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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(121〜130)

セブンティーンYOASOBI

【17才】セブンティーン/YOASOBI 踊ってみた【龍・ネス】
セブンティーンYOASOBI

17歳の少女の視点から描かれた、鏡写しのような並行世界を舞台に繰り広げられる物語性あふれる楽曲です。

YOASOBIが直木賞作家、宮部みゆきさんの書き下ろし小説を原作に制作した本作は、自己肯定や家族への愛情、困難に立ち向かう勇気を力強く歌い上げています。

疾走感のあるメロディと、繊細かつエネルギッシュなアレンジが相まって、聴く人の心をつかんで離しません。

2023年3月に収録されたEP『はじめての – EP』収録曲で、同年5月から女子高バレー部を舞台にしたTVアニメ『ブルーロック』のエンディングテーマにも起用されました。

前向きな気持ちを体全体で表現できる1曲です。

仙台旅情伊達小寿々、伊達文之丞

仙台の風景や歴史を情感豊かに描き出した、郷愁を感じるナンバーです。

『仙台旅情』は伊達小寿々さんの曲で、2025年3月に発売されたシングル作品。

どこか遠くにいる好きな人への思いをつらつらと描き出した歌詞は、切なさと期待感が入り混じった仕上がり。

つい自分のことに置き換えて聴いてしまいます。

伊達小寿々さんの芯のある歌声に、ぜひじっくり耳を傾けてみてください。

瀬戸内恋歌山口みさと

瀬戸内の美しい情景をバックに、夢を追いかける人への思いをつづった1曲です。

作詞を手がけたのは『きよしのドドンパ』で知られるかず翼さん、作曲は日本作曲家協会会長の徳久広司さんという豪華布陣。

山口みさとさんのデビュー10周年を飾る節目の作品として、2025年3月に日本コロムビアより発売されました。

山口さんの故郷である瀬戸内地方を題材に、ドラマチックな物語が展開。

情感たっぷりなこの演歌、身も心も委ねて聴いてみてください。

声明至福ぽんちょ

名古屋を拠点に活動する至福ぽんちょは、平均年齢19歳のスリーピースロックバンドとして2022年に結成され、爽やかなポップセンスとオルタナティブ色を併せ持つ邦ロックを奏でています。

全力でロックンロールを歌うエネルギッシュなサウンドと、メンバー3人のみが持つ高校時代からの固い絆が魅力です。

2023年12月に配信シングルをリリースして以降、メジャーシーンを目指して着実な歩みを進めており、2024年には『TOKYO CALLING 2024』への出演など著名イベントでも好評を博しています。

ボーカル&ベースを担当するりおんさんの伸びやかな歌声と安定したベースプレイでバンドの中心を担う姿は、まさにベースボーカルの新星と呼ぶにふさわしい存在です。

今後の活躍が期待される彼女らの楽曲は、若さ溢れる等身大の歌詞とともに、音楽に支えられたい人の心に寄り添ってくれることでしょう。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(131〜140)

semicolonyama

yama『semicolon』Music Video
semicolonyama

透明感のある歌声で注目を集めているyamaさん。

正体を明かさないミステリアスなアーティストですが、デジタルとアナログの融合による独自の音楽性で、若いリスナーを中心に絶大な支持を得ています。

エレクトロニカやインディー・ロックを基盤に、打ち込みと生楽器を巧みに組み合わせた楽曲で、新しい音楽の可能性を追求しています。

2023年に発売されたアルバム『awake&build』では、バンドサウンドと打ち込みの融合によって、従来の音楽の枠を超えた革新的な作品を生み出しました。

cinema staffの三島想平さんやマット・キャブさんといった実力派アーティストとのコラボレーションも実現。

透き通るような美しい歌声と文学的な歌詞で心を揺さぶる音楽性は、繊細な感性を持つ音楽ファンにピッタリです。

セプテノーヴァゴスペラーズ

ゴスペラーズ 『セプテノーヴァ』Music Video
セプテノーヴァゴスペラーズ

7つの輝かしい希望を象徴する、壮大なスポーツアンセムです。

ゴスペラーズとスキマスイッチの常田真太郎さんのコラボレーション作。

2008年11月に発売されたシングルで、美しいハーモニーと生命力に満ちたバンドサウンドが見事に調和しています。

「FIFAクラブワールドカップ ジャパン2008」の公式テーマソングとして起用され、オリコン週間シングルランキング10位を記録。

宇宙や星をモチーフに、自己の可能性を信じて限界に挑戦し続けることの大切さを歌い上げています。

新しい一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いていただきたいです。

世界が僕を嫌いになってもヤングスキニー

ヤングスキニー – 世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)【Official Music Video】
世界が僕を嫌いになってもヤングスキニー

2020年から活躍するフォーピースロックバンド、ヤングスキニー。

古き良き邦ロックを体現した音楽性が特徴で、毎度、胸を打つメロディーとリリックで若者から人気を集めています。

そんなヤングスキニーの楽曲のなかでも、特に高得点を狙える楽曲として10代男性にオススメしたいのが、こちらの『世界が僕を嫌いになっても』。

明るい曲調ですが、決して尻上がりにボルテージを上げるわけではなく、むしろサビに入ると音域が一段階下がります。

高い声が出なくても十分に発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。