春に聴きたいバラードの名曲|定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
大切な人と別れたり、新しい仲間と出会ったり……。
春には住み慣れた場所から離れ、新天地で生活をスタートさせる方も多いですよね。
この記事では、そんなさまざまな変化を迎える春に聴いてほしいバラードの名曲を紹介します。
「春の名曲が知りたい」「あの卒業ソングをもう一度聴きたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
最近の春ソングから言わずと知れた名曲まで、たっぷりお届けします。
きっと懐かしい日々や、忘れられない恋の記憶がよみがえりますよ。
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春に聴きたいバラードの名曲|定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(81〜100)
サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也さんのこの曲は、卒業を控えた女の子の繊細な心情を描いた、春にぴったりの1曲です。
2021年1月にリリースされ、好きな人に想いを伝えられない主人公の切なさが伝わってきます。
桜の下で思いを募らせる「サクラウサギ」の姿は、多くの人の心に響くはず。
新生活を前に、大切な人への気持ちを整理したい時にオススメです。
川崎さんのハスキーな歌声に、きっと癒やされるでしょう。
春風を感じながら聴いてみてください。
自分の気持ちに正直になる勇気をもらえるかもしれません。
12個の季節~4度目の春~川嶋あい

川嶋あいさんの『12個の季節~4度目の春~』は、片思いの人と過ごした学生生活を振り返る卒業ソング。
自身の楽曲である『twelve seasons』の歌詞をアレンジしたこの曲は、2004年にリリースされました。
短い学生生活の中で、いろいろな表情を知って、一緒に思い出も作ったけれど、本当の気持ちは言わないまま卒業を機にさよならする様子が歌われています。
最後だから気持ちを伝えるというのではなく、最後だからこそ伝えないというその決意に切なさを感じ、胸がぎゅっとなりますね。
明日への手紙手嶌 葵

ジブリ映画『ゲド戦記』のテーマソングに起用された『テルーの唄』でメジャーデビューし、注目をあつめた手嶌葵さんが2016年にリリースした『明日への手紙』は、テレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のエンディングテーマとして起用され話題となりました。
持ち前の透明感のある心地いい歌声と、歌詞のストレートな言葉が胸に刺さります。
悩んだ時にも背中を押してくれる曲なので卒業式にもピッタリです。
初恋村下孝蔵

青春時代のほろ苦い思い出を優しく包み込むような、村下孝蔵さんの代表曲です。
本作は1983年2月に発売され、オリコン年間ランキング6位を記録する大ヒットとなりました。
アルバム『初恋~浅き夢みし』に収録されています。
淡い恋心や切ない想いが綴られた歌詞は、誰もが経験したことのある初恋の記憶を鮮やかによみがえらせてくれます。
春の訪れとともに、新しい出会いや別れを経験する方にぜひ聴いてほしい1曲です。
村下さんの柔らかな歌声に、心が温かくなりますよ。
最後の春休み松任谷由実

春の別れを繊細に描いた名曲です。
松任谷由実さんの優しいメロディーに乗せて、卒業を控えた少女の切ない心情がゆったりと綴られています。
1979年にリリースされたアルバム『OLIVE』に収録され、後にTBSドラマ『ルージュの伝言』でもドラマ化されました。
春の日差しを感じながら聴くと、懐かしい記憶や忘れられない恋の思い出がよみがえってきます。
新しい生活を前に不安を感じている人にもぴったりの1曲。
松任谷さんのやわらかな歌声に心が癒やされ、勇気をもらえるはずです。
桜清水翔太

桜を見ると思い出してしまう、今も心の中で思い続けている大好きな人のことを歌った、清水翔太さんの『桜』。
2010年にリリースされたアルバム『Journey』に収録されています。
もう触れることもかなわない大切な人をずっと一途に思い、これからもその気持ちが変わらないと歌った歌詞に、切ない気持ちがこみあげてきますね。
ピアノの美しい旋律も、歌詞の切なさを引き立てているようです。
そして桜の花が持つはかなさと、大切な人との別れという悲しみがマッチしすぎているところにも胸が苦しくなりますね。