悲しみを歌った邦楽の名曲
失恋や仕事での失敗など、毎日過ごしていると悲しいことがいろいろあると思います。
悲しいときは元気になるようなハイテンションな曲を聴く方と、あえて悲しい曲を聴く方がいると思いますが、みなさんはいかがですか?
悲しいときに悲しい曲で、最高にセンチメンタルな気分になると案外、悲しみが薄れたりすると思います。
こちらでは悲しみを歌った邦楽の名曲をご紹介いたします!
悲しみを歌った邦楽の名曲(21〜30)
ロードTHE 虎舞竜

悲しみを歌った歌と聴いて、真っ先に思い浮かぶのが、THE 虎舞竜の「ロード」です。
1993年にリリースされ、220万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
事故で亡くなってしまった愛する人を偲ぶ、ラブソングです。
一番偉い人へとんねるず

とんねるずは、お笑いコンビでありながら、数々の曲を世に送り出し、ヒットさせてきました。
この「一番偉い人へ」もそんな一曲ですが、その歌詞がメッセージ性が強く、社会性があり、そしてやるせない悲しみに満ちています。
さよならオフコース

昭和の名曲「さよなら」は、小田和正さん率いるバンド、オフコースによるバラードです。
驚くべきなのは、小田和正さんの歌声です。
当時と今で、ほとんど変わりない繊細で伸びのある歌声は、まさに奇跡としか言いようがありません。
蕾コブクロ

コブクロの「蕾」は、日本人なら誰もが知っている名曲です。
この曲でコブクロのお二人は数々の賞を受賞し、確固たる地位を築き上げました。
いつ聴いても、何度聴いても、悲しく美しいバラードです。
惚れぼれする歌声にも注目です。
シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Qの「シングルベッド」は、彼らの名を一躍全国区へと押し上げた、超ヒット曲です。
曲の内容は、去ってしまった愛する人への未練と、彼女との当時の思い出を、シングルベッドに絡めて悲しく歌うものです。
失恋ソングともいえます。
木蘭の涙スターダスト☆レビュー

スターダスト☆レビューの「木蘭の涙」ほど、切なく、悲しみに満ちた歌もなかなかありません。
いまは亡き愛する人を懐かしんで歌ったこの曲は、残されたものの悲しみやつらさに満ちています。
素晴らしいボーカルの歌声も最高です。
浅草キッドビートたけし

ビートたけしさんによる「浅草キッド」は、たけしさん自身の経験を元に作られた名曲です。
悲しい曲ですが、ただ悲しいだけでなく、郷愁や過ぎ去った青春への懐かしみのような感情も詰まっています。
いろいろな人がカバーしている曲です。