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悲しみを歌った邦楽の名曲

失恋や仕事での失敗など、毎日過ごしていると悲しいことがいろいろあると思います。

悲しいときは元気になるようなハイテンションな曲を聴く方と、あえて悲しい曲を聴く方がいると思いますが、みなさんはいかがですか?

悲しいときに悲しい曲で、最高にセンチメンタルな気分になると案外、悲しみが薄れたりすると思います。

こちらでは悲しみを歌った邦楽の名曲をご紹介いたします!

悲しみを歌った邦楽の名曲(1〜10)

心雨indigo la End

恋人との別れを受け入れようとする、切ない心情を描いたバラードです。

2016年2月に発売されたシングルで、スマートフォン向けアクションゲームアプリ『消滅都市』のテレビCMのタイアップとして書き下ろされました。

その後、名盤『藍色ミュージック』にも収録されています。

indigo la Endが奏でる繊細なサウンドに乗せて、心に降る冷たい雨のような悲しみが表現されたこの楽曲。

じわじわと感情がにじみ出すメロディーが、別れの痛みを抱えた心に響きます。

2020年7月にはミュージックビデオも公開され、空っぽになった部屋の情景が胸をしめつけます。

相手をまだ好きなのに離れなければならない、そんな割り切れない思いを抱えている方に、そっと寄り添ってくれる本作です。

死にたくなったら会いにきてBlue Mash

死にたくなったら会いにきて – Blue Mash
死にたくなったら会いにきてBlue Mash

大阪寝屋川発の4人組ロックバンド、Blue Mashのメジャー1stフルアルバム『泣くな、青春』の収録曲です。

2026年3月に公開された本作は、ボーカルの優斗さんが「自分の中では過去最高の曲」と語るほど切実な思いが込められています。

タイトルの言葉が、実はかつて相手からもらった優しい言葉だったという逆説的な構図が胸を打ちます。

春の景色とともに、支えだった人の不在を歌う歌詞は、失恋の痛みと青春の喪失感を生々しく描き出しています。

年間100本近いライブで培われた衝動的なバンドサウンドと、切迫感のあるメロディが感情を揺さぶります。

大切な人との別れを経験し、どうしようもない未練や喪失感を抱えている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

IFNovelbright

大切な人との別れを経験し、その後ろ姿を見守りながら前へ進もうとする気持ち。

そんな複雑な男心を優しく包み込んでくれるような1曲をご紹介します。

2026年4月に発売されたNovelbrightのアルバム『PYRAMID』の最後を飾る13曲目に収録された作品です。

本作はギターの山田海斗さんが、メンバー同士の歩みや変化を重ね合わせて作詞し、ボーカルの竹中雄大さんらが作曲を手がけました。

孤独や不安に寄り添う温かいまなざしが込められています。

余白を残した叙情的なメロディーと透きとおるような歌声が胸に染みわたりますね。

別れの寂しさを抱えながらも未来を信じたいときに、そっと背中を押してくれるようなポップロックです。

天使にさよならシャイトープ

SNS発のバイラルヒットからメジャーへと駆け上がった3ピースバンド、シャイトープ。

叙情的なJ-ROCKの質感が味わえる本作は、2024年1月に配信され、その後発売された1stフルアルバム『オードブル』の終盤を彩るミディアムバラードです。

作詞作曲を担う佐々木想さんがフィクションとして書いたものの、のちに自身の現実と重なり深く突き刺さったという不思議なエピソードを持っています。

冬の冷たく乾いた空気感まで伝わる繊細なサウンドにのせ、喪失の痛みを抱えながらも自分の人生を歩もうとする決意が描かれています。

相手への未練に胸が苦しくなる夜、前を向く勇気がほしい方に寄り添ってくれる、涙なしでは語れないナンバーです。

悲しい色やね上田正樹

上田正樹 悲しい色やね ~OSAKA BAY BLUES.MP4
悲しい色やね上田正樹

京都出身のソウルシンガー、上田正樹さん。

ハスキーで情感あふれる圧倒的なボーカルは、日本のポピュラー音楽史の中でも特異な存在感を放っています。

そんな上田正樹さんのソロ期を代表する最大級のヒット曲が、1982年10月に発売されたシングル『悲しい色やね -OSAKA BAY BLUES-』です。

康珍化さんが関西弁で紡いだ女性目線の切ない詞と、林哲司さんによる都会的で洗練されたメロディが見事に融合しています。

有線放送からじわじわと人気を集め、1988年には同名の映画の主題歌にも起用されました。

都会の哀感と男女の機微を描いた本作は、心が少し疲れてしまった夜に、そっと寄り添ってくれるような温もりを持った名曲です。