【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。
9月は夏の名残りと秋の始まりが交差する、どこか物思いにふける季節でもあります。
そんな9月に聴きたくなる曲をご紹介していきますね。
夏の思い出や切ない恋の歌、季節の移ろいを感じる曲などさまざまな視点から歌われる曲は、どれも心に染み入る楽曲ばかり。
夏の終わりのドライブや散歩のお供に、あなたにぴったりの1曲が見つかるはずです。
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【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(41〜50)
セプテンバーさんAimer

Aimerさんのハスキーで温かい歌声が、夏の終わりの寂しさに優しく寄り添うカバーソングです。
「過ぎゆく季節が愛おしい」そんな切ない気持ちと、キラキラした青春の記憶が繊細に描かれた本作は、TikTokでは「夏の風景にぴったり」とノスタルジックな動画で大きな反響を呼んでいます。
原曲はロックバンドRADWIMPSによるもの。
この曲は2016年8月に発売のシングル『蝶々結び』に収録されており、表題曲は情報番組のテーマソングにも起用されました。
夏の終わりに一人でじっくり聴けば、忘れていた大切な思い出がふと心によみがえることでしょう。
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂46

その切ない歌詞も含め、かなりドラマチックな展開が胸をうつアイドルグループ乃木坂46の秋の楽曲です。
輝いた夏が終わり、冬を待ち受ける秋のテイストがふんだんに表現されています。
四つ打ちのビートの踊れるアイドルソングながらも、楽曲の世界観にのめり込める楽曲です。
メンバーのルックスもいいですが、歌詞や曲のアレンジにも耳をかたむけてほしい1曲です。
夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシのこの曲は夏の代表曲ですよね。
でも9月に聴くとまた違う思いが胸をよぎると思いませんか?
楽しい夏はあっという間に過ぎてしまいす。
たくさんの思い出を、秋の気配の中、目をつぶりこの曲を聴きながら感じられます!
ラップのリズムに乗って少しセンチメンタルになってしまうかも……。
彼らの夏の鉄板曲、初秋にオススメです!
すみれ September Love一風堂

SHAZNAが1997年にカバーを発表し、大ブレイクしたこの楽曲。
もともとは一風堂の楽曲なんですよね。
SHAZNAバージョンのような派手なイメージはなく、セクシーで甘い声で歌っていくところが印象的です。
しかしながら言葉のおもしろさや、楽曲のもつ独特な雰囲気はそのままで、原曲を知らない人でも楽しめることまちがいなしの1曲です。
秋風のアンサーFlower

日本の女性5人組ダンス&ボーカルグループ、Flowerの秋の1曲。
歌詞も秋の世界観がたっぷりで、その切なさを表現しながらも、さすがのダンサブルなトラックが楽しい曲。
秋に恋愛をした人はこの曲に自分の境遇が重なることも多いのではないでしょうか。
秋が来るたびに聴きたくなる、歌って踊れる切ない秋のナンバーです。
I remember youYUI

夏の終わりが近づくと聴きたくなるのが、YUIさんの名曲ですよね。
2006年9月にリリースされたこの作品は、YUIさん自身が出演した映画『タイヨウのうた』とも深いつながりを持っています。
映画の試写会ツアー中に制作され、登場人物が愛しい人を思い返す情景をイメージして書かれたといわれています。
今はもう会えない大切な人への忘れられない気持ちが、切ないメロディとともに歌われていて、胸がぎゅっとなりますね。
本作は、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』などにも収録されています。
過ぎ去った夏の思い出に浸りたい秋の夜長や、少しセンチメンタルな気分のドライブのお供にいかがでしょうか。
茜色の夕日フジファブリック

秋の訪れを感じさせる夕焼け空は、どこか切なくて物悲しい気持ちにさせられますよね。
そんなシーンにぴったりなのが、ロックバンドのフジファブリックが紡ぐ名バラードです。
故郷を離れた場所で感じる孤独と、それでも見つけ出す小さな希望が、叙情的なメロディとともに心に響きます。
悲しいだけではなく、過去を振り返りながらも少しだけ前を向けるような、不思議な力強さを持つナンバーです。
本作はインディーズ時代のミニアルバム『アラモルト』収録のデモ音源を経て、2005年9月にシングルとしてリリース。
テレビ神奈川の番組『saku saku』のエンディングテーマにも起用されました。
夏の思い出に浸りたい夜や、一人静かに物思いにふけりたい時に聴いてほしい1曲です。






