感してしまう方は多いんじゃないでしょうか。

切ないのに思わず笑ってしまう、独特な魅力をぜひ味わってみてください。

千変万花☆エゴイズム藤原ハガネ

千変万花☆エゴイズム / flower & 鏡音レン
千変万花☆エゴイズム藤原ハガネ

目まぐるしいテンポチェンジに乗せて次々とくり出されるコミカルな願望に、思わずクスッとしてしまいます。

この楽曲は藤原ハガネさんが2021年2月に公開した作品で、ネタ曲投稿祭で見事2位に獲得しました。

中毒性の高いメロディーと予想できない曲展開が特徴。

歌詞では鏡音レンが委員長v flowerに対する妄想をめちゃくちゃにとろ吐露。

楽しい気分をさらに盛り上げたいときにぴったりなボカロ曲です!

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。

こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?

実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。

ただ、60代女性にとっては、低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。

SAY KOU SHOWロバート秋山

ロバート秋山「SAY KOU SHOW」(official music video & making)品川ヒロシ監督
SAY KOU SHOWロバート秋山

ロバート秋山さんの名曲『SAY KOU SHOW』。

わりと最近の歌ではありますが、下ネタ満載の歌詞というだけあって、10代よりも20代からのウケが強い印象です。

そんな本作はコミックソングでありながらも、グルーヴィーでスムーズなメロディーに仕上げられています。

音域が狭く、大半が中低音域でまとまっているため、男性であれば原キーでも十分に歌えます。

歌い方よりも表情で歌う楽曲だと思いますので、秋山さんばりの変顔を交えながら歌うのが良いでしょう。

制服の羽根AKB48

【MV full】 制服の羽根 / AKB48 [公式]
制服の羽根AKB48

教室の窓から校庭を走る君を見つめる、そんな甘酸っぱい片思いの情景が目に浮かぶようですよね。

制服の背中に見えない羽根が生えて、未来へと羽ばたいていく期待と切なさを歌った本作は、聴く人の心をキュンとさせます。

2014年11月発売のシングル『希望的リフレイン Type D』に収録されたこの楽曲は、Team 8にとって初のMVが制作された特別な1曲!

卒業を控え、大人になることへの不安を感じたとき、この曲が「大丈夫だよ」と優しく背中を押してくれる気がしませんか?

制服レジスタンスAKB48

制服という名の縛りを脱ぎ捨てて、自由へ駆け出したくなるようなエネルギーに満ちた1曲です!

「あれダメ、これダメ!」と押さえつける大人たちへの反抗心を、疾走感あふれるロックサウンドに乗せて歌い上げています。

スカートの丈を少し変えるだけで世界が違って見える、そんな十代特有のとがった感性が鮮やかに描かれていますよね。

本作は2010年3月に劇場公演で初披露され、後にアルバム『Team K 6th Stage ‘RESET’』にも収録されました。

窮屈なルールや日常に息が詰まりそうになった時、この曲を聴けば心の窓が大きく開くような気がしませんか?

くすぶる気持ちを抱えるあなたの背中を、力強く押してくれるはずです。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(91〜100)

CELLULOID DOLLBOØWY

氷室京介さんが描く退廃的な世界観に心を奪われる、BOØWYの隠れた名品!

この楽曲は、1987年9月に発売された最後のオリジナル・アルバム『PSYCHOPATH』に収録されています。

地下鉄にうずくまる冷たい人形の姿を借りて、富や成功、そして真実の愛といった現代的な欲望を切実に歌い上げる歌詞は、布袋寅泰さんのヘヴィなアレンジと相まって、聴く者の胸に深く突き刺さります。

彼らの終幕を予感させるダークな雰囲気が、本作には色濃く反映されているようにも感じます。

成功の裏にひそむ虚しさや、何かを渇望する夜に聴くと、その世界観に深く共鳴してしまうのでは?