暑さが和らぎ、鈴虫の鳴き声が聞こえてくると秋の訪れを感じます。
紅葉やお月見、かかしに赤く染まる夕焼け。
空気が澄んだ日本の秋は、美しい景色をたくさん味わえますね。
9月の壁面には日本の秋を感じるデザインを取り入れてみませんか?
こちらの記事では真っ赤な夕日が沈みゆく様子や五重塔を際立たせるもみじなど、美しい情景を取り入れた壁面アイデアをお届けします。
七輪で焼く秋刀魚や飛び出す餅つき、焼き芋と赤提灯といったユーモア溢れるアイデアもオススメです。
秋を連想させる壁面を眺めながら、心地よい風を感じてくださいね。
【高齢者向け】9月の壁面アイデア。秋の情景を楽しめるデザイン集(1〜10)
森の動物と落ち葉NEW!

秋の森を散策しているような、温かみのある壁面飾りです。
きつねやハリネズミ、リス、クマなどの秋らしさを感じられる折り紙を選び、それぞれの動物を描いてハサミでカットしていきます。
表情やポーズを少し変えるだけで、動物たちに個性が生まれるでしょう。
落ち葉は紙をくしゃくしゃに丸めてから広げるのがポイントで、自然なシワが本物の枯れ葉のような質感を演出できます。
動物たちを木の周りや落ち葉の上に配置すれば、森の中でひと休みしているような愛らしい情景になりますよ。
動物園や森林公園でのお出かけを思い出しながら楽しめる壁面になりそうですね。
お月見からくり壁面NEW!

餅つきをモチーフにした壁面はよくあると思いますが、実際に餅つきできる壁面飾りはあまりないですよね。
私も初めて見た時は驚きました。
台紙に貼ったうさぎの胴体と、画用紙で作った腕をスナップボタンでつなげ、腕の先には杵に見立てた割りばしを取り付けます。
割りばしの先には磁石を付けた紙コップを取り付けておきましょう。
杵の下には、紙コップで臼を作り、中に画用紙を丸めて作ったお餅を入れておきます。
お餅にも磁石を付けておくことで、杵でついた時にお餅が上に引っ張られますよ。
かかしNEW!
田んぼに立てられるかかしは、秋の風物詩として壁面にもぴったりのモチーフです。
まず茶色の色紙で棒を2本作り、十字に組んで骨組みを作ります。
頭はB5コピー用紙の半分を使って丸め、棒としっかりくっつけましょう。
着物は和柄の色紙を使うと一気に雰囲気が出ますよ。
襟ぐりをカットして着物らしい形に整え、袖も忘れずに作ってください。
仕上げに1/4サイズの色紙で作った笠をかぶせれば、素朴で味わい深いかかしの完成です。
稲穂やもみじを周りに添えると、実りの秋を見守るのどかな田園風景が広がります。
懐かしい農村の景色を思い出せる壁面飾りになりそうですね。
いがぐりNEW!

秋の実りを代表するいがぐりは、簡単な工程で存在感のある飾りになります。
円形に切った折り紙にギザギザ状のパーツを貼り付けていくと、トゲトゲとしたいがの質感が表現できますよ。
緑や黄緑など色を変えて何個か作ると、色合いに変化が出て華やかさが増すでしょう。
仕上げに茶色い葉と枝を作って組み合わせれば、木になったいがぐりのような立体感のある飾りが完成。
中の栗をちらりと覗かせるように配置するのもオススメです。
栗拾いや秋の味覚狩りを思い浮かべながら、実りの秋を感じられる壁面飾りになりそうですね。
七輪で秋刀魚NEW!

秋の味覚といえば秋刀魚を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
この壁面飾りでは新聞紙を丸めて秋刀魚の形を作り、銀色の折り紙で全体を覆って魚らしい光沢を表現します。
頭やヒレ、尻尾の部分は茶色や青の折り紙を使い分けると、よりリアルな仕上がりになりますよ。
焼き網は割りばしや厚紙を格子状に組んで作り、その下には七輪を茶色の画用紙で表現しましょう。
うちわで扇ぐ様子や、ふわりと立ちのぼる煙を綿やモールで加えると炭火焼きの香ばしい雰囲気が伝わってきます。
仕上げにもみじを散らせば、秋刀魚を囲む秋の情景が完成。
焼き秋刀魚の匂いや秋の行楽シーズンを思い出しながら、季節の移ろいを感じられる壁面飾りになりそうですね。
くるくるみのむしNEW!
みのむしのふっくらとした丸みが愛らしい壁面飾りです。
長方形の紙をくるくると包むようにのりで貼り止め、表面に細かい切り込みを入れることで、蓑をまとったようなふわふわとした質感が生まれます。
巻きつけたら目を貼り付けて表情をつけましょう。
色を変えれば何匹も並べて表情の違いを楽しめますよ。
仕上げに小さな飾り用の葉を添えると、木の枝にとまっているような自然な雰囲気に。
みのむしの上部に輪っかを作り、そこに組みひもを通せば、実際に木の枝からぶら下げて飾れるのもポイント。
秋の静けさをじっくり味わえる、味わい深い壁面飾りになりそうですね。
日本の秋 もみじNEW!
赤く色づいたもみじは、秋の壁面飾りに欠かせないモチーフです。
作り方はとてもシンプルで、折り紙をじゃばら折りにして広げ、根本をテープでしっかり固定するだけ。
ハサミが使える場合は先端に切り込みを入れると、もみじらしい繊細な葉先が表現できます。
ハサミが使いにくい方は、あらかじめ切り込みを入れた型紙を用意しておくとスムーズです。
赤や黄色、オレンジなど色を変えて何枚も作り、大小さまざまなサイズを組み合わせると、木々が色づいていく秋らしいグラデーションが楽しめます。
窓の外に広がる紅葉狩りの景色を思い出しながら制作できる、季節感たっぷりの飾りになりそうですね。












