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【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング

春といえば、出会いと別れの季節。

始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。

本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。

今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。

「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。

カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?

【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(121〜130)

桜前線小柳ルミ子

春の訪れを告げる名曲、小柳ルミ子さんの代表作の一つです。

日本各地を巡る女性の心の旅を描いた歌詞は、桜の開花とともに移り変わる季節感を見事に表現しています。

1976年1月にリリースされたこの楽曲は、小柳さんの温かみのある歌声と相まって、春の情景を優しく切なく描き出しています。

新しい出会いや別れを経験する春。

そんな時期にぴったりの一曲ですね。

失恋の痛みを癒したい方、新生活への期待に胸を膨らませている方にもおすすめです。

桜の季節、ぜひ聴いてみてください。

春風のいたずら山口百恵

春の恋愛を描いた名曲として、山口百恵さんの楽曲が挙げられます。

本作は、恋人とケンカして泣きながら帰る女性の心情を繊細に描写しています。

寂しさや不安、恐怖といった感情が街の風景と共に綴られ、聴く人の心に深く響きます。

1974年3月に発表された本作は、山口さんの4枚目のシングルとして注目を集めました。

アルバム『15歳のテーマ 百恵の季節』にも収録され、彼女のキャリアの重要な一曲となっています。

春の始まりを感じる季節に聴くのがおすすめです。

恋愛の複雑な感情を味わいたい方や、山口百恵さんの魅力を堪能したい方にぴったりの一曲です。

春おぼろ岩崎宏美

桜が六分咲きとなる春の情景を背景に、恋人との切ない別れを描いた名曲です。

岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、主人公の揺れ動く心情を見事に表現しています。

相手の気持ちを理解しながらも、愛が壊れることへの不安と覚悟が胸に迫ります。

本作は1979年2月にリリースされ、TBSテレビの「ザ・ベストテン」でも紹介されました。

山上路夫さんの繊細な歌詞と筒美京平さんの美しいメロディが見事に調和しています。

春の別れを経験した方や、大切な人との関係に悩む方におすすめです。

心に響く歌詞と旋律に、きっと共感できるはずです。

初恋村下孝蔵

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

村下孝蔵さんの代表曲の一つ、そして春ソングの名曲といえばこの曲。

甘酸っぱい初恋の思い出を描いた、切ない青春ソングです。

好きな人を遠くから見つめる主人公……ですが、その想いを伝えられない姿には涙を誘われますよね。

春は出会いの季節であり、恋の季節。

同じように好きな人に想いを寄せているという方はぜひ聴いてみてください。

三田寛子さんがカバーされていますので、カラオケで歌いたいという方はそちらもチェックしてみてくださいね。

【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(131〜140)

桜月櫻坂46

グループ名にも桜が入る櫻坂46が2023年にリリースした『桜月』は、切ない別れの曲です。

桜の花が舞い散るはかない光景が目に浮かぶような美しいメロディーが、曲の切なさを引き立てています。

卒業を機に大切な人が遠くに行ってしまうけれど、離れたくない気持ちも好きだという気持ちも伝えないまま別れてしまう様子が歌われています。

短い桜の命のように、すぐに過ぎ去ってしまう青春の思い出や切ない気持ちを思い起こしながら、桜のように強く潔く生きたいという願いが感じられる1曲です。

河口恭吾

桜の季節を優しく歌い上げる、心温まるバラードです。

河口恭吾さんの温かな歌声が、聴く人の心を包み込みます。

本作は2003年12月にリリースされ、オリコンチャート週間4位、年間9位を記録する大ヒットとなりました。

歌詞には、愛する人との未来を歩んでいく決意が込められており、新しい季節の訪れを感じさせます。

ドラえもんとのび太の関係をイメージして作られたという背景も、曲の温かさを感じさせますね。

春の訪れを告げる桜を通して永遠の絆を歌う本作は、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。

新生活をスタートさせる方にもおすすめですよ。

さくらの花の咲くころに渡辺美里

渡辺美里さんが1988年に発表したこの楽曲は、春の訪れを感じさせる名曲です。

さくらの花をモチーフに、女の子たちへの応援歌として作られました。

算数や数学が苦手だった経験から着想を得たという本作は、シビアな現実に直面しても美しさを保ってほしいという思いが込められています。

春風に乗って届けられる優しいメロディーと歌詞は、聴く人の心に寄り添います。

新生活を始める方や、春に新たな一歩を踏み出す方にぴったりの1曲。

桜の花が咲く季節に聴くと、より心に響くはずです。