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【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲

失恋した、悲しいことが起きた、友達や家族とうまくいかない……。

そんな瞬間に、病みソングを聴きたいという方は多いのではないでしょうか。

自分が抱えているのと同じような悩みや苦しみが歌われた曲を聴くと、自分だけじゃないんだ……と少し楽になれますよね。

そこでこの記事では、さまざまなシチュエーションの病みソングを紹介します。

今の気分にぴったりの1曲を探してみてください。

あなたのつらい気持ちが少しでも楽になりますように……。

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲(101〜110)

マリアの爪痕Janne Da Arc

惜しまれつつも2019年に解散してしまったヴィジュアル系ロックバンド、Janne Da Arc。

彼らのこの曲『マリアの爪痕』は2002年にリリースされた13枚目のシングルです。

歌詞に登場する「マリア」が女性、となると男性目線から描かれた内容のこの1曲。

男性のマリアへ対する思い、そしてすれ違う気持ちがぐんぐんと病める気持ちを盛り上げていってくれます。

もうマリアは手の届くところにはいない、男性の未練をたっぷりと感じられる病みソングです。

ねてもさめてもMinchanbaby & RhymeTube Feat. Jinmenusagi

Minchanbaby & RhymeTube – ねてもさめても Feat. Jinmenusagi (Music Video)
ねてもさめてもMinchanbaby & RhymeTube Feat. Jinmenusagi

ラッパーのMinchanbabyさん、音楽プロデューサーのRhymeTube、ラッパーのJinmenusagiさんによるコラボナンバー『ねてもさめても』。

2022年にリリースされたEP『知ってた』に収録されています。

眠っていても起きていても変わらない、ただ過ぎ行くだけの毎日に、いらだちや焦り、開き直りといったいろいろな感情がうごめく様子が歌われています。

たらればを言っても仕方がないのについあーだったらこーだったらと言ってみたり、だらだらとした日々に仕方ないを積み重ねたり……。

誰もがやりがちな負の連鎖を歌った歌詞に、思わず共感してしまう1曲です。

HabitSEKAI NO OWARI

みんなが思っていても口には出せないような「本音」を代弁してくれる、とがったナンバーです。

『RAIN』『スノーマジックファンタジー』などのヒット作で知られているバンド、SEKAI NO OWARIの楽曲で、2022年に16枚目のシングルとしてリリース。

映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌に起用されました。

リズミカルな曲調と攻撃力の高いリリック、その親和性が特徴的。

聴けばリピートが止まらなくなってしまうような中毒性を持っています。

umbrellaSEKAI NO OWARI

2020年にリリースされたSEKAI NO OWARIのシングルで玉木宏さんが主演のドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』のエンディングソングだったこの曲『umbrella』。

心の闇、心が荒らされている模様を雨に例えて、その雨から身を守る傘として、その視点から物語が描かれている、そんな1曲です。

自分が落ち込んでいる時、孤独を感じてしまいますがそんな時も実は誰かが見てくれている、寄り添ってくれていることを感じられる1曲です。

ずるい人TETORA

TETORA-ずるい人(Official Music Video)
ずるい人TETORA

大阪の3人組のガールズバンド、TETORAの『ずるい人』。

この曲は失恋ソングで、まだ彼の事を諦められなくて思い出してしまう切ない女心が歌われています。

曲調はしっとりしていてどこか懐かしい感じの曲になっていて、ボーカルの上野はゆねさんの歌声がハスキーな感じも余計に切なくさせます。

失恋ソングですが、なぜか優しい気持ちにもなれるちょっと不思議な曲になっています。

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲(111〜120)

ジレンマspeena

好きな相手に対して「閉じ込めて自分だけのものにしたい」ほどの独占欲の塊をゆったりとしたバラードメロディにぶつけた1曲。

相手のことをヒトというよりモノという認識で感情を出し、欲しがっている様子がうかがえます。

貴方解剖純愛歌 〜死ね〜あいみょん

あいみょん – 貴方解剖純愛歌〜死ね〜【AIMYON BUDOKAN -1995-】
貴方解剖純愛歌 〜死ね〜あいみょん

タイトルからして病んでそうな雰囲気ですね。

兵庫県出身のシンガーソングライター、あいみょんさんの楽曲です。

2015年にデビューシングルとしてリリースされました。

歌詞を読んでいただけるとわかりますが、なかなかにドロドロしているラブソングです。

しかしそれほどまでに大きな気持ちを好きな人にぶつけたい方、いらっしゃるのではないでしょうか。