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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧

日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。

スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。

もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。

その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。

それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(21〜30)

夢じゃないスピッツ

元は4枚目のアルバム「Crispy!」に収録されていた曲ですが、テレビ朝日系ドラマ「ふたり」の主題歌に起用され、およそ4年の月日の後にシングルカットされました。

大げさではないシンプルな演奏ですが、サビのメロディーは1度聴くと耳からはなれないです!

恋は夕暮れスピッツ

夕暮れの空をイメージさせる、スピッツの切なくも美しいラブソングです。

アルバム『空の飛び方』に収録された本作は、届かない恋心を抱えながらも、日々強くなる思いと夕暮れの美しさを重ね合わせた歌詞が印象的。

草野マサムネさんの透明感のある歌声と、バンドの繊細な演奏が、恋のはかなさと美しさを見事に表現しています。

1994年9月にリリースされた本作は、恋に悩む人の心に深く寄り添う1曲。

夕暮れ時に聴けば、きっと心に染み入るはずです。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(31〜40)

ヒバリのこころスピッツ

疾走感あふれるこの曲は、1991年3月25日に発売されたデビューシングルです。

インディーズ時代からのレパートリーで、ツアーではほぼ演奏されています。

まだ初々しい歌声ですが、この曲が数々の名曲を残す伝説の始まりなのですね!

ラズベリースピッツ

ポップでキャッチーなメロディと大胆な歌詞が特徴的な楽曲です。

1994年9月にリリースされたアルバム『空の飛び方』に収録された1曲で、性的なテーマを含む表現が印象的です。

草野マサムネさんが女性ボーカリストを想定して制作したという本作は、ライブでも人気が高く、139回もの披露回数を誇ります。

メルヘンチックな雰囲気と歌詞のギャップが魅力的で、恋愛や欲望をテーマにした深い内容となっています。

大胆な歌詞とポップなメロディのコントラストを楽しみたい方におすすめの楽曲です。

カラオケでぜひ歌ってみてください!

春のうたスピッツ

生暖かく、始まりの匂いのする季節「春」。

新たな気持ちを胸に全力で夢を叶えることを誓った。

でも、住み慣れた地元を離れ新たなスタートを切るのは辛かった。

そんな時この歌を聴きながら「さよなら」と見送ってくれた人の気持ちを感じひたすら前に進んでいった。

魔法のコトバスピッツ

成人の日をテーマにしたこちらは、親子の感動的な物語を1分間に詰め込んだCMなんです。

序盤では、毎朝「おはよう」の掛け声で起こしてくれてお決まりの朝食を用意してくれる母親への感謝の気持ちが語れられています。

そして後半に描かれる成人の日の朝には、息子が母のために朝ご飯を用意し、それを涙ながらに食べるというシーンが映ります。

見ているこちらまで涙してしまいそうになる感動のストーリーですよね。

そしてこのCMを彩るBGMは、2025年の新成人と同い年の楽曲、『魔法のコトバ』。

リリース年、歌詞の内容、楽曲の雰囲気、どこをとってもこのCMとピッタリな選曲ですよね。

心の底からスピッツ

初めて聴いたときに「くじけるな」と強い思いが飛んできました。

どんなにつらい現実があったとしてもくじけていたら決して解決しない。

だからこそひたすらくじけずにゆっくりでも進んでいかなければならない。

くじけそうなときはこの歌と共に前に進もう。