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悲しみを歌った邦楽の名曲

人生の中で誰もが経験する「悲しみ」。

その感情を優しく包み込み、心を癒してくれるのが歌の力です。

小田和正さんの澄んだ歌声で紡がれる「さよなら」、コブクロの心に染み入る「蕾」、あみんが優しく歌う「待つわ」など、日本の音楽シーンが紡いできた珠玉のメロディは、今もなお私たちの心に寄り添い続けています。

あなたの心に響く特別な一曲との出会いをお届けします。

悲しみを歌った邦楽の名曲(61〜80)

贈る言葉海援隊

離ればなれになってしまう大切な人……隣りからいなくなるのは悲しいですが、笑って送り出したいですよね。

そういう気持ちにさせてくれるのがこちらの楽曲。

フォークグループ海援隊の代表作で、1979年に発表。

ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌として有名ですよね。

長年卒業ソングとして愛され続けている、邦楽の名曲の一つです。

誰かを思うと心が落ち着くことってあるはず。

人に優しくできれば、自分自身にも優しくなれるんじゃないでしょうか。

元気をだして竹内まりや

竹内まりや – 元気を出して (Official Music Video)
元気をだして竹内まりや

失恋した女友達をそっと寄り添いながら励ましているステキな曲です。

「失恋は失敗ではなく、あなたの心が磨かれ、成長できた経験なんだよ」と優しく語りかけているようです。

とても癒されて聴き終わったと、心がスッキリする名曲です。

悲しみを歌った邦楽の名曲(81〜100)

いちばん近くにHY

いちばん近くに HY 歌詞あり
いちばん近くにHY

沖縄出身のHYらしい、人へのあたたかさを感じられるバラードです。

NHKの連続テレビ小説『純と愛』の主題歌で聴いた方も多いのはないでしょうか。

大切な人への信じあう思いを歌った楽曲で、結婚式にも使われます。

祝福のシーンで流れてきたらそれこそ泣いちゃいそうですね。

もちろん、普段の生活にも寄り添ってくれる身近さもあり、泣きたい時にオススメです。

涙そうそう夏川りみ

涙そうそう – 夏川りみ(フル)
涙そうそう夏川りみ

夏川りみの代表曲、「涙そうそう」。

もともとはBEGINが作曲、森山良子が作詞した曲なんですよね。

森山良子が若くして亡くなった兄のことを思い書いた詞だそうです。

誰かを思っている気持ちがシンプルに伝わってきて涙を誘います。

沖縄の弦楽器、三線の音もじんわりと心に染みますね。

嫌んなった憂歌団

絶妙な解釈で唯一無二の和製ブルースを奏でる憂歌団。

この曲は1975年に発売された彼らのデビューアルバムに収録され、同バンドを代表するバラード・ナンバーとなりました。

アコースティック・ギターを中心としたあたたかなバンド・サウンドと、悲しみを吹きとばすようにお腹の底から絞りだす歌声が胸にしみる名曲です。

悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴 / 悲しみよこんにちは ♪
悲しみよこんにちは斉藤由貴

AAAは若者を中心に人気の高いダンス&ボーカルユニットです。

そんな中、彼らの『恋音と雨空』は年配の方にも、イトーヨーカドーのCMソングやNHKの紅白歌合戦などでおなじみだと思います。

老若男女問わず、おすすめしたい切ないバラードです。