【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
暑さがやわらぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。
9月は夏の名残りと秋の始まりが交差する、どこか物思いにふける季節でもあります。
そんな9月に聴きたくなる曲をご紹介していきますね。
夏の思い出や切ない恋の歌、季節の移ろいを感じる曲などさまざまな視点から歌われる曲は、どれも心に染み入る楽曲ばかり。
夏の終わりのドライブや散歩のお供に、あなたにぴったりの1曲が見つかるはずです。
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【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(31〜40)
サマーエンドNEW!コレサワ

夏の終わりは、なんだか少し寂しくて人恋しくなりますよね。
そんなセンチメンタルな気持ちに優しく寄り添ってくれるのがコレサワさんのナンバーです。
あっという間に過ぎ去る夏を、いなくなってしまった「君」に重ね合わせる情景が目に浮かぶよう。
夏も恋も夢もかなわなかったという、どうしようもない切なさをしっとりとした歌声でつづるメロウなバラードになっています。
この楽曲は、2022年8月にリリースされたミニアルバム『サマラブ』に収録された1曲で、夏の思い出が詰まったアルバムのラストを飾ります。
夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふけりながら歩く帰り道に聴けば、過ぎた季節への愛おしさが込み上げてくるはずです。
セプテンバーさんAimer

Aimerさんのハスキーで温かい歌声が、夏の終わりの寂しさに優しく寄り添うカバーソングです。
「過ぎゆく季節が愛おしい」そんな切ない気持ちと、キラキラした青春の記憶が繊細に描かれた本作は、TikTokでは「夏の風景にぴったり」とノスタルジックな動画で大きな反響を呼んでいます。
原曲はロックバンドRADWIMPSによるもの。
この曲は2016年8月に発売のシングル『蝶々結び』に収録されており、表題曲は情報番組のテーマソングにも起用されました。
夏の終わりに一人でじっくり聴けば、忘れていた大切な思い出がふと心によみがえることでしょう。
It’s a small worldKing Gnu

初秋に聴きたいKing Gnuの1曲といえばこちら『It’s a small world』。
彼らの曲は独特な世界観のものが多いですが、この曲はとくにその印象が強いです。
曲からも歌詞からも閉塞感という言葉が浮かびます。
繰り返し歌われている「大人にならなくていい」「君の世界に生きたい」という歌詞が、この曲のタイトルにつながっているのかもしれませんね。
この曲は2019年に発売されたアルバム『Sympa』に収録されています。
秋の夜、ひとりじっくりと聴きたい1曲です。
KoiAndrop

映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌になった、ロックバンドandropの楽曲。
その歌詞の暖かさ、そして真っすぐなメッセージが心強い1曲です。
ボーカルの語りかけるように歌われるスタイルに胸を打たれ、さらに美しいバックコーラスなどバンドのアレンジも寂しさを感じさせられるものになっています。
しっかり歌詞を受け取って聴いていただきたい1曲です。
三日月絢香

日本のJ-POPで月をモチーフに作られた曲、ということならばこの曲が真っ先に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
その寂しさや切なさを圧倒的なボーカルで歌い上げた、絢香さんの代表曲『三日月』です。
そんな寂しさの中にもたしかに芽生えている、未来への力強さを感じられる、そんな歌詞に勇気付けられた人も多いはずです。
【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲(41〜50)
赤黄色の金木犀フジファブリック

日本のロックバンド、フジファブリックの代表曲であり、秋をイメージして作られた楽曲。
バンドの抑揚が見事に歌詞とリンクし、その物悲しさのある日本語の美しい歌詞の世界に涙した人も多いはず。
後半からの焦燥感を思わせるアレンジは、夏の終わりの寂しさや胸の張り裂けそうな秋の懐かしさを完璧に表現している、ロックバンド界の宝物のような1曲ですね。
SEPTEMBER竹内まりや

1979年にリリースされた竹内まりやさんの3枚目のシングル曲です。
明るくてポップなイメージですがどことなく切ない、物悲しさを感じるこの曲。
夏が終わって、彼の気持ちが離れていく、男性の心変わりを歌っています。
暑さも去って、少し肌寒い風が吹いてくる季節、気持ちにピッタリの9月の曲です。