「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(71〜80)
線香花火井上苑子

井上苑子さんの楽曲といえば、等身大の恋心を歌った透明感あふれる歌声というイメージですから、しっとりとした曲を歌いたいときに選びたくなりますよね。
この楽曲は、そんな彼女がまだ高校2年生だった2014年7月にミニアルバム『線香花火』の表題曲としてリリースした作品で、夏の終わりの儚い恋心を見事に描き出しています。
SUPER BEAVERの柳沢亮太さんがプロデュースしたドラマチックなメロディは、ゆったりとしたテンポで構成されているため、歌詞の世界に浸りながら気持ち良く歌えるタイプの曲ですね。
夏の思い出を語り合ったあとに、ぜひ挑戦してみてくださいね。
瀬戸の舟宿野中彩央里

デビューから35年、今もなお進化を続ける実力派、野中さおりさん。
男唄演歌での鮮烈なデビュー後、叙情豊かな世界へと表現の幅を広げ、多くのファンを魅了しています。
代表曲のひとつ『雪国恋人形』は、カラオケファンから熱い支持を受け15万枚を超えるヒットを記録しました。
雪景色を背景に一途な恋心を歌い上げるその歌声は、聴く人の心にすっと染み渡り、目の前に切なくも美しい情景を広げてくれるようです。
近年はプロレスのリングで歌声を披露するなど、演歌の枠に収まらない活躍からも目が離せませんよね。
Same BlueOfficial髭男dism

大人気アニメ『アオのハコ』のオープニングを飾るのがこの楽曲です。
原作は累計発行部数500万部を超える人気作ということもあり、耳にした方も多いのではないでしょうか?
本作は、青春の青くて未熟な感情や、整理がつかないままの恋心を鮮やかに描き出します。
2024年10月に公開された作品で、がむしゃらに恋や部活に打ち込む、そんな情熱的な日々を送る人にピッタリな応援歌です。
純粋なきらめきを思い出したい時にもオススメの1曲です。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(81〜90)
青春と青春と青春あいみょん

2021年にキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用された、あいみょんさんの楽曲です。
本作は元々、2017年8月に発売されたシングル『君はロックを聴かない』に収録されていました。
夢でしか会えない君への恋心と、夏の気だるい空気が混じり合う情景が印象的ですよね。
カレーの匂いで誰かを愛おしく思うなど、日常のささいなきっかけでよみがえる甘酸っぱい感情に、共感する人も多いはず。
もしかしたら本作の本当の意味は、大人になってから聴く方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。
線香花火吉田山田

吉田山田にとって、デビュー15周年イヤーを飾る一曲となったのがこちらの『線香花火』です。
火が灯る瞬間の期待感から、燃え盛り、やがて静かに消えゆくまでの短い一生。
その線香花火の儚い物語に、甘酸っぱい恋の記憶を重ね合わせたような情景が胸に迫りますよね。
アコースティックな温かさに洗練されたサウンドが絡み合い、二人の歌声が夏の終わりの寂しさと愛おしさを見事に描き出しています。
聴く人それぞれの心に眠る、ひと夏の思い出を優しく呼び覚ますような名曲と言えるのではないでしょうか。
精霊流しグレープ

物悲しくも美しいヴァイオリンの旋律と、爪弾かれるギターの音色が重なり合うイントロが、夏の夜の厳かな情景を思い起こさせますよね。
フォークデュオのグレープによるこの楽曲は、1974年4月に発売された作品で、大切な人を亡くした深い悲しみと鎮魂の祈りを、さだまさしさんが情感豊かに歌い上げます。
本作は第16回日本レコード大賞で作詩賞に輝き、ラジオから人気に火がついたことでも有名ですね。
今はもう会えない誰かに思いを馳せる夏の夜、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
きっと、懐かしくも温かい気持ちが心に灯るでしょう。
聖☆おじさん電気グルーヴ×スチャダラパー

メロディーラインが癖になる、ユーモラスなコラボ楽曲です。
テクノ界の雄、電気グルーヴとヒップホップの先駆者スチャダラパーが生み出したこの楽曲は、サウンドからしてまさに両者のいいとこ取り。
そのおかしみと脱力感あふれる世界観がたまりません。
コミカルなラップとノリの良いトラックの組み合わせは、さすが彼らと言ったところでしょうか。
本作は2005年6月に彼らの2枚目のシングルとしてリリース。
仲間内でワイワイ盛り上がりたい時や、変わった曲で笑いを取りたい時にオススメです。