スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧
日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。
スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。
もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。
その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。
それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。
スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(51〜60)
ビギナースピッツ
性別、年齢を問わずファンの多いスピッツ。
この曲『ビギナー』は2010年にリリースした両A面シングル『シロクマ/ビギナー』に収録、ゆうちょ銀行のCMソングになっていました。
スピッツの曲はどことなくなつかしさやせつなさを感じる楽曲が多く、そこが魅力だなと思いますがこの曲も胸がキュッと締め付けられるような気持ちにさせてくれます。
夢に破れそうな時、心が折れそうな時に聴くと前を向く力、勇気をもらえる楽曲です。
ガーベラスピッツ
この曲は2001年、プロデューサーに亀田誠治を迎え入れ動き出した時期にさわって、変わってというシングルのカップリングで収録されたバラードです。
浮遊感のある草野さんの歌声と溶け合うような空間的なサウンドのバラードでぼーっと物思いにふけったりセンチメンタルになっている気分を癒してくれる、そんなような楽曲になっているのではないでしょうか?
ムーンライトスピッツ
辛いとき母親が背中を押してくれるような感じで、自分の背中を押してくれる一曲です。
一人でいる時間が長いほどつらさを感じてしまいやすい。
そんな時はこの曲を思い出してみてください。
辛い気持ちもどこかへ消えていくはずです。
雪風スピッツ

スピッツの楽曲の中でも異彩を放つウインターソングです。
自然の情景を巧みに描き、聴く人の五感を刺激する歌詞が印象的。
ドラマ24『不便な便利屋』のエンディングテーマに起用され、2015年4月にデジタルシングルとしてリリースされました。
雪や風といった自然の要素を通して、人間の内面や感情を繊細に表現しているのが特徴。
草野マサムネさんの独特の世界観が存分に発揮された一曲です。
冬の寒さに震えながらも、心の中に灯る温かな光を感じたい時におすすめ。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(61〜70)
ヒビスクススピッツ

ピアノのイントロが印象的な楽曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
1987年に結成された4人組ロックバンド、スピッツが手掛けた本作は、2016年7月にリリースされたアルバム『醒めない』に収録されています。
爽やかでメロディアスなロックサウンドが特徴的で、スバルのSUV『フォレスター』のCMソングとしても起用されました。
歌詞には「過ち」「裏切り」などのフレーズが含まれ、後悔や悲しみを感じさせる内容となっています。
南国の花をイメージさせるタイトルと、戦争や特攻隊を連想させる解釈もあり、多様な解釈を楽しめる1曲。
ピアノの音色が印象的な邦楽を探している方にオススメの楽曲です!
ただ春を待つスピッツ
厳しい冬が来れば必ず、暖かな春が来る。
でも厳しい冬は容赦なく弱いものを襲う。
寂しさを感じるこの季節にどこか心をあっためてくれる希望のあふれる曲です。
辛い冬を乗り越える自信がない人はぜひとも聴いてみるべき一曲です。
オケラスピッツ
ずーっと全神経を集中させて仕事をしてた時、すべてのものから解放されたいと望んだ時がありました。
その時にこの曲と出会いました。
数日間の休みを取り一人で車に乗りこの曲を聴きながら旅に出かけました。
何もかもから解放され幸せな時間でした。