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【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲

夏の余韻が残る9月。

誰もの心に刻まれた思い出の歌が、この季節を一層深く彩ります。

清水翔太さんが歌う夏祭りの切なさ、あいみょんさんが描く満月の夜の恋、幾田りらさんが紡ぐ青春の輝き。

入道雲が薄れゆく空の下で、コスモスが揺れる道端で、あなたの心に寄り添うJ-POPの名曲たちをご紹介します。

もくじ

【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(21〜40)

あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂46

乃木坂46 『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた 予告編』
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂46

その切ない歌詞も含め、かなりドラマチックな展開が胸をうつアイドルグループ乃木坂46の秋の楽曲です。

輝いた夏が終わり、冬を待ち受ける秋のテイストがふんだんに表現されています。

四つ打ちのビートの踊れるアイドルソングながらも、楽曲の世界観にのめり込める楽曲です。

メンバーのルックスもいいですが、歌詞や曲のアレンジにも耳をかたむけてほしい1曲です。

9月のHometownから杏里

9月に入っても暑さは続きますが、夏は8月いっぱいで終わりというイメージがありますよね。

これからだんだん涼しくなって季節は秋、冬になっていくんだと感じます。

そんな夏の終わりに聴きたいのが『9月のHometownから』です。

この曲は『オリビアを聴きながら』でおなじみのシンガーソングライター、杏里さんが1991年にリリースした楽曲です。

夏に盛り上がった恋が9月に入って、安心感のある愛に変わっていく様子を歌っています。

まるで、海外の恋愛小説のようにロマンティックで美しい歌詞に心を奪われることまちがいなし。

少し涼しさを感じるようになったころに聴きたい1曲です。

見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜ゆず

ゆず「見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜」Recording Movie
見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜ゆず

坂本九さんの1963年のヒット曲のカバーで、夏が終わり、秋の香りがする頃に聴きたくなる1曲ですね。

北川悠仁さんが、新たにメロディや歌詞をアレンジし、名曲中の名曲を見事に彼らの色に染めたポップなサウンドが新たな感動を呼んでいますよね。

レコーディングはオリジナルへの敬意を表し、ゆず、スタッフ、スタジオミュージシャン全員が正装で参加しました。

夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシのこの曲は夏の代表曲ですよね。

でも9月に聴くとまた違う思いが胸をよぎると思いませんか?

楽しい夏はあっという間に過ぎてしまいす。

たくさんの思い出を、秋の気配の中、目をつぶりこの曲を聴きながら感じられます!

ラップのリズムに乗って少しセンチメンタルになってしまうかも……。

彼らの夏の鉄板曲、初秋にオススメです!

【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(41〜60)

せぷてんばぁCRAZY KEN BAND

心地よいボサノバに合わせて、切ない恋の終わりを歌った『せぷてんばぁ』。

Crazy Ken Bandが2001年にリリースした楽曲です。

一夏の恋の終わりを、女性目線で描いています。

別れを経験したことのある人なら共感できる、等身大の歌詞が胸にしみますね。

おしゃれなカフェで流れていそうなボサノバの音色と、どうしても渋くてかっこいい横山剣さんの歌声のコンビネーションがまたおいしいですね。

ハイテンションな夏に疲れた時に聴きたくなる、隠れた名曲です。

秋風のアンサーFlower

Flower 『秋風のアンサー』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
秋風のアンサーFlower

日本の女性5人組ダンス&ボーカルグループ、Flowerの秋の1曲。

歌詞も秋の世界観がたっぷりで、その切なさを表現しながらも、さすがのダンサブルなトラックが楽しい曲。

秋に恋愛をした人はこの曲に自分の境遇が重なることも多いのではないでしょうか。

秋が来るたびに聴きたくなる、歌って踊れる切ない秋のナンバーです。