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【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング

春といえば、出会いと別れの季節。

始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。

本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。

今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。

「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。

カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?

【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(131〜140)

春おぼろ岩崎宏美

桜が六分咲きとなる春の情景を背景に、恋人との切ない別れを描いた名曲です。

岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、主人公の揺れ動く心情を見事に表現しています。

相手の気持ちを理解しながらも、愛が壊れることへの不安と覚悟が胸に迫ります。

本作は1979年2月にリリースされ、TBSテレビの「ザ・ベストテン」でも紹介されました。

山上路夫さんの繊細な歌詞と筒美京平さんの美しいメロディが見事に調和しています。

春の別れを経験した方や、大切な人との関係に悩む方におすすめです。

心に響く歌詞と旋律に、きっと共感できるはずです。

初恋村下孝蔵

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

村下孝蔵さんの代表曲の一つ、そして春ソングの名曲といえばこの曲。

甘酸っぱい初恋の思い出を描いた、切ない青春ソングです。

好きな人を遠くから見つめる主人公……ですが、その想いを伝えられない姿には涙を誘われますよね。

春は出会いの季節であり、恋の季節。

同じように好きな人に想いを寄せているという方はぜひ聴いてみてください。

三田寛子さんがカバーされていますので、カラオケで歌いたいという方はそちらもチェックしてみてくださいね。

桜月櫻坂46

グループ名にも桜が入る櫻坂46が2023年にリリースした『桜月』は、切ない別れの曲です。

桜の花が舞い散るはかない光景が目に浮かぶような美しいメロディーが、曲の切なさを引き立てています。

卒業を機に大切な人が遠くに行ってしまうけれど、離れたくない気持ちも好きだという気持ちも伝えないまま別れてしまう様子が歌われています。

短い桜の命のように、すぐに過ぎ去ってしまう青春の思い出や切ない気持ちを思い起こしながら、桜のように強く潔く生きたいという願いが感じられる1曲です。

河口恭吾

桜の季節を優しく歌い上げる、心温まるバラードです。

河口恭吾さんの温かな歌声が、聴く人の心を包み込みます。

本作は2003年12月にリリースされ、オリコンチャート週間4位、年間9位を記録する大ヒットとなりました。

歌詞には、愛する人との未来を歩んでいく決意が込められており、新しい季節の訪れを感じさせます。

ドラえもんとのび太の関係をイメージして作られたという背景も、曲の温かさを感じさせますね。

春の訪れを告げる桜を通して永遠の絆を歌う本作は、大切な人と一緒に聴きたい1曲です。

新生活をスタートさせる方にもおすすめですよ。

さくらの花の咲くころに渡辺美里

渡辺美里さんが1988年に発表したこの楽曲は、春の訪れを感じさせる名曲です。

さくらの花をモチーフに、女の子たちへの応援歌として作られました。

算数や数学が苦手だった経験から着想を得たという本作は、シビアな現実に直面しても美しさを保ってほしいという思いが込められています。

春風に乗って届けられる優しいメロディーと歌詞は、聴く人の心に寄り添います。

新生活を始める方や、春に新たな一歩を踏み出す方にぴったりの1曲。

桜の花が咲く季節に聴くと、より心に響くはずです。

恋春花羽山みずき

羽山みずき「恋春花」MUSIC VIDEO
恋春花羽山みずき

春の風情と恋心が見事に織り込まれた1曲です。

梅の香りに包まれた情景や、小鳥のさえずりが春霞とともに描かれる歌詞が印象的です。

時の流れや季節の移ろいを受け入れつつ、過ぎ去った恋を静かに振り返る様子が胸に迫ります。

本作は2024年1月にリリースされた羽山みずきさんの楽曲。

演歌ファンはもちろん、春の訪れとともに心に寂しさを感じる方にもおすすめです。

桜が咲き始める頃、ふと立ち止まって聴きたくなる、そんな曲ですね。

サクラ・フワリ松たか子

Matsu Takako 松たか子 「サクラフワリ」 Live @ Love Love I Love You 98
サクラ・フワリ松たか子

『サクラ・フワリ』は松たか子さんが1998年に発表した5枚目のシングル。

この歌は、たかの友梨ビューティークリニックのCMソングとしても使われ、まさに輝くような美しさをイメージさせてくれる1曲に仕上がっています。

ちなみに、春のうららかな気持ちを詩的に表現した歌詞は、松たか子さん自身による作詞なんです。

一つひとつの言葉を大切に歌うような彼女のすんだ歌声は、心にすっとしみ込んでくるような感覚になりますよ。