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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧

日本を代表する国民的ロックバンド、スピッツの楽曲をご紹介します。

スピッツは1987年から活動している4人組バンドで結成以来オリジナルメンバーで活動しています。

もともとはボーカルギターの草野マサムネが学生時代に組んでいたバンドが前身なのですが、そのバンドは今とは違いパンクロックバンドだったそうです。

その他にもメタルなどの激しいジャンルにルーツを持っており、「ロビンソン」や「空も飛べるはず」などゆったりとしたバラード調の印象が強い彼らなだけに少し意外な感じがしますよね。

それでは「激」を秘めているからこその「静」が印象的なスピッツの楽曲をお聴きください。

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(91〜100)

遙かスピッツ

みなさんご存知のスピッツの2001年のヒット曲は遥かです。

この曲はテレビドラマ「Love Story」の主題歌となっていましたので、自然と聴いたことのある方も多いかもしれませんね。

やはりスピッツの曲はやわらかいイメージですね。

そこに乗る優しいボーカルがとても素敵で聴き入ってしまいますね。

ホタルスピッツ

2004年リリースのこの曲。

スピッツが一貫して描く死生観というテーマに沿った内容になっているように思われます。

一見すると美しいラブソングのようですが、よく読み解くとちりばめられた言葉から、人生について歌われていることが分かります。

タイトルにもなっているホタルはなにを表しているのか、見どころ満載な曲です。

歌ウサギスピッツ

映画 『先生! 、、、好きになってもいいですか?』スピッツ「歌ウサギ」スペシャルショートムービー
歌ウサギスピッツ

映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の主題歌に起用された『歌ウサギ』。

ロックバンド・スピッツが2017年にリリースした『CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection』に収録されている楽曲です。

1970~80年代のフォークを思わせるギターサウンドや語り口調のボーカルが印象に残ります。

現実世界に混ざるささやかなフィクションが感じられる歌詞が魅力です。

恋をすることの切なさやつらさを描いていますが、透明感や美しさも感じられます。

わかりやすいラブソングというものではなく、聴けば聴くほど魅力があふれる人生と愛を語る曲です。

猫になりたいスピッツ

[Vietsub] Spitz – Neko ni Naritai「猫になりたい – スピッツ」
猫になりたいスピッツ

1994年リリースの「青い車」のカップリングとして収録されたこの曲。

登場人物は主人公と「君」の2人なのですが、人によって大きく解釈が分かれる曲でもあります。

どこか切ない歌詞である点、ハッピーエンドを想像できない点など、危うさのような感想を抱く曲になっています。

あなたはこの曲、どう解釈しますか?

見っけスピッツ

スピッツ・見っけ ( ペンギン doodle )
見っけスピッツ

約3年ぶりとなった2019年リリースのアルバム『見っけ』の1番目に収録されています。

作詞作曲は草野正宗で、詩的な歌詞がファンタジックで優しげですね。

東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーでもあるNTT東日本のCM曲なので、人と人がつながり未来へと向かっていくような、希望の感じられる楽曲です!

田舎の生活スピッツ

ミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』に収録されている楽曲です。

スピッツの音楽性を広める意味合いでもリリースされた中でも、従来の素朴なスピッツを感られるように思います。

ゆったりとした楽器の音色も心地いいですね。

タイトルどおり田舎の生活を歌った内容ながら、サビではそれだけでない別れのような、広いものが捉えられています。

自然の中での暮らしでしか気づけない感情があるのだなあとしみじみ感じます。

ありがとさんスピッツ

かつて音楽の教科書にも掲載されるなど、国内のロックバンドとして定番アーティストの地位を築いたスピッツ。

この曲が収録されているアルバム『見っけ』には、NHKの連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌となった『優しいあの子』も収録されています。

スピッツらしいやわらかく温かい雰囲気がたっぷりつまった優しい曲ですよね。

『なつぞら』のタイアップによりさらに注目されているスピッツの曲ですから、要チェックですね!