スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧
日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。
スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。
もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。
その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。
それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。
スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(61〜70)
コメットスピッツ
新社会人はどうしても発言力が弱く自分というものを表して生きていくことができない。
そんなことに辛さを感じていたときこの歌を聴いた。
「自分らしく生きないでどうするんだ?
自分を隠して生きるな」そんな声が聴こえてきた。
シュラフスピッツ
落ち込んだ夜にピッタリな歌。
失恋したり、失敗したりと生きている限りは嫌なことがたくさんあるはずです。
そんな時は心静かにこの歌を聴いて涙を流してみてください。
きっと気持ちがすっきりとして、また頑張るぞと気持ちをリセットできます。
タンポポスピッツ
ストレスの中で生きている現代社会。
常に辛さや苦しさを感じている。
家に帰ってからお風呂でこの歌を聴きながら休んでみるといいかもしれません。
フワッとその日一日のストレスが体から抜けていき、ゆっくりと睡眠でき、素敵な朝を迎えられそうです。
涙スピッツ
なんでこんなに泣いているんだろう。
そう感じた瞬間は誰しもあるはず。
辛くなったらこの歌を聴きながらひたすら涙を流していきましょう。
すべての涙を流したらきっと心も体もすっきりとし、嫌なことも忘れられるはずです。
甘ったれクリーチャースピッツ
ダンスミュージックを彷彿させる軽やかなドラムパターンに王道のバッキングギターが乗ることで絶妙に乗りやすくまた気持ち良くさせてくれる楽曲です。
2005年に発売されたスーベニアに収録されているこの曲はその年のツアータイトルになっています、どことなく夏っぽい雰囲気のあるこちらの曲、デートやドライブの時などで聴くといい楽曲ではないでしょうか?
聞かせてよスピッツ
新入社員として働いているときは毎日が悩みの日々でした。
何度もやめたいと心から思っていました。
この歌のおかげで何度も折れかけそうな心を支えてもらいました。
今でも時々、辛くなった時や折れそうなときにはこの歌を聴きます。
みそか(LIVE)スピッツ

大晦日の夜をテーマにした、スピッツらしい魅力が詰まった楽曲です。
2005年7月にリリースされ、アルバム『スーベニア』に収録されています。
その後、2006年には「アクエリアス」のCMソングとしても起用されました。
スピッツのライブでは特に人気が高く、ツーバスドラムが響き渡る迫力ある演奏が魅力的です。
暗闇から光への移行、新年の始まりを象徴する歌詞は、聴く人に深い感銘を与えます。
年末年始に聴きたくなる1曲として、多くのファンに愛されているのではないでしょうか。