簡単!お手軽な一発芸。余興・出し物で盛り上がる鉄板ネタ【2025】
「一発芸やってよ!」なんて言われると、「どうしよう」と固まってしまいますよね……。
でも大丈夫です!
お笑い芸人さんのギャグやものまねなら、みんな知っているネタだから手軽に場を盛り上げられますよ!
「そうそう、あのネタ!」「懐かしい!」と共感を呼ぶこと間違いなし。
しかも簡単にマネできるものばかりなので、事前の練習はほとんど必要ありません。
今回は、宴会やさまざまなイベントの出し物としても披露できる、お笑い芸人さんのネタやものまねを集めてみました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
簡単マジック・手品(1〜10)
輪ゴムマジック
2本の輪ゴムがあればできちゃう簡単な一発芸をご紹介します。
輪ゴムをプラスの形になるように合わせ、人差し指と親指を通すと指と輪ゴムが絡み合い、はずれないようになってしまいますよね?
それが輪ゴムを何回か合わせたり、ねじったりしていると……スルッと外れてしまいます!
よく目を凝らして見ても、何のトリックもないように見えるのに絡み合った輪ゴムは外れてしまいます。
ゆっくりと見てみると、輪ゴムをねじっている時に人差し指から中指へ輪ゴムが移り、輪ゴムを戻す時に人差し指も戻すのですが親指側の輪へ人差し指を入れる、というもの。
見せ方の練習をすれば完璧です!
指が増えるマジック
https://www.tiktok.com/@magician_veve/video/7178843104949079298一瞬「うぉ!?」と声を上げそうになってしまうこちらの手を使った一発芸。
種明かしをされるとなんてことはなく、親指と人差し指の間から反対の手の人差し指から薬指を出しているだけなんです。
しかし、指の角度や位置をうまく調整すると……指がたくさん増えたように見えるんですね。
これを「なんかやってよ」と言われたときにサッと披露して、写真を撮ったり周りの人にやり方を教えたりと、話のタネになることまちがいなしです。
簡単マジック・手品(11〜20)
投げたペンが消える

これを習得するとペンがあればどこでもできてしまう、という頭上に投げたペンが一瞬にして消えてしまう、というマジックです。
タネ明かしは、投げずに持っている、ただそれだけなんです。
ですがただ持っているだけでは見えてしまいます。
ボールペンは最初から持っているのではなく、ペン先を指の間に挟んでいて投げたふりをした瞬間に手のひらの内側へ倒すようにして隠す、というもの。
投げたふりをした時に上を見上げることが見ている人の視線も誘い、ペンを隠しやすくなります。
指切断マジック

子供のころ、よく大人にだまされた、あの定番マジックがこちらです。
親指が切断されたり、戻ったりするように見えるこの一発芸、おとなの前でやってもうけませんが、子供、とくに幼児の前でやると盛り上がる、ちょっといい気分になれること請け合いです。
ぜひあなたも子供のころを思い出してやってみてください。
iPhoneのパスワードを当てる

iPhone以外のスマホの電卓でできるかは不明ですが、ちょっとした遊び心があっておもしろいネタです。
こういった計算系のトリックは、指定された通りに計算すれば同じ答えにたどり着く、なんてものが多いですが、このトリックは少々強引です(笑)。
最後にボタンを2回タップすれば答えがわかるんです。
パスワードを言い当てて、ひと盛り上がり、トリックのタネを披露してもうひと盛り上がりできそうな、一度で二度おいしいネタです。