悲しみを歌った邦楽の名曲
失恋や仕事での失敗など、毎日過ごしていると悲しいことがいろいろあると思います。
悲しいときは元気になるようなハイテンションな曲を聴く方と、あえて悲しい曲を聴く方がいると思いますが、みなさんはいかがですか?
悲しいときに悲しい曲で、最高にセンチメンタルな気分になると案外、悲しみが薄れたりすると思います。
こちらでは悲しみを歌った邦楽の名曲をご紹介いたします!
悲しみを歌った邦楽の名曲(21〜30)
Missing久保田利伸

久保田利伸さんによる悲しいラブソングといえば、この「Missing」が真っ先に挙げられます。
古い曲ではありますが、名曲ですので古さはまったく感じません。
真夜中に一人でこの曲を聴けば、自然と涙がこぼれてくるでしょう。
妹南こうせつ

南こうせつさんの「妹」は、とにかく悲しい歌です。
そして妹思いの歌です。
とくに実際妹がいる男性が聴いたら、きっと涙がとめどなくあふれてしまうでしょう。
音楽でありながら、上質な映画を観ているかのようなドラマを感じることができます。
悲しみを歌った邦楽の名曲(31〜40)
唇をかみしめて吉田拓郎

吉田拓郎さんによる「唇をかみしめて」も、とても悲しく切ない歌です。
ただ、悲しみばかりではありません。
その先に、ほのかに光る希望らしきものが感じられます。
映画「刑事物語」のテーマ曲としても知られています。
春なのに柏原芳恵

80年代人気アイドルとして活躍されていた柏原芳恵さん。
大人の魅力が売りという彼女には、ほかのアイドルとは一線を画した魅力がありました。
この「春なのに」は、これでもかというくらい悲しみに満ちた失恋ソングです。
酒と泪と男と女河島英五

河島英五さんの「酒と泪と男と女」は、切ない大人の歌です。
この曲を聴いていると、不器用でぶっきらぼうだけど心根は優しい男の姿が頭に浮んできます。
カラオケでも、しっとりとしたいときによく歌われている曲です。
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

この「チキンライス」という曲もとても悲しい歌です。
むかし母親が作ってくれたチキンライスを思い返しながら、昔を懐かしみ、過ぎし日々に思いを馳せています。
この歌の魅力は、歌詞でしょう。
万人に通じる普遍性がこの歌にはあります。
大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」は、歌自体がまるでドラマ仕立てのように物語になっていて、曲が進むにつれて、ストーリーも進んでいくという、聴いていて飽きが来ないバラードです。
内容は切ない青春ものになっています。