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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧

日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。

スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。

もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。

その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。

それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(21〜30)

ヒバリのこころスピッツ

疾走感あふれるこの曲は、1991年3月25日に発売されたデビューシングルです。

インディーズ時代からのレパートリーで、ツアーではほぼ演奏されています。

まだ初々しい歌声ですが、この曲が数々の名曲を残す伝説の始まりなのですね!

ヒビスクススピッツ

ピアノのイントロが印象的な楽曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

1987年に結成された4人組ロックバンド、スピッツが手掛けた本作は、2016年7月にリリースされたアルバム『醒めない』に収録されています。

爽やかでメロディアスなロックサウンドが特徴的で、スバルのSUV『フォレスター』のCMソングとしても起用されました。

歌詞には「過ち」「裏切り」などのフレーズが含まれ、後悔や悲しみを感じさせる内容となっています。

南国の花をイメージさせるタイトルと、戦争や特攻隊を連想させる解釈もあり、多様な解釈を楽しめる1曲。

ピアノの音色が印象的な邦楽を探している方にオススメの楽曲です!

夢じゃないスピッツ

元は4枚目のアルバム「Crispy!」に収録されていた曲ですが、テレビ朝日系ドラマ「ふたり」の主題歌に起用され、およそ4年の月日の後にシングルカットされました。

大げさではないシンプルな演奏ですが、サビのメロディーは1度聴くと耳からはなれないです!

若葉スピッツ

2008年11月5日に発売された34作目のシングルで、映画「櫻の園-さくらのその-」の主題歌に起用されました。

普通ならストリングが使われそうなパートをエレキギターで表現すしたり、トラヴィスに影響されマンドリンを使ったり、サウンド面での工夫が見られる1曲です。

恋は夕暮れスピッツ

夕暮れの空をイメージさせる、スピッツの切なくも美しいラブソングです。

アルバム『空の飛び方』に収録された本作は、届かない恋心を抱えながらも、日々強くなる思いと夕暮れの美しさを重ね合わせた歌詞が印象的。

草野マサムネさんの透明感のある歌声と、バンドの繊細な演奏が、恋のはかなさと美しさを見事に表現しています。

1994年9月にリリースされた本作は、恋に悩む人の心に深く寄り添う1曲。

夕暮れ時に聴けば、きっと心に染み入るはずです。

スカーレットスピッツ

1997年1月29日に発売された15作目のシングルです。

TBS系ドラマ「メロディ」の主題歌の依頼を受け、「初恋クレイジー」を提案したがどうしても新曲を希望されたため、この曲が書き下ろされました。

「ひとつの到達点」だというこの曲をぜひ聴いてみてください。

春のうたスピッツ

生暖かく、始まりの匂いのする季節「春」。

新たな気持ちを胸に全力で夢を叶えることを誓った。

でも、住み慣れた地元を離れ新たなスタートを切るのは辛かった。

そんな時この歌を聴きながら「さよなら」と見送ってくれた人の気持ちを感じひたすら前に進んでいった。