悲しみを歌った邦楽の名曲
失恋や仕事での失敗など、毎日過ごしていると悲しいことがいろいろあると思います。
悲しいときは元気になるようなハイテンションな曲を聴く方と、あえて悲しい曲を聴く方がいると思いますが、みなさんはいかがですか?
悲しいときに悲しい曲で、最高にセンチメンタルな気分になると案外、悲しみが薄れたりすると思います。
こちらでは悲しみを歌った邦楽の名曲をご紹介いたします!
悲しみを歌った邦楽の名曲(11〜20)
百八円の恋クリープハイプ

クリープハイプは、独特の魅力があるロックバンドです。
彼らの歌詞は、誰かの真似事ではない、オリジナリティがあります。
映画「百円の恋」のエンディングテーマとして起用されたこの「百八円の恋」は、切ないラブソングです。
もう一度キスしたかったB’z

B’zは、ノリノリのロックをたくさん歌っている一方で、悲しみに満ちた切ないバラードも度々歌っています。
この「もう一度キスしたかった」もそんな一曲です。
タイトルからも分かるとおり、去ってしまった愛する人へのメッセージソングです。
待つわあみん

あみんといえば、女性2人組デュオです。
彼女たちの代表曲が、この「待つわ」です。
恋する男性を待ち続ける悲しい女性の心理を、優しく歌った歌です。
そのタイトルや歌詞が最高に素晴らしく、単なる曲と言うよりは詩に近い印象を受けます。
One More Time, One More Chance山崎まさよし

山崎まさよしさんの名曲「One More Time, One More Chance」は、切ないラブソングです。
この歌を一言で言い表すと、緩急の素晴らしさだと思います。
ゆっくり、そっと始まって、サビの部分ではまさにフルスロットルな盛り上がり方です。
いちご白書をもう一度ばんばひろふみ

昭和歌謡における名曲選にも度々選ばれるなどの人気と存在感を放つ、ばんばひろふみが歌う名曲です。
恋人と過ごした学生時代を回想しながら哀愁漂うメロディーとボーカルが悲しみを誘う曲となっており、情景が浮かぶ具体的な歌詞の世界が感傷的な情念を誘うような仕上がりとなっています。
Your LoveFurui Riho

悲しみを抱えた聴き手の心に寄り添う、Furui Rihoさんの珠玉のバラードです。
失われた愛を見つめ直し、自己実現への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる1曲。
切ない歌声とメロディーが、心に染み入るように響きます。
アルバム『Love One Another』に収録され、2024年4月にリリースされたこの楽曲は、全国21局のラジオでパワープレイされるなど、多くの人々の心を捉えました。
失恋の痛手や人生の岐路に立たされたとき、この曲を聴けば、きっと前を向く力が湧いてくるはずです。
大切な人のことを思い浮かべながら聴くのもおすすめですよ。
悲しみを歌った邦楽の名曲(21〜30)
MPRINCESS PRINCESS

プリンセスプリンセスの「M」という曲は、ガールズバンドならではの、女性の悲しい女心がつまった名曲です。
ヒットソングをたくさん送り出した「プリプリ」ですが、そのなかでもとりわけ人気の高いバラードです。
カラオケでもいまだ良く歌われています。