「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
「せ」から始まる曲をカラオケで歌いたい!
そんな時に便利な楽曲をご紹介します。
RADWIMPSの「セプテンバーさん」のような優しく歌える曲から、moon dropの「閃光花火」のような夏の切なさを感じる曲まで、しりとりやカラオケの選曲時に役立つ曲がたくさんあります。
「せ」から始まる思い出に残る名曲との新しい出会いが、あなたの音楽の世界をさらに広げてくれるかもしれません。
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(81〜100)
青雲五人男北島三郎

1966年にリリースされた北島三郎さんの楽曲『青雲五人男』。
昔ながらの演歌といった感じで、非常にゆったりとしたテンポが印象的な作品です。
ゆったりとしている分、ボーカルラインは激しめで、やや速い展開で音程が上下します。
これだけ聞くと難しいように思えるかもしれませんが、こぶしが登場する部分の音程の上下はゆるやかな部類なので、こぶし自体の難易度はそこまで高くありません。
ただし、ロングトーンが多く、休符も少ないので、歌い出しの前にしっかりと息を整えておくことは重要です。
Sexy Summerに雪が降るSexy Zone

クリスマスとは真逆の夏の海をイメージさせる楽曲タイトルですが、耳に残るメロディと季節感を超えたロマンチックな歌詞が魅力的。
Sexy Zoneさんの3枚目のシングルとして2012年10月にリリースされた本作は、フジテレビ系番組『超潜入!リアルスコープハイパー』の主題歌としても起用されました。
真夏の海に雪が降る幻想的な世界観と、恋に臆病な主人公の心情が巧みに描かれており、聴く人の心に温かな余韻を残します。
カラオケで歌えば、クリスマスシーズンはもちろん、季節を問わず盛り上がること間違いなし。
恋愛に悩む方にも、きっと勇気をくれる一曲になるはずです。
制服松田聖子

淡い恋心と別れの切なさを爽やかに描いた青春歌謡の名作です。
雨の中、卒業証書を手に都会へ旅立つクラスメイトへの思いを秘めた主人公の心情が、繊細な筆致で描かれています。
松本隆さんの温かみのある詩と、松任谷由実さんのメロディが見事に調和し、青春の一瞬を切り取った珠玉の作品に仕上がっています。
1982年1月に松田聖子さんのシングル『赤いスイートピー』のB面曲としてリリースされ、その後アルバム『Touch Me, Seiko』に収録されました。
本作は、卒業シーズンを迎えた方や、大切な人との別れを経験された方に心からオススメしたい一曲です。
穏やかで優しい歌声とともに、懐かしい記憶が優しく心に寄り添ってくれることでしょう。
SailingBE:FIRST

前向きなメッセージと青春の熱さがあふれ出すBE:FIRSTの意欲作です。
希望に満ちた力強いビートと、仲間との絆を歌い上げるメロディーライン、そして未来への決意を感じさせる歌詞が見事に調和しています。
メンバー全員の個性豊かなボーカルが光る本作は、夢に向かって頑張る皆さんの心強い応援歌となるはずです。
2024年11月からテレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌として起用され、2025年2月には両A面シングル『Spacecraft / Sailing』に収録されています。
仲間と一緒に夢を追いかけている方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメしたい1曲です。
勇気と希望を与えてくれる応援ソングをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
青春日記リュックと添い寝ごはん

初恋のようなみずみずしさと、別れの切なさが見事に調和した印象的な楽曲です。
2020年3月にリュックと添い寝ごはんが高校在学中にリリースしたアルバム『青春日記』に収録された1曲で、メンバーの実体験から生まれた等身大の思いが詰まっています。
日常の何気ない一コマから、友人との別れや新しい一歩を踏み出す勇気まで、若者の繊細な感情が爽やかなギターサウンドとともに描かれています。
2023年3月には、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の卒業生向け動画「現在地点」でタイアップされました。
進学や就職など、人生の節目を迎えた時に聴いてほしい1曲です。