【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング
春といえば、出会いと別れの季節。
始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。
本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。
今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。
「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。
カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(101〜120)
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

ハスキーな歌声と、世界観が濃く映し出された歌詞に定評がある宇多田ヒカルさん。
『SAKURAドロップス』は2002年5月9日にリリースされた宇多田ヒカルさんの11枚目のシングルです。
「恋愛」についての宇多田さんの哲学がギュッと詰め込まれたような1曲です。
「一生懸命に恋をしても、傷ついて終わってしまう」という、誰かを好きになるたびに繰り返してしまうこのサイクルを憂いているような歌詞に共感しますね。
恋愛に悩んでいる人に聴いてほしい1曲です。
明日、春が来たら松たか子

『アナと雪の女王』ではエルサ役として主題歌『レット・イット・ゴー』を歌い上げ、2021年にはトラックメイカー・STUTSさんとのコラボが話題になったドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌『Presence I』をリリースするなど、歌手としての活動も盛んな松たか子さん。
そんな松たか子さんの楽曲の中でも春に聴きたくなる恋愛ソングが『明日、春が来たら』です。
終わってしまった恋をまだ諦めきれない主人公の切ない思いをポップな曲調に乗せて歌っています。
春一番にしな

アンニュイで中毒性のある歌声を持つシンガーソングライターのにしなさんが、2023年にリリースした配信シングルが『春一番』です。
無料でラジオが楽しめるサービスであるradikoのコマーシャル、「音はつながる、あの頃と未来に」編に起用されました。
冒頭のにしなさんの歌声とアコースティックギターの伴奏からは、すぐそこで歌ってくれているような距離感の近さを感じます。
途中から登場するバンドのサウンドも暖かみがあり、聴いているとじんわりと心に染みてくるんですよね。
夢をみせてCö shu Nie

切ない別れと永遠の愛を描いた楽曲です。
愛する人への深い想いと、関係の終わりへの覚悟が繊細に表現されています。
幸せだった日々の思い出と、恋が終わる切なさが印象的です。
Cö shu Nieさんの2022年9月のデジタルシングルとして発表され、独特の世界観を持つミュージックビデオも話題を呼びました。
春に幸せな恋をしたけれど別れを経験した方に、特に響く1曲です。
心に深く沈む歌詞と繊細なサウンドは、聴く人の感情を揺さぶります。
僕の春I’s

I’sの楽曲は、青春の複雑な感情を見事に表現しています。
春の出会いと別れを彩る本作は、スタートラインに立とうとする若者の心象風景を描いた傑作。
未来への不安と希望が交錯する歌詞が、多くのリスナーの心に深く届くでしょう。
2022年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『DON’T COMMIT SUICIDE』に収録されています。
また、2022年3月から4月にかけて行われた「BOKU NO HARU WA DO-NANDA TOUR」でも披露されました。
新しい季節を迎えるすべての人にオススメの1曲です。
切ない感情を抱えながらも、前を向いて歩み出したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。