RAG Music
素敵な音楽
search

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲

失恋した、悲しいことが起きた、友達や家族とうまくいかない……。

そんな瞬間に、病みソングを聴きたいという方は多いのではないでしょうか。

自分が抱えているのと同じような悩みや苦しみが歌われた曲を聴くと、自分だけじゃないんだ……と少し楽になれますよね。

そこでこの記事では、さまざまなシチュエーションの病みソングを紹介します。

今の気分にぴったりの1曲を探してみてください。

あなたのつらい気持ちが少しでも楽になりますように……。

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲(121〜130)

夜な夜な夜な倉橋ヨエコ

独特な曲展開とメロディーにやられてしまいます。

愛知県出身のシンガーソングライター倉橋ヨエコさんによる作品で、2002年にリリースされたファーストアルバム『婦人用』に収録されています。

ミュージカル風にも聴こえる歌ですが、しかし歌詞の世界観が……なんだか怖いですよね。

中毒性の高いネガティブソングとして高い知名度を誇っています。

しかし、ピアノの軽やかな音色は不思議と美しく感じる、唯一無二な、アート作品とも言える曲です。

ドライフラワー優里

優里 – ドライフラワー / THE FIRST TAKE
ドライフラワー優里

YouTubeにおける楽曲解説や他アーティストの楽曲の歌ってみた動画などでも人気を集めているシンガーソングライター優里さんのメジャー2作目の配信限定シングル曲。

男性ソロアーティストとして初であり最速で4億回再生を突破したことでも知られる、まさに2021年のJ-POPシーンを代表するナンバーです。

恋人と別れた後の女性目線でつづられた歌詞は、当事者でしか分からない複雑な心情を見事に描き出していますよね。

切ないメロディーとともに歌詞のストーリーが心に染みる、失恋した時に聴いて浸りたい楽曲です。

Aitai加藤ミリヤ

自分だけを見て、自分を選んでと歌う、つらいラブソングです。

『Love Forever』『BELIEVE』などでも知られているシンガーソングライター加藤ミリヤさんの楽曲で、2009年にリリースされたアルバム『Ring』に収録。

2010年には映画『悪人』の劇中歌にも使用されました。

どうしても好きな人に振り向いてほしい女性の気持ちが歌詞につづられていて、泣けてしまいます。

最近失恋してしまった、片思いが実らなかったという方が聴けば、まずまちがいなく刺さりますよ。

最後のI love you加藤ミリヤ

恋愛ソングが共感できると特に女性に人気の高い加藤ミリヤさんのラブソング『最後のI LOVE YOU』。

この曲は2008年にリリースされた加藤ミリヤさんの3枚目のアルバム『TOKYO STAR』に収録、アコースティックバージョンはデジタルシングルとして配信されています。

恋愛で悲しい思いをしてしまって病んでしまう、という方もきっと多いと思います。

特に失恋をした方は立ち直れないかもという闇の中にいらっしゃるのでは。

こんな曲で思いっきり泣いてみるのもいいのではないでしょうか。

【病みソング】病みには病みを!?あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲(131〜140)

哀悼、そして日常は続く卯花ロク ft.裏命

哀悼、そして日常は続く / 卯花ロク ft.裏命
哀悼、そして日常は続く卯花ロク ft.裏命

大切な人が亡くなっても、生きている人の時間は止まってはくれません。

ボカロPの卯花ロクさんが制作し、2022年に発表した『哀悼、そして日常は続く』は、大切な人がいなくなっても続いていく日常の残酷さを物語るかのような曲です。

歌詞には、通夜や葬儀など亡くなった人の一連の流れをへて、再び日常へと戻って行くまでの様子が描かれています。

誰しも大切な人が亡くなったことに対して、簡単に気持ちを切り替えられるわけではありません。

それでも生きていかなきゃならない……。

涙を隠しながらも大切な人が生きたかった時間の分もちゃんと自分は生きていこう、とこの曲が思わせてくれます。

残ってる吉澤嘉代子

吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO
残ってる吉澤嘉代子

シンガーソングライター吉澤嘉代子さんの人気曲の一つ『残ってる』。

彼女の魅力である歌声もさることながら、愛する人と過ごした昨日のままでいたいという気持ちと、季節の移ろいを重ね合わせた歌詞がじんわりと心に染み入ります。

隠すことのない愛しさ、切なさがつづられた歌詞には多くの女性が共感できるのではないでしょうか?

さよならミッドナイト大柴広己

さよならミッドナイト 歌ってみた 【まじ娘】
さよならミッドナイト大柴広己

歌詞につづられたリアルな言葉、一つひとつが胸に刺さって痛みます。

もじゃという名義でも知られているミュージシャン大柴広己さんの楽曲です。

2015年にリリースされたアルバム『chronicle』に収録。

恋人と過ごす最後の夜。

もうこの人とは別れるんだ、という思いが頭の中に巡ります。

切ないメロディーもあいまって、聴いていてどんどん心苦しくなってしまう、そんな失恋ソングです。

別れた恋人への未練がある方、この曲を聴いて思いっきり泣いて、気持ちをリセットしてみませんか?