【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。
9月は夏の名残りと秋の始まりが交差する、どこか物思いにふける季節でもあります。
そんな9月に聴きたくなる曲をご紹介していきますね。
夏の思い出や切ない恋の歌、季節の移ろいを感じる曲などさまざまな視点から歌われる曲は、どれも心に染み入る楽曲ばかり。
夏の終わりのドライブや散歩のお供に、あなたにぴったりの1曲が見つかるはずです。
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【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(71〜80)
茜さすAimer

真っ赤な夕焼け空は秋を表す代表的な情景描写の一つですよね。
この曲では『茜さす』というタイトルにもある通り、人と人との出会いと別れが真っ赤な夕焼け空を舞台として描かれています。
ゆったりとしたバラード調の伴奏とAimerさんのスモーキーな歌声が見事にマッチし、歌詞に込められた切ない描写がよく際立っています。
季節の変わり目には出会いと別れがつきもの。
この曲は、曲調と歌詞の内容で夏の終わりと秋の始まりを同時に感じさせてくれるため、まさに9月にピッタリです。
9月の海具島直子

シンガーソングライター具島直子さんの9月をテーマにしたこの曲『9月の海』。
まどろむようなゆっくりと優しいリズム感に、彼女の伸びやかなすきとおった歌声がこの楽曲の独特な世界観を生み出しています。
真夏の弾けるようなにぎわいのある海でなく『9月の海』をタイトルにした意図を歌詞や楽曲からくみ取って、理解してみてください。
ため息クローバーKOTOKO

初秋の切ない恋歌。
彼女の魅力的で不思議な歌声が、さらに切ない気持ちに拍車をかけます。
テンポの速いリズムが女性のおさえきれない思いを表していますよね。
同じ思いで夏の片思いを引きずっている人は背中を押されてしまうかもしれませんよ。
物思いにふける秋と言うよりは、好きな人を追いかけていくそんな勇気が持てる1曲かもしれませんね!
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水さんと、玉置浩二さん率いる安全地帯がタッグを組んだ名曲、『夏の終わりのハーモニー』。
1986年にリリースされたこの曲は、夏の楽しかったひと時を締めくくるのにピッタリな1曲ですね。
作詞を井上陽水さん、作曲を玉置浩二さんが担当したそうです。
タイトルにふさわしく、2人の歌声がすてきなハーモニーを奏でています。
その上、歌詞がとてもロマンティックなので、一夏の終わりを、特別な思い出として残してくれるはずです。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

夏の暑さも落ち着いてきて、涼しい風を感じるとちょっとセンチメンタルな気持ちになりますよね。
そんな気持ちにピッタリなこの曲、オレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』。
キンモクセイって、名前を聞くと香りがふわっと漂ってくるような、香りに印象がある秋を代表する花ですよね。
夏の終りのなんだかせつない気持ち、エモさがこれでもかと詰まったナンバーで誰もがキュンとするような、なつかしい何かを思い出させてくれる1曲です。
一度聴くとクセになる、耳につく1曲でもあります。
フィナーレ。eill

夏の終わりと初秋の切なさを感じさせる1曲。
eillさんの透き通った歌声が、終わりゆく夏の情景を美しく描き出します。
星くずのない世界で二人きりの様子から、最後の花火を打ち上げるまでのストーリーが心に染みわたります。
2022年9月に劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌として発表された本作。
監督が「作品テーマのアンサーにもなっている」と評したように、映画の世界観を見事に表現しています。
恋人と一緒に夏の思い出を振り返りながら聴きたい、そんな気持ちにさせてくれる楽曲です。
夕暮れ時のドライブBGMにもピッタリですよ。
プラネタリウム大塚愛

夏の終わりに聴きたいと言えば、切ない感じの歌が多いですよね。
そんな中でもオススメの楽曲が大塚愛さんの『プラネタリウム』です。
大ヒットしたテレビドラマ『花より男子』のイメージソングとして知られ、ラブソングとしても愛されているこの曲は、切ないメロディと歌詞が夏の終わりにぴったりではないでしょうか。
曲中には和楽器の尺八の音色が響き、どことなくもの悲しい雰囲気が魅力で、夏の終わりの切なさをより一層引き立ててくれます!
カラオケで歌うとしっとりとした気分も味わえるので、ぜひこの曲で、夏の終わりを感じてみてくださいね。