【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。
9月は夏の名残りと秋の始まりが交差する、どこか物思いにふける季節でもあります。
そんな9月に聴きたくなる曲をご紹介していきますね。
夏の思い出や切ない恋の歌、季節の移ろいを感じる曲などさまざまな視点から歌われる曲は、どれも心に染み入る楽曲ばかり。
夏の終わりのドライブや散歩のお供に、あなたにぴったりの1曲が見つかるはずです。
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【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(61〜70)
September Blue Moon松任谷由実

松任谷由実さんのエレクトロ時代の名曲で、矢継ぎ早に耳に入ってくるど派手なサウンドアレンジが印象的な1曲です。
しかしながらユーミンのあの歌声が乗れば一気にユーミンワールド全開な、楽しく親しみやすい楽曲になっています。
ラテンのリズムに日本語の歌詞を載せ、リズミカルに踊りつつも、ちょっとひねくれた所のある中毒性の強いナンバーです。
パレードはここさすとぷり

歌い手6名で結成されたエンタメグループ、すとぷり。
『パレードはここさ』は2018年にすとぷりが発表した、好きな人との大切な時間を描いた1曲です。
タイトルに「パレード」という言葉が入っているように、とても明るく華やかな曲で、聴いているだけで元気が出てきますよね。
9月といえば秋、肌寒さとともに心も少し寂しくなる季節。
そんな時はこの曲を聴いて元気を出してくださいね。
夏の楽しい時間を思い出して、気分が明るくなるかも!
残暑ですヒグチアイ

ピアノ弾き語りのシンガーソングライターとして、その世界観の強さにとりこになった人続出のアーティスト・ヒグチアイさん。
この曲もまさしくそんな楽曲で、おもしろいアイディアにあふれています。
生活感のある歌詞ながらも、だれた感じどころか、スタイリッシュに歌い上げるアレンジが印象的です。
彼女の作り上げる楽曲にぜひクセになってください。
秋風尾崎豊

シンガーソングライター尾崎豊さんが歌い上げる、夏から秋へと季節が変わっていくようすを表現したような楽曲です。
もともとはギター1本での弾き語り音源が未発表曲として残されており、尾崎豊さんのボーカル部分を抽出して服部克久さんがオーケストラアレンジを加えたものがこのバージョンです。
過ぎていく夏の日々を愛しく思うようす、新しい季節に向かっての希望の感情が伝わってくる、壮大であたたかいサウンドが印象的に響きます。
夏から秋への変化にともなった、目に映る景色の移り変わりが描かれており、さみしさを抱えつつも前に向かっていくすがたがイメージされるような楽曲です。
世界はそっと美しいcreeps

静かに流れてくるイントロから、聴き入ってしまう美しい曲です。
秋の気配を感じる頃にすっと心に入ってくる感じがたまらないですよね。
ボーカル、竹内晃さんのハイトーンボイスが耳に残ります。
いろいろ物思いにふけってしまう秋に自分を見つめなおし、そして自分が変わっていくような……そんな歌詞にも注目をして聴いてほしい1曲!
ちょっと自分を見つめなおしたい人にはオススメですよ!
セプテンバーサカナクション

タイトルもズバリ『セプテンバー』と9月をテーマにした1曲です。
歌っているのは、ハイセンスかつキャッチーなソングライティングでクセになるような楽曲を数多く手掛けているロックバンドのサカナクションです。
空間系のエフェクトを効かせたギターサウンドや、山口一郎さんの気だるげな歌声など夏の終わりである9月に聴きたくなるようなアンニュイな雰囲気が曲の全体からただよっています。
死生観を歌った独特な歌詞にも注目し、物思いにふけりながらゆったりと聴いていたい曲ですね。
想秋ノート手嶌 葵

アコーディオンの音色、そして手嶌葵さんのボーカルがヨーロッパの街並みか、昭和のモダンな海沿いか、そんなような雰囲気を感じさせる1曲です。
トラッドな雰囲気を持つ世界観ですが、こういった楽曲を表現できる彼女に脱帽です。
かつてジブリ映画のテーマソングを手がけた彼女の透き通った歌声がうれしい、なんともさわやかな1曲です。