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悲しみを歌った邦楽の名曲

失恋や仕事での失敗など、毎日過ごしていると悲しいことがいろいろあると思います。

悲しいときは元気になるようなハイテンションな曲を聴く方と、あえて悲しい曲を聴く方がいると思いますが、みなさんはいかがですか?

悲しいときに悲しい曲で、最高にセンチメンタルな気分になると案外、悲しみが薄れたりすると思います。

こちらでは悲しみを歌った邦楽の名曲をご紹介いたします!

悲しみを歌った邦楽の名曲(31〜40)

酒と泪と男と女河島英五

河島英五さんの「酒と泪と男と女」は、切ない大人の歌です。

この曲を聴いていると、不器用でぶっきらぼうだけど心根は優しい男の姿が頭に浮んできます。

カラオケでも、しっとりとしたいときによく歌われている曲です。

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

この「チキンライス」という曲もとても悲しい歌です。

むかし母親が作ってくれたチキンライスを思い返しながら、昔を懐かしみ、過ぎし日々に思いを馳せています。

この歌の魅力は、歌詞でしょう。

万人に通じる普遍性がこの歌にはあります。

大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

【爆風スランプ】武道館 大きな玉ねぎの下で
大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」は、歌自体がまるでドラマ仕立てのように物語になっていて、曲が進むにつれて、ストーリーも進んでいくという、聴いていて飽きが来ないバラードです。

内容は切ない青春ものになっています。

夏をあきらめて研ナオコ

研ナオコさんの「夏をあきらめて」は、サザンオールスターズの桑田圭祐さんの名曲をカヴァーしたものです。

桑田さんとは違う魅力があります。

とくに研ナオコさんの、かすれた歌声は、大人の世界を表現するのにピッタリです。

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

心に響く歌声と切ない歌詞が織りなす、遠距離恋愛の切なさを描いた名曲。

青山テルマさんとSoulJaさんのコラボレーションが生んだ珠玉の一曲です。

離れていてもお互いを想い合う恋人たちの心情が、胸を締め付けるような美しいメロディーとともに歌い上げられています。

2008年1月にリリースされ、着うたフルとして日本で最も売れた楽曲としてギネス認定を受けるほどの人気を博しました。

遠く離れた大切な人を想う時、この曲を聴けば、きっと心に寄り添う温かさを感じることができるでしょう。

悲しみを歌った邦楽の名曲(41〜50)

ZOOECHOES

ECHOESは、現在は主に作家として活躍されている辻仁成さんを中心にした、ロックバンドです。

彼らの「ZOO」と言う曲は、青春を切なく歌った名曲です。

いつの時代も、若者たちは同じようなことに思い悩み、頑張っていることが良く分かる歌です。

関白宣言さだまさし

さだまさしさんの名曲「関白宣言」は、悲しみだけでなく、喜びや愛にあふれた一曲です。

これから結婚生活を始める2人の物語を歌っています。

夫から妻へのラブソングとも言えるでしょう。

カラオケでも人気の一曲ですね。