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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧

日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。

スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。

もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。

その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。

それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(11〜20)

8823スピッツ

スピッツの有名曲はどことなくポップな印象のものが多いのだがこちらは一転してロックテイストの強い楽曲になっています。

イントロからドラムの崎山さんのセンスのいいタムワークから鋭い立ち上がりを見せる楽曲でもやもやした気持ちを抱えながらも走っていける、そんな気持ちにさせてくれる曲になっています。

ちなみにこの楽曲はアジカンのNANOMUGEN COMPILATION 2009にも収録されています。

君が思い出になる前にスピッツ

1993年10月25日に発売された7作目のシングルで、初のオリコンチャート入りと初の「ミュージックステーション」出演となりました。

他のアーティストだと速いテンポのアレンジになりそうな曲を、スピッツならではのゆったりとした楽曲になっています。

夏が終わるスピッツ

人々の夏の意識が抜ける前に季節が夏の終わりを伝える。

そんな時人は寂しさを感じる。

夏が終わり秋になっていく寂しさを紛らわせてくれる一曲です。

「夏はまた来年も来るから大丈夫」とこれからの厳しい季節を乗り越える準備をさせてくれる一曲。

さらさらスピッツ

2013年5月15日に発売された38作目のシングルで、前作のシングル「シロクマ / ビギナー」からおよそ2年半ぶりの発売となり、この間に起こった大震災の影響で、DVD「ソラトビデオCOMPLETE 1991-2011」の発売延期、草野マサムネの体調の不良などを乗り越えた作品です。

インディゴ地平線スピッツ

スピッツの楽曲といえば、やはり草野マサムネさんの音域の広さや高音の美しさ!

1996年10月にリリースされたアルバム『インディゴ地平線』に収録された本作は、パンクナンバーから挿入歌まで多彩な楽曲が収められており、スピッツの音楽性の幅広さを感じられます。

幻想的な世界観から一転、現実に目を向けた歌詞も印象的。

広い地平線を見つめながら、地に足をつけて歩んでいく様子が描かれています。

リズムに乗って口ずさみたくなる、キャッチーなメロディも魅力的です。

シロクマスピッツ

学生の期間が終わり責任を背負い社会人となった春。

たくさんの希望と不安を抱きながらのスタートでした。

この歌に出会ったときはまさにこの歌が自分の気持ちを素直な言葉で代弁してくれていると感じました。

不安な気持ちを紛らわせるのにおすすめ名一曲です。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(21〜30)

スピカスピッツ

「楓」と両A面シングルとして1998年7月7日に発売され、日本航空「リゾッチャ」のCMソングに起用されました。

歌詞に「です・ます」口調が使われているのが印象的なので、それに注目して聴いてみてください!