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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧

日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。

スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。

もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。

その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。

それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(41〜50)

水色の街スピッツ

ボーカル草野マサムネの透き通った声とひずんだ濁りのあるギターの対比が美しい1曲。

MVの色味も暗く、きらびやかな曲調ではないものの、独特な雰囲気をかもし出すアルペジオを中心としたギターがおもしろいです。

サビのカッティングギターがかなりリズミカルで、この曲の良さをより引き立たせることに一役買っています。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(51〜60)

夜を駆けるスピッツ

スピッツ「夜を駆ける」ギター弾き語り
夜を駆けるスピッツ

曲調も歌詞も外国の映画を観ているような気分になります。

スピッツ独特の世界観に引き込まれます。

歌詞は悲しい結末を迎えそうな内容ですが、どこかはかない美しさのようなものを感じます。

草野の優しい歌声とマッチしています。

新月スピッツ

Spitz – Shingetsu [Lyrics and English]
新月スピッツ

アルバム『とげまる』に収録されている曲です。

スピッツは、丸いものを「死」と連想させているというのは有名なうわさなのですが、それをこの曲、新月の解釈とつなげると・・・?

まだ見えない状態の月ですが、死が見えない状態と考える人が多いようです、スピッツの独特な死生観、あなたはどう考えますか?

歩き出せ、クローバースピッツ

【弾いてみた】歩き出せ、クローバー【ニセ テツヤ】
歩き出せ、クローバースピッツ

アルバム『ハチミツ』に収録されている曲です。

幸せの象徴であるクローバーを引き合いに、生きることを描いている曲と解釈できます。

映画『フォレスト・ガンプ』を見てつくったというのも有名な話ですね。

ぜひ一度映画を見て、再度この曲を聴いてみてください。

新しい発見があるかもしれません!

紫の夜を越えてスピッツ

メジャーデビュー30周年と同時に44作目のシングルとしてロックバンド・スピッツがリリースした『紫の夜を越えて』。

TBS『news23』エンディングテーマに起用されました。

アンビエントな雰囲気で幕を開けるサウンドに引きこまれる楽曲です。

ムーディーな夜の街をイメージできる歌詞は、ファンタジックで色彩が豊かに感じられます。

ささいな日常の中にある希望や絶望が、彼の描く歌詞のテーマなのかもしれませんね。

唯一無二の世界観に入りこめば、あなたはもう彼らのとりこです。

ビギナースピッツ

性別、年齢を問わずファンの多いスピッツ。

この曲『ビギナー』は2010年にリリースした両A面シングル『シロクマ/ビギナー』に収録、ゆうちょ銀行のCMソングになっていました。

スピッツの曲はどことなくなつかしさやせつなさを感じる楽曲が多く、そこが魅力だなと思いますがこの曲も胸がキュッと締め付けられるような気持ちにさせてくれます。

夢に破れそうな時、心が折れそうな時に聴くと前を向く力、勇気をもらえる楽曲です。

ガーベラスピッツ

この曲は2001年、プロデューサーに亀田誠治を迎え入れ動き出した時期にさわって、変わってというシングルのカップリングで収録されたバラードです。

浮遊感のある草野さんの歌声と溶け合うような空間的なサウンドのバラードでぼーっと物思いにふけったりセンチメンタルになっている気分を癒してくれる、そんなような楽曲になっているのではないでしょうか?