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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(51〜60)

世界はグー・チョキ・パー武田鉄矢一座

世界はグー・チョキ・パー 武田鉄矢一座 【ドラえもん のび太と夢幻三剣士 主題歌】【ドラえもん50周年】
世界はグー・チョキ・パー武田鉄矢一座

じゃんけんをモチーフにしたユニークな歌詞が心に残る楽曲です。

作詞を手がけた武田鉄矢さんならではの、温かくも深いメッセージが込められています。

人や文化、考え方のちがいをグー・チョキ・パーに例え、みんながちがうからこそ世界は楽しくなるんだと歌っています。

この楽曲は、1994年3月に発売されたシングルで、映画『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』のエンディングテーマとして起用されました。

武田鉄矢一座が歌う軽快なリズムとポジティブな歌詞は、映画の冒険の終わりを明るく彩ります。

元気が出ないときや、多様性の大切さを改めて感じたいときに聴いてみてくださいね!

静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

秋の夕暮れが持つ、静かでどこか甘いセンチメンタルな空気をそのまま音にしたような一曲ですね。

この楽曲は、スリーピースロックバンドUNISON SQUARE GARDENが手掛けた、知る人ぞ知る秋の名曲です。

過ぎゆく季節への愛おしさと、その一瞬の美しさを大切に切り取ったような情景が目に浮かびます。

本作は平成後期の2018年1月に発売された名盤「MODE MOOD MODE」に収録されているナンバー。

タイアップなどはありませんが、その叙情的なメロディーと斎藤宏介さんの透明感あふれる歌声が、バンドの繊細な一面を教えてくれます。

日が短くなった帰り道や、少し肌寒い夜に一人で物思いにふけりたい時に聴くと、心にじんわりと染み渡るのではないでしょうか。

SeptemberAndrop

androp “ September” Official Music Video
SeptemberAndrop

どこか懐かしいサウンドが秋の空気に似合う、andropが届ける青春ソング。

1990年代のパワーポップを思わせるエモーショナルなアンサンブルが心地いいですよね。

近づきたいのに近づけない、そんな青春時代のもどかしい恋心を歌ったリリックは、内澤崇仁さんの甘く切ない歌声と相まって心を揺さぶります。

本作は2022年9月にリリースされ、同年にリリースされたEP『fab』にも収められています。

ミュージックビデオには日比谷野外大音楽堂でのライブ映像が使われ、楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を高めています。

文化祭や体育祭の帰り道、少し寂しくなった心に寄り添ってくれる、秋という季節にぴったりの叙情的なナンバーではないでしょうか。

SEPTEMBER RAINthe brilliant green

ブリグリの略称で知られ、ボーカル川瀬智子さんのカリスマ性でJ-POPシーンをけん引したthe brilliant green。

今回ご紹介するのは、秋の冷たい雨が降る情景を描いた、切なくも美しいミディアムバラードです。

過ぎ去った日々に思いをはせるセンチメンタルな歌詞と、心にじんわりと染み渡るようなメロディは、聴く人の感傷的な気持ちにそっと寄り添ってくれますよね。

本作は、1999年9月に発売され、約64.1万枚のセールスを記録したアルバム『Terra 2001』に収められた一曲。

夏の喧騒が遠のき、物思いにふけりたくなる秋の夜長にぴったりのナンバーではないでしょうか。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(61〜70)

せぷてんばあCRAZY KEN BAND

クレイジーケンバンド / せぷてんばあ(2001年)
せぷてんばあCRAZY KEN BAND

横浜本牧が生んだクレイジーケンバンドが奏でる、秋にふさわしい一曲です。

ヴィンテージ・ソウルを感じさせるメロディに和の情緒が溶け込んだサウンドは、まさに唯一無二の世界観ですよね。

過ぎ去った夏の情景と終わった恋への未練を、女性の言葉で感傷的に歌い上げています。

鎌倉の海や横須賀線の最終電車といった情景が目に浮かぶようなリリックは、聴く人の胸に切ない記憶を呼び覚ますのではないでしょうか。

本作は2001年9月にシングルとしてリリースされ、アルバム『CKBB – OLDIES BUT GOODIES』のリード曲となりました。

秋の夜長に一人で物思いにふけりたい時や、哀愁漂うドライブのお供にもぴったりな名曲です。

戦争と少女 (Prod. Nujabes)ZORN

ラッパーZORNさんによる、心に深く刻まれ1一曲です。

本作はNHKスペシャル『戦火の時代(いま)に紡ぐ歌 PASS THE MIC』のために制作、2025年8月にリリースされました。

2010年に急逝したトラックメイカーNujabesさんが遺したトラックにラップを乗せたコラボレーション作です。

歌詞は、戦争を経験した人々の声なき声をすくい上げ、現代に伝える内容。

ローファイなサウンドが言葉の重みを際立たせているんですよね。

ぜひこの曲を聴いて、世界平和に想いをはせてみてください。

1461日福山雅治

壮大なスケールで努力の尊さを歌い上げるのが魅力的な、福山雅治さんの応援ソング。

2016年8月に公開されたこの楽曲は、テレビ朝日系列のオリンピック中継テーマソングとして、2016年のリオ五輪と2018年の平昌冬季五輪で起用されました。

うるう年を含む4年間という日数を冠し、ひたむきな努力が報われる瞬間を力強く肯定する歌詞が、この曲の心を打つポイントです。

ストレートなロックサウンドと高揚感のあるサビは、何か大きな目標に向かっている人の心に響くでしょう。

本作は、後にアルバム『AKIRA』にも収録されています。

自分を奮い立たせたい時に、歌詞をかみしめながら聴いてみてくださいね。