スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧
日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。
スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。
もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。
その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。
それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。
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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(11〜20)
夢じゃないスピッツ

元は4枚目のアルバム「Crispy!」に収録されていた曲ですが、テレビ朝日系ドラマ「ふたり」の主題歌に起用され、およそ4年の月日の後にシングルカットされました。
大げさではないシンプルな演奏ですが、サビのメロディーは1度聴くと耳からはなれないです!
インディゴ地平線スピッツ

スピッツの楽曲といえば、やはり草野マサムネさんの音域の広さや高音の美しさ!
1996年10月にリリースされたアルバム『インディゴ地平線』に収録された本作は、パンクナンバーから挿入歌まで多彩な楽曲が収められており、スピッツの音楽性の幅広さを感じられます。
幻想的な世界観から一転、現実に目を向けた歌詞も印象的。
広い地平線を見つめながら、地に足をつけて歩んでいく様子が描かれています。
リズムに乗って口ずさみたくなる、キャッチーなメロディも魅力的です。
君が思い出になるまえにスピッツ

甘く切ない恋愛ソングです。
何かの理由で住みなれた地をはなれることになった主人公が、別れをひかえて恋人と二人で海にやってきたという内容です。
物事は時間の流れとともに変わってしまい、僕たちの関係もそうなのかと語りかけているようです。
そして別れをおしんでる恋人たちのようすが最後まで甘く、かわいらしく表現されています。
スカーレットスピッツ

1997年1月29日に発売された15作目のシングルです。
TBS系ドラマ「メロディ」の主題歌の依頼を受け、「初恋クレイジー」を提案したがどうしても新曲を希望されたため、この曲が書き下ろされました。
「ひとつの到達点」だというこの曲をぜひ聴いてみてください。
ヒビスクススピッツ

ピアノのイントロが印象的な楽曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
1987年に結成された4人組ロックバンド、スピッツが手掛けた本作は、2016年7月にリリースされたアルバム『醒めない』に収録されています。
爽やかでメロディアスなロックサウンドが特徴的で、スバルのSUV『フォレスター』のCMソングとしても起用されました。
歌詞には「過ち」「裏切り」などのフレーズが含まれ、後悔や悲しみを感じさせる内容となっています。
南国の花をイメージさせるタイトルと、戦争や特攻隊を連想させる解釈もあり、多様な解釈を楽しめる1曲。
ピアノの音色が印象的な邦楽を探している方にオススメの楽曲です!
夏が終わるスピッツ
人々の夏の意識が抜ける前に季節が夏の終わりを伝える。
そんな時人は寂しさを感じる。
夏が終わり秋になっていく寂しさを紛らわせてくれる一曲です。
「夏はまた来年も来るから大丈夫」とこれからの厳しい季節を乗り越える準備をさせてくれる一曲。
スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(21〜30)
8823スピッツ

スピッツの有名曲はどことなくポップな印象のものが多いのだがこちらは一転してロックテイストの強い楽曲になっています。
イントロからドラムの崎山さんのセンスのいいタムワークから鋭い立ち上がりを見せる楽曲でもやもやした気持ちを抱えながらも走っていける、そんな気持ちにさせてくれる曲になっています。
ちなみにこの楽曲はアジカンのNANOMUGEN COMPILATION 2009にも収録されています。





