悲しみを歌った邦楽の名曲
失恋や仕事での失敗など、毎日過ごしていると悲しいことがいろいろあると思います。
悲しいときは元気になるようなハイテンションな曲を聴く方と、あえて悲しい曲を聴く方がいると思いますが、みなさんはいかがですか?
悲しいときに悲しい曲で、最高にセンチメンタルな気分になると案外、悲しみが薄れたりすると思います。
こちらでは悲しみを歌った邦楽の名曲をご紹介いたします!
悲しみを歌った邦楽の名曲(71〜80)
10.アランド~地獄の笑い声~THE STAND UP

2006年発表のアルバム「REBEL TO MADNESS」収録。
2001年に結成された埼玉県出身の4人組ロックバンド。
アップテンポで高速に展開していくドラムとハードエッジなギターがベースのロックサウンドに乗せて力強くシャウトするボーカルがいい感じなナンバーです。
地獄の極楽THE 卍

2017年発表のアルバム「TRIPLED」収録。
2008年に結成された3人組ロックバンド。
すかんちのROLLYと元マルコシアス・バンプの佐藤研二らで結成されたロックバンドです。
70年代のロックサウンドを下敷きにした楽曲がいい感じにクールに仕上がっています。
Hell HoundThe Bacillus Brains

2010年発表のアルバム「祭り囃子がきこえる」収録。
2001年に結成されたロックバンド。
アップテンポで展開していくドライブするドラムとノイジーでメロディアスなギターサウンドが聴いていて、脳天を直撃していきます。
なかなかに荒っぽいナンバーです。
天国と地獄UNISON SQUARE GARDEN

2014年発表のアルバム「Catcher In The Spy」収録。
2004年に結成された東京都出身のスリーピースロックバンド。
アップテンポで迫ってくる性急なリズムとノイジーなギターサウンドとポップなメロディラインがうまくハマったサウンドが、かっこいいナンバーです。
FROM HELLUROBOROS

2016年発表のミニアルバム「ZODIAC」収録。
2015年にデビューした5人組ロックバンド。
アップテンポで展開していくアグレッシブなドラムとメタルバンドらしいハードエッジなギターサウンドに乗せて、ハイトーンボイスを響かせるボーカルが、かっこいいナンバーです。
HEAVEN AND HELLZIGGY

2002年発表のアルバム「HEAVEN AND HELL」のタイトルトラック。
84年に結成された東京都出身のロックバンド。
現在は森重樹一のみが所属しています。
アップテンポで展開していくリズムとハードエッジなギターと「Gloria」のようなメロディラインに乗せてハイトーンで歌うボーカルがクールなナンバーです。
to hell with it!dip

2007年発表のアルバム「feu follet」収録。
91年に結成されたスリーピースロックバンド。
アップテンポで展開していく軽快なビートとアグレッシブでハードなロックサウンドに乗せてシャウトするボーカルが、いい味出している、そんな一曲です。