【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
気づけば朝夕が涼しくなり、夏の終わりが感じられるようになってきましたね。
この時期は、楽しかった夏が終わり、少し寂しい気持ちになりませんか?
この記事では、そんな夏の終わりから初秋にかけて聴いてほしい、オススメの楽曲を紹介します。
夏の華やかさを惜しむような曲や恋の歌、さらには徐々に近づいてくる秋の空気を感じさせてくれる楽曲がたくさん。
ぜひあなたの心境にピッタリな1曲を見つけてくださいね!
【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(31〜40)
アオミゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女の、なんともクラシカルなイントロからのラップ、ビートどれを取っても変化球な川谷絵音さんの遊び心のたまもののようなアレンジがおもしろい1曲です。
リズムを刻むベース、ピアノ、ボーカルの絡み合い方も絶妙で、そのリズムに聴けば自然に体が揺れているようなダンサブルな楽曲。
ゲスの極み乙女でしか実現しえないグルーヴが中毒性のある1曲です。
見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜ゆず

坂本九さんの1963年のヒット曲のカバーで、夏が終わり、秋の香りがする頃に聴きたくなる1曲ですね。
北川悠仁さんが、新たにメロディや歌詞をアレンジし、名曲中の名曲を見事に彼らの色に染めたポップなサウンドが新たな感動を呼んでいますよね。
レコーディングはオリジナルへの敬意を表し、ゆず、スタッフ、スタジオミュージシャン全員が正装で参加しました。
秋風のアンサーFlower

日本の女性5人組ダンス&ボーカルグループ、Flowerの秋の1曲。
歌詞も秋の世界観がたっぷりで、その切なさを表現しながらも、さすがのダンサブルなトラックが楽しい曲。
秋に恋愛をした人はこの曲に自分の境遇が重なることも多いのではないでしょうか。
秋が来るたびに聴きたくなる、歌って踊れる切ない秋のナンバーです。
せぷてんばぁCRAZY KEN BAND

心地よいボサノバに合わせて、切ない恋の終わりを歌った『せぷてんばぁ』。
Crazy Ken Bandが2001年にリリースした楽曲です。
一夏の恋の終わりを、女性目線で描いています。
別れを経験したことのある人なら共感できる、等身大の歌詞が胸にしみますね。
おしゃれなカフェで流れていそうなボサノバの音色と、どうしても渋くてかっこいい横山剣さんの歌声のコンビネーションがまたおいしいですね。
ハイテンションな夏に疲れた時に聴きたくなる、隠れた名曲です。
夜王子と月の姫セントチヒロ・チッチ (BiSH)

楽器を持たないパンクバンドとして知られている、女性アイドルグループ、BiSH。
この曲は、BiSHのメンバーであるセントチヒロ・チッチさんのソロデビュー曲です。
お気付きの方もいると思いますが、この曲はGOING STEADY・銀杏BOYZのカバーソングなんですよね。
この曲を聴いていると七夕の織姫と彦星を思い出し、そして頭によぎるあのテロ事件。
しかしこの曲、峯田さんが9月に好きな人と別れた経験から書かれた失恋ソングなんだそうです。
9月にはぜひ聴いていただきた名曲のひとつです。
【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(41〜50)
夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシのこの曲は夏の代表曲ですよね。
でも9月に聴くとまた違う思いが胸をよぎると思いませんか?
楽しい夏はあっという間に過ぎてしまいす。
たくさんの思い出を、秋の気配の中、目をつぶりこの曲を聴きながら感じられます!
ラップのリズムに乗って少しセンチメンタルになってしまうかも……。
彼らの夏の鉄板曲、初秋にオススメです!
あの日 僕は咄嗟に嘘をついた乃木坂46

その切ない歌詞も含め、かなりドラマチックな展開が胸をうつアイドルグループ乃木坂46の秋の楽曲です。
輝いた夏が終わり、冬を待ち受ける秋のテイストがふんだんに表現されています。
四つ打ちのビートの踊れるアイドルソングながらも、楽曲の世界観にのめり込める楽曲です。
メンバーのルックスもいいですが、歌詞や曲のアレンジにも耳をかたむけてほしい1曲です。