RAG Music
素敵な音楽
search

悲しみを歌った邦楽の名曲

人生の中で誰もが経験する「悲しみ」。

その感情を優しく包み込み、心を癒してくれるのが歌の力です。

小田和正さんの澄んだ歌声で紡がれる「さよなら」、コブクロの心に染み入る「蕾」、あみんが優しく歌う「待つわ」など、日本の音楽シーンが紡いできた珠玉のメロディは、今もなお私たちの心に寄り添い続けています。

あなたの心に響く特別な一曲との出会いをお届けします。

悲しみを歌った邦楽の名曲(41〜60)

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

大沢たかおさんが主演で大ヒットしたドラマ『JIN-仁-』の主題歌としてのイメージが強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この曲『逢いたくていま』は2009年にリリースされたMISIAさんの23枚目のシングルで泣ける名曲として、MISIAさんの代表曲の一つでもあります。

MISIAさんが命をテーマとして向き合って書き上げられた楽曲で聴くと会いたくても会えない誰かを思い浮かべてしまう、そんな楽曲です。

またMISIAさんの歌声がより一層涙を誘うんですよね。

HANABIMr.Children

Mr.Children 「HANABI」 MUSIC VIDEO
HANABIMr.Children

幅広い世代に愛される日本を代表するバンド、Mr.Children。

感動する楽曲、泣ける曲も多いですよね。

この曲『HANABI』はミスチルが2008年にリリースした33枚目のシングルで、人気のドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌としてもロングヒットした1曲です。

この曲は何かに苦しんでいる人、ガマンしていたり悩みがある人には最初から最後まで、とても響くものがあるのではないでしょうか。

泣きたい時には覚えておきたい1曲です。

しるしMr.Children

Mr.Children「しるし」Music Video(Short ver.)
しるしMr.Children

ドラマ『14才の母』の主題歌に起用され、大ヒットしたバラードナンバーです。

邦楽シーンの第一線で活躍し続けているロックバンドMr.Childrenによる楽曲で、2006年に29枚目のシングルとしてリリースされました。

「言葉にできないほどの愛情」が伝わってくる歌詞は、読むだけでも泣けてしまう仕上がり。

また桜井さんの伸びやかな歌声も素晴らしいんですよね……。

自分のパートナー、家族のことを思いながら聴いてみてはどうでしょうか。

花の匂いMr.Children

Mr.Children 「花の匂い」 MUSIC VIDEO
花の匂いMr.Children

今あなたはここにいないけど、心の中で存在を感じているよと歌う感動ソングです。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンドMr.Childrenの楽曲で、2008年に配信シングルとしてリリースされました。

映画『私は貝になりたい』への主題歌起用が話題に。

ボーカルである桜井さんの、亡くなってしまった父親への思いが歌詞に込められています。

じっくりと聴けば聴くほどに泣けてしまう、いつまでも歌い継がれてほしい名曲と言い切れます。

プロローグUru

【Official】Uru 『プロローグ』YouTube ver. TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌
プロローグUru

ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されたこの曲。

切ない片思いを歌った曲。

つらい、苦しいといった片思いの中で感じる思いが、曲のあちこちにちりばめられています。

一切りきみを感じさせないUruの優しい歌声が、あなたに肩をかしてくれるようです。

その肩をかりて、めいっぱい泣きませんか?

エンディングテーマamazarashi

amazarashi 『エンディングテーマ』Real Time Face Mapping Music Video
エンディングテーマamazarashi

ロックバンド、amazarashiによる至極の名バラード。

歌詞には死を前にしたある男による遺書のような、最後のメッセージが描かれています。

これまでの出来事を振り返りながら、人生において大切なことや、彼なりに解釈した幸せの本質など、たくさんのことを伝えてくれる歌詞には胸を打たれずにはいられません。

また、この曲のコンセプトに合わせて独特の世界観で制作されたMVもとっても力があって、見ているとどんどん引き込まれていきます。

気づいたころにはきっと涙しているであろう1曲です。